【葬儀社様向け】お客様紹介サービス開始

クチコミ一覧

クチコミを新着順で表示しています。

  • JA葬祭(広島)

    3

    思い出に残りました。

    病院で亡くなったので病院から連絡しました。私はぼーっとしていて駆けつけて来てくれた祖母に何度も言われ電話しましたが話されなかったので私の旦那さんに電話してもらいました。虹のホールまで亡くなった母の手を握ってました。 葬儀社はとても優しく綺麗なところで出来母も凄く喜んでいたと思いますし泊まりましたが綺麗なところでお風呂も付いていて部屋も広く安心しました。 これから選ぶ方は泊まることも考え綺麗で広いところにしたほうがいいと思います。家族葬でしたが母の職場の方がみんな来てくれて賑やかでとてもいい時期になったと言ってくれて嬉しかったです。それとスタッフの方が振り向いたら泣いていたのでそんなこともあるんだなと思いました。

    • 投稿者1
    • 4.00
  • 葬儀会館ティア

    32

    安くお葬儀をあげれるティア

    ティアは父が元々会員になっていたので、おばあちゃんが亡くなり、こちらを使用しました。 ゴールド会員になっていたので、かなり安くなったと言っていました。とくに、積み立てとかもしなくても、入会金はらうだけで、 こんなに安くあげれて良かったと言ってました。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • 和田葬儀社

    1

    支払い明細を最わかりやすく、また高い為、もっと安くして欲しい

    葬儀は、急ぐ内容ですが、明細が良くわからない上に 高額で、分割がありませんでした。支払いが大変でした。警察からの連絡で葬儀場も、指定があり、警察から葬儀場に搬送された為、選ぶ事が出来ないし、家族としては、災難続き大変な思いをしました。悲しい気持ちを押し殺しながら葬儀を行いましたが、スタッフさんは 全然気持ちを察しては頂けませんでした。少しでも優しい言葉があれば救われたと思います。

    • 投稿者1
    • 1.67
  • 相賀佛光堂

    2

    思った以上に時間がないのが喪主

    経験で言えば、故人がなくなる時間にもよりますが、本当に喪主は時間がなく、 お通夜から葬儀が終わるまでほぼ寝れないということもありえます。 その間に決めなければいけないことがたくさんあるので、 事前にお付き合いのある葬儀社を作っておくと「前回の時と同じ形で」と言える分、楽になります。

    • 投稿者1
    • 2.33
  • ベルコ(シティホール)

    37

    家族葬での単価

    葬儀社とのやり取りの際、いろいろなオプションや購入品等の説明がありましたが、何も分からないと言われるがままに購入して予算よりもかなりオーバーになってしまいました。 急な事ですが、事前に調べたり亡くなる前の個人とのやりとりも大事だとおもいます。 葬儀自体は滞りなく、スタッフの方も親切で個人の趣味の道具も一緒に火葬できたのでよかったです。

    • 投稿者1
    • 4.00
  • 平安会館(クロト)

    1

    寄り添って頂ける葬式

    葬儀全体の流れ ・とてもスムーズに対応頂き、担当の方が終始サポート頂けたので、とても安心できました。 費用も事前に調整を重ねながら出来たので分かりやすかったです。 これから葬儀社を選ぶ人へのアドバイス ・身内で事前にある程度の事は決めておくととても良いとおもいます。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • ギフト会葬祭センター(金龍堂)

    1

    このころは家族葬先駆けでした

    亡くなってから葬儀社に連絡し準備、自宅で家族葬を行い、火葬を行う。 近親者のみの参列でお金もかけずに気持ちのある方だけに来てもらい行った。 実子のいない叔母だった為、姪である私が介護、入院の手続きなども行い最後までお世話させていただいた。

    • 投稿者1
    • 4.33
  • やさしいお葬式

    1

    家族葬ならここが良し!!

    まず葬儀社に電話して、見積書をもらい、下準備をしてから、通夜をしてch南都葬儀を行いました!!その後火葬してもらい無事に葬儀を終えることができました!! 希望通りの葬儀になったので大満足しています!! 互助会の対応も満足のいくものでした!! これから葬儀を行いたいのなら絶対にここがおすすめです!!

    • 投稿者1
    • 4.33
  • 家族葬ゲートハウス

    4

    寝泊まりもストレスなし、家族葬施設の選択が大正解でした

    当たり前かもしれないが、葬儀社の対応の早さに驚きました。 そして空調、ガス、水道、風呂、トイレ、キッチン等全て揃った家以上のホテル旅館のような施設を利用でき非常に便利でした。来訪者の駐車場も敷地内にあるので何の心配もありません。近親者が亡くなり悲しみで頭がいっぱい、いろんな事を決めかねるには気持ちが追いつかない家族にとっては、気持ちも尊重しながら段取りをスムーズに進めていただけるので非常に助かりました。 高齢者の葬儀には来訪者も高齢者がいらっしゃる為、来訪時のアクセスとして車での送迎もあるといいかと思います。

    • 投稿者1
    • 4.67
  • 典礼会館(日本セレモニー)

    34

    スタッフさんが親切丁寧な葬儀屋さん

    もともと故人の友人がお葬式をしたところだったので、危篤状態の時からこちらを選ぶ段取りはできていました。 逝去後に連絡、通夜、告別式までぶっ通しでした。 スタッフの方がとにかく親切で、私たち親族にも気配りしていただきました。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • 小さなお葬式

    52

    しっかりとした対応

    母は老人ホームから病院に移転して2ヶ月くらいで誤嚥性肺炎にかかり、亡くなりました。 私の職場に電話がかかってきたので、その場で葬儀屋(小さなお葬式)へ連絡をし、病院で夕方待ち合わせをしました。 遺体の引き取りと今後の説明を受け、テキパキと仕事を行っていただきました。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • 公益社(燦ホールディングス)

    15

    親切、丁寧、優しいお葬式

    とても手際が良く、それでも業務的にならないように分かりやすくお心遣いをして頂いてずいぶん助けられました。 細かい所まで親身になってアドバイスや気遣いを多くしていただけて本当にかんしゃしています。 参列の皆様にも親切にして頂きました。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • ウィズハウス(コープ)

    3

    とても親切で良い対応でした。

    料金は高い気もしますが、何の問題も無かったので良かったです。 会員になり、会報も郵送されましたが、数年後には届くことも無くなりました。 建物は、ホテルのようにシンプルですし真新しいく品が良かったです。 家族葬をするならおすすめしたくなります。 ただ、サービスがいまいちかもしれません。 すべてに料金が加算されるので、少し割高に思います。 事前に説明がありましたが、やはり結果として不満が残りました。 ■葬儀の流れ 通夜ー泊まりー告別式ー火葬ー解散 通夜の後に泊まりがあります。 火葬は送迎してくれませんでした。 自分の車で行って帰ってきます。 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス 下見をした方良いと思います。 幸い良い葬儀社で良かったですが、あとで不満が残ってもどうしようもないですから。 あと、料金が見合うかどうか事前に考えたほう良いと思います。 家族葬だから安いと思う固定観念は捨てるべきです。

    • 管理人
    • 4.00
  • 典礼会館(日本セレモニー)

    34

    最初の電話の際からとても丁寧な対応

    葬儀社の対応としては、最初の電話の際からとても丁寧な対応をしていただきました。 病院からの搬送も当日中にきていただいたため、病院に長居することもなく、通夜等の準備をスムーズに行うことができました。 葬儀社からの見積もりは110万円ほどを提示されました。 この料金は生花等を含んだ金額であるものの、かなりの高額であったため、もう少し早く互助会に積み立てを行っておけばよかったという後悔はあります。 見積もりからの追加料金はなく、葬儀単体の料金としては、かなり割引があり総額100万円ほどになりました。 それ以外の追加費用で寝ずの番の際の料理やお酒代等がかなりかかり、プラスで15万円ほどの費用がかかりました。 互助会に加入したのが祖父が80歳の時で、80歳時点ではまだまだ元気だったため、これから5年ほどかけて計12万ほどの積み立てを行う予定でした。 また、コロナ渦ということもあり、家族葬でそんなに費用はかけないようにという話だったとのですが、祖母がどうしても一般葬を行ってあげたいということだったので、一般葬を行ことになりました。 互助会の対応としては、葬儀前・葬儀中ともに葬儀社を通しての対応であったため、直接何かやり取りはしていません。 互助会の申し込みについては、祖父自身が直接葬儀社に見学に行き、契約を行いました。 おそらく会員システムなどについては祖父自身はあまり理解していなかったと思いますが、パンフレットを見てみると、積み立て不足などが発生した場合の対応なども記載されており、かなりわかりやすく作られていました。 次に葬儀社の困った点としては、寝ずの番の時に対応に若干不満がありました。 当日の寝ずの番を行うのが私達だけというのもあったかもしれませんが、飲食のメニューがかなりの割合で欠品していました。 また、普通であれば冷蔵庫にビールなどを冷やしておいていつでも飲めるようにしておくべきだと思うのですが、外に置いてました。 メニューの欠品についてと、ビールについて担当の仲居さんに聞いても、新人のアルバイトのかたであったため、要領を得ない感じだったため、ちょっと残念に感じました。 ■積み立ての経緯 典礼会館のナイスライフ・システムに加入していました。 毎月の積立額は2000円と少額で、22か月間、合計44,000円ほどでした。 22か月と短い期間で、毎月の積立額も2000円と少額であったため、葬儀の一部だけしか賄うことができませんでした。 積み立てを始めた流れとしては、祖父が80歳になり、自ら積み立てを始めていくと言うようになり、祖父のお金で積み立てるようになりました。 互助会自体も全国規模の互助会であり、全国89万人ほどの加入者がいるため、加入自体に特段不安はなく、運用も適切に行われているだろうという安心感がありました。 互助会からの特段の対応はなく、典礼会館を通しての対応でした。 ■葬儀の流れ 葬儀社決定後の準備としては、病院へ何時にくることができるかの確認を行い、搬送までの段取りを決めました。 その日のうちに病院に来ていただき、スムーズに搬送することができたため、すぐに大まかな葬儀内容の確認・生花等の注文を行いました。 通夜は翌日に一般葬で行われて、数名の参列者が来られました。 通夜の後は寝ずの番を行うため、親戚数名と一緒に飲食をしながら過ごしました。 葬儀では、禅宗のお坊さんに来ていただき、葬儀を行っていただいた後に、そのまま告別式、初七日法要を同時に行いました。 火葬場へは典礼会館の霊柩車と自家用車に分散していき、火葬場についた後も火葬場勤務の典礼会館職員のかたに手厚くサポートしていただきました。 火葬自体は1時間半ほどの時間がかかりましたが、骨上げなどもつつがなく執り行うことができました。 葬儀後の葬儀社の対応としては、葬儀社から無料の組み立て式の仏壇が提供されたため、しばらくの間遺骨と写真を飾っておりました。 ■互助会への積み立てについて 私が互助会に積み立てる理由としては下記の理由があります。 ①経済的な安心感 互助会に積み立てることで、将来の葬儀費用に備え、家族や遺族に経済的な安心感を提供します。突然の葬儀費用の支出に備え、財政的な負担を軽減できます。 今回の祖父の場合も私たちに迷惑をかけないようにという理由で積み立てを開始したため、ある一定程度の年齢になったら、積み立てを検討する必要があると思います。 ②費用の分散 積み立てを通じて、葬儀費用を長期間にわたって均等に分散できます。これにより、急な支出を回避し、予算をコントロールしやすくなります。 ③リスクの分散 大手の互助会に積み立てることで、葬儀社がつぶれるなどのリスクに対する保護を得られます。大手の互助会は経済的に安定しており、信頼性が高いため、積み立てた資金の毀損リスクもありません。 ④長期的な視点 互助会は長期的な視点での貯蓄を促すと思います。積み立て期間を設定し、葬儀費用を積み立てることで、将来の不測の事態に備えることができます。 ⑤料金面 互助会の料金は会社やプランによって異なりますが、通常は月々の積み立て金額が低額で、多くの人に利用しやすい形態です。積み立て金額は予算と希望に応じて調整できます。大手の互助会を選ぶことで、費用面でも安心感が増します。 ⑥積み立て期間 積み立て期間は個人の状況や予算によって異なりますが、通常は10年以上の長期間が推奨されます。長期間にわたって積み立てることで、葬儀費用を分散しやすくなり、経済的な負担を軽減できます。 ⑦積み立てすべき期間 葬儀費用を積み立てる期間は、できるだけ早く始めることが重要です。若い時から積み立てを始めることで、貯蓄が十分に成長し、将来の葬儀費用に対する準備が整います。私の祖父の場合は80歳からの積み立てと遅かったため、積み立てが間に合わなかったので、遅くとも50代までには積み立てを開始する必要があるともいます。 ⑧大手を選ぶ前提 大手の互助会を選ぶことは、信頼性と経済的な安定性を確保するために非常に重要です。大手の互助会は長い実績を持ち、多くの会員から信頼されています。また、規模が大きいため、突発的な支出や葬儀社のつぶれるリスクに対しても強い安全ネットを提供しています。信頼性と安定性を優先し、家族の将来を守るために大手の互助会を選ぶことが重要であると考えます、 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス 葬儀社を選ぶ際には、なにより慎重な検討が必要だと思います。 家族や友人の最後の別れを取り扱う重要な決定ですので、葬儀社を選ぶ前に、インターネットや口コミ、友人や家族の意見などを活用して、葬儀社の評判や信頼性を確認は必須です。 葬儀社選びには下記の点を注意してください。 ①価格の明確化 葬儀にかかる費用は様々です。葬儀社によって価格設定が異なりますので、予算に合ったサービスを提供しているか確認してください。隠れた費用や追加料金がないかも確認し、明確な見積もりを取得してください。 私の祖父の葬儀の際は見積もり価格よりも割引されたため、交渉することも重要になってきます。 ②アフターケア 葬儀が終わった後も、葬儀社が遺族に対してサポートを提供するかどうかも考慮してください。 私がした経験では、葬儀後に無料で組み立て式の仏壇の提供があり、かなり重宝しています。

    • 管理人
    • 4.00
  • よりそうのお葬式

    5

    お任せしてよかったと思える葬儀社でした。

    初めて葬儀をあげることで何をどうすればいいのかまったく知識がなかったので先ずwebで検索しました。 一番初めに出たサイトのよりそうお葬式で斎場を見て見ると自宅から徒歩で10分も掛らない場所の斎場が掲載されているのを見て無料相談ダイヤルから電話をしました。 電話を受けたスタッフの方の話し方がとても丁寧で柔らかい口調にとても安心できた印象が強く、葬儀の日にちや葬儀のプランを説明して頂け費用に含まれるものやそうでないものも詳しくお話して頂けとても助かりました。 自宅近くの斎場になる会館の担当の方から折り返しの連絡を頂けるとの事で、電話を置くと暫くして斎場のスタッフの方から連絡がきて葬儀をお願いしたい旨をお話しすると自宅まで来て頂けるとの事でした。 自宅に見えた担当の方も家族への配慮がとても感じられる言葉使いと黒のスーツのきちんとした身だしなみに感心した覚えがあります。 葬儀の日まで二晩父を安置するのに斎場ではなく自宅で一緒にいたい旨を話すと部屋の温度の設定についてや安置する時に使う冷却剤の補充についても説明して頂け、細部にまでとても気使いを感じられるスタッフの方に信頼感も持てました。 葬儀の日に自宅へ父を迎えに来てくださったスタッフの方も予定の時間前に見えて下さり滞りなく自宅から家族皆で送り出すことが出来たと思います。 斎場はホールが3つあるようでしたが参列する人数に合わせた大きさになっているようでしたので、家族葬の30名までの参列者で葬儀を行う私たちには十分に広いホールでした。 葬儀の前に父の遺影に使う写真をお渡ししておいたのですが元気な時の父の様に綺麗な肌にして頂け家族から思わず笑みも零れるほどでありがたかったです。 葬儀当日は他に葬儀をあげれれているご家族はいらっしゃらなかったので館内が混雑するといったこともありませんでしたが、会館を出ると直ぐに駐車スペースになっているので他のご家族が同じ時間にいらした時は出棺時の移動が少し大変になるのではと感じました。 火葬場までの車での移動時も父との思い出話しをする私たち姉弟に運転して下さったスタッフの方も控えめに加わって下さったことが今も心に残ります。 お任せしてよかったと思える葬儀社でした。 ■葬儀の流れ 自宅で看取った父の願い通りに子供である私たち姉弟とその子供である孫だけによる家族葬を執り行う事にしたので、葬儀は斎場で行いましたが通夜は斎場で行わずに自宅で家族だけが一緒に付き添う一日葬の形にしました。 父は跡取りではなかった為菩提寺やお墓が無いため僧侶をどうすればいいのか葬儀社の方に伺うと、僧侶を手配して頂けることもできるとの事出したが僧侶を呼ばない葬儀もあるというお話を聞かせて頂いたのでそちらを選ばせてもらいました。 葬儀当日の朝に斎場へ向かう為葬儀社の方が迎えにきて下さり家族と一緒に父を送り出し、その後家族も斎場へ向かいました。 葬儀は担当のスタッフの方が進行をして下さり、僧侶が居ない葬儀なので家族が順に献花と焼香をしていく形でしたが家族だけの葬儀なので気を使うことも無く父に各々が思いの言葉を掛ける事もでき和やかに行うことが出来たと感じています。 出棺前に棺の中に花を手向けながら父のお気に入りだったジャケットや帽子、タバコ等を捧げ家族と共に斎場を後にしました。 火葬場は斎場から車での移動でしたが少人数の家族葬だったので葬儀社からバス等を出してもらわず自家用車で向かいました。 火葬の前にも僧侶はいませんがお線香をたいて頂け家族が見送ることが出来ました。 骨揚げが終わり自宅へ帰ったから斎場へ足を運んで葬儀費用を精算する際もスタッフの方のお心使いが感じられるお声掛けを頂き終始満足のいく葬儀になりました。 ■互助会への積み立てについて 自身の葬儀も多くの参列者を望まないので積み立てをして大きな葬儀をあげるという目的はないので積み立ては必要ないと思います。 夫が友人や親族仕事関係者等多くの人に見送られたいと望むなら積み立ても備えになりいいかと思いますが、我が家はどちらも大きな葬儀は望まないので積み立てをしない方です。 積み立てをして備える事も子供たちに負担をかけたくないという思いからされる方も多いと思いますが、時代と共に葬儀の形も多様化している為ご自身が大きな費用の掛かる葬儀を望んでおられるなら積み立てでいざという時の為に備えるのも1つだと感じますが、子供世代がその思いを汲んでくれるか事前に話をしておく必要も出てくるのではと感じます。 毎月自身で積立預金をしておくと葬儀に掛かる費用の安い斎場を選択肢に入れる事も出来るので、1つの会での積み立て金でその会の中の葬儀プランの中から葬儀を執り行うのに他の斎場の葬儀プランと比較したときに多少割高に感じてしまうものもあり、積立金では十分に思う葬儀をあげれない場合に費用を捻出しなければならないことを考えると、自身で決めた額を毎月でもできる時にでも貯蓄する自身の葬儀費用預金積み立てという方法もあるともいます。 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス いつかは利用することになるとは考えていてもその時がいつ来るのかが分からないのが葬儀だと思いますがいつ来るのかが分からない分、その時になって慌てない様に早くから考えておく事も準備しておくこともできるともいえる葬儀です。 大切な家族を見送る事に決まった形や見た目はなく、家族の想いと見送る家族が生前にどのような葬儀を希望していたかが重要だと思います。 私の場合は父が生前に逝くときは家族に見送られるだけで十分だと話してくれていたのが葬儀社を選ぶときに迷わず探せた大切な言葉でしたが、急な出来事で故人となったしまったりまだまだ先だと葬儀に触れる話をしたことがなかったご家族にとっては、悲しみが先立ち葬儀社を選ぶことも難しいことになってしまうのではないでしょうか。 そんな迷えるご家族にも、どうすればいいか見当もつかず分からない事ばかりで不安に感じる方にも安心して頼ることができる斎場選びをできる手助けをしてくれるのが利用して良かったと思えるよりそうお葬式でした。 故人の希望に沿え費用も抑えることができたのはとても有難いと感じるものです。 葬儀に掛かる費用の内訳も細かく分かりやすい為無理なく葬儀を執り行える上に自身で斎場も比較できるのがとても助かりました。葬儀のプランの豪華さや斎場の大きさを重視される方にも少ない人数で見送りたいと考える方にも思いに沿う斎場がアクセスを考えて選べることが出来るのは斎場を選ぶときのポイントにもなる為とても有難いシステムだと思えました。 この斎場で葬儀をあげて欲しいと故人の斎場を指定した望みがある以外はご家族が探すことになる為ひとつひとつの斎場の特徴や場所や費用を調べるより参列する人数からプランや費用が分かり、電話での相談でも訪問して頂いてからの説明でも確認できるので突然な出来事で頭の中の整理が難しい時に大切なことを聞き損じることなく行える手助けにもなります。 いざという時に信頼してお任せできるとても頼りになる葬儀社選びは先ずは問い合わせで直接お話する事でその葬儀社にお任せできると感じることから始まると思いました。

    • 管理人
    • 5.00
  • 平安祭典(あいネットグループ)

    8

    互助会や葬儀社の対応に不信感が募りました。

    病院から遺体を搬送してほしいと言われ、葬儀社に依頼して遺体を搬送しなければならなかったのですが、夫も義妹も要領が分からず突然のことでどうしていいかわからず、義母があいネットの互助会積み立てをしていたという朧げな記憶があったためあいネットに連絡し履歴を確認して平安祭典が遺体搬送を担うことになりました。 その流れで自然に葬儀を平安祭典で行うことが暗黙の了解のようになり、あいネットホールに遺体が安置されました。 その後自宅に葬儀担当者が来て葬儀の打ち合わせをしたのですが、ホールの空きがない?斎場の予約が取れない?理由はよく覚えていないのですが、6日後でないと葬儀が行えないと言われてそれまでの間ホールの遺体保管室のようなところで遺体を保存することになりました。 喪主や施主、返礼品、通夜や葬儀の食事やお寺への依頼などや遺影を準備したり弔辞を誰が読むのかなどもその時に決めたと記憶しています。 通夜までに時間があり故人の写真や趣味で作っていた小物などを会場に飾れたのは通夜葬儀に参列していただいた方にとっては故人を偲ぶ時間を持っていただけて良かったです。 湯灌はしませんでしたが納棺式があり子や孫が参加しました。 孫たちには祖母との最後のお別れができたことは有益であったと思います。 通夜告別式は自分がそれまでに出席した通夜や告別式とそれほど変わらないごく一般的なものであったと思います。 告別式は親戚とごく親しい友人2名のみに参列していただきました。 会場が斎場のすぐ隣であったので天気が悪い日でしたが移動が楽で高齢の参列者には良かったと思います。 前述のように1週間近く遺体を保管をする必要があったのでその分金額はかなりかさんだと思います。 葬儀に慣れていないので平安祭典の勧めるままに一般葬で行いましたが、後日義母の互助会の担当者という方から連絡があり、義母が生前に希望していた葬儀形態があったということを知らされました。 この担当者の方は義母が亡くなった時に休暇をとっていて対応できなかった、申し訳ありませんでしたと言われましたが、葬儀社や互助会であれば担当者でなくても故人の生前の希望は把握しておくべきだと思います。 釈然としない気持ちだけが残りました。 また、キャッシュレス決済が一般的となっている社会情勢にもかかわらず現金のみでしか支払いの取り扱いをしないのもいかがなものかと思い不満が残りました。 ■積み立ての経緯 今回葬儀の対象になった義母が毎月2000円ずつ積み立てをしていたようです。 義弟の結婚式に利用したようなのでおそらく20年以上前から積み立てていたと思われます。 仮に25年積み立てていたら60万円以上にはなっていたと思われますが、必要になった時などに都度使用していたのか途中から積み立てができなくなったのか、今回の葬儀の時点ではほとんど残金がない状態でした。 ■葬儀の流れ 義母が積み立てを始めた経緯は定かではありませんがおそらく担当者が自宅に来るなどして勧誘されたか、友人や知人の勧めなどがあったのではないかと推察しています。 義母は突然倒れ、病院に搬送されましたが心肺停止の状態で夫と義妹が到着するまでの間蘇生処置を施されその後死亡宣告となりました。 あいネットで積み立てをしていた記憶があり依頼して遺体を搬送してもらいました。 流れであいネットホールに遺体が安置されました。 その後自宅に葬儀担当者が来て葬儀の打ち合わせをしました(喪主や施主、返礼品、通夜や葬儀の食事やお寺への依頼などや遺影を準備したり弔辞を誰が読むのかなど) 通夜までに時間があったので故人の写真や趣味で作っていた小物などを会場に飾る準備をしました。 通夜当日に納棺式があり通夜の翌日に告別式を行いました。 告別式の後斎場に移動して火葬を行いその間に会館の担当者が会場の生花等を参加者の人数分に分けていただいてあったので持ち帰りました。 1週間ほどののちに請求書が届き支払いに行きました。 金額が大きいのでクレジットカード決済を希望しましたが、現金のみの取り扱いとのことで現金で支払いをしました。 ■互助会への積み立てについて 今回は義母の死が突然で家族も心の準備がないままの対応となった上に積み立てをしていたらしいとのことだけで平安祭典にその後の葬儀の依頼もすることになったのですが、蓋を開けてみればそれまでに使ってしまっていて残金はなく、また、後から調べてみるともっと簡素で良い葬儀が良心的な価格でできる葬儀社が他にもあることがわかり、平安祭典が勧めるままに通夜葬儀を行った結果、必要以上に高額な葬儀になってしまったように思っています。 また、義母が生前に簡素な葬儀を希望していたことを後から知らされるなど互助会や葬儀社の対応にも不信感が募りました。 互助会の積み立てをしているということで葬儀社や葬儀の方法の選択肢が狭められることがあるのではと今回の経験を通して考えさせられました。 葬儀費用は互助会で積み立てるよりも別の方法で確保しておいた方が良いと思いました。 今回のように突然身内に不幸があるとどうしていいかわからず、また葬儀などの経験がない状態では葬儀社が勧めるままに葬儀の形態や準備を進めざるを得ないという状況に陥りやすいと思います。 あまり悪いようには考えたくありませんが、そういった状況に漬け込んで高額な葬儀を勧めることがあるのではないかと思ってしまいます。 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス 我が家のように突然に身内に不幸が起きることは誰にでもありうることだと思います。 そういった状況では冷静な判断はできにくく、勧められるままに葬儀社の葬儀プランに従って葬儀を行うといった結果になってしまうことがあるということを知っておくべきだと思います。 亡くなった時のことを存命のうちに考えることが不謹慎と思うこともあるかもしれませんが、親が高齢である、病気を抱えているなどの場合には特に葬儀について学んでおくことが必要だと思います。 我が家もまだ義父は存命ですが、大きな病気をして障害が残り現在施設に入所しています。私自身の両親もまだ存命しています。 今回は思いのほか高額な葬儀になってしまいましたがこれも勉強代と思いたいと考えています。 今後はこれからの事態に備えて葬儀について勉強して、残った親を送る時には悔いのない葬儀をしてあげたいと思っているので、これから葬儀社を選ぶ方にもぜひお勧めしたいと思います。 新型コロナウィルス感染症が流行し、葬儀も簡素に済ませることが一般的になってきています。 参列者が少なくても、費用が少なくても、簡素であっても心のこもった葬送の方法は存在します。 自分が親を見送る時にどのような送り方をしたいのか、また自分にもしものことがあった時にどのような見送り方をされたいかを十分に検討しておくと良いと思います。 そのためにエンディングノートの活用や遺言作成なども検討するのも一つの方法ではないでしょうか。 エンディングノートや遺言作成も葬儀社によってはセミナーを開催してくださるところもあると聞いています。 そういったものも活用して人生の最終段階について誰もが抵抗なく考えることのできる社会であってほしいと思います。

    • 管理人
    • 2.00
  • 玉泉院(京阪互助センター)

    3

    かゆいところに手が届く

    先に葬儀を経験した友人から、万が一亡くなったらすぐに対応しないといけなくて右往左往するから互助会には入っておいた方が良いとすすめられて、すぐに入会しました。 亡くなってすぐに病院から葬儀社に連絡するように求められたので、本当に入っていて良かったと思いました。 葬儀社の対応はとても行き届いていて、まさにかゆいところに手が届く状態で、友人の忠告を聞きいれてすぐに入会して良かったと思います。 互助会の窓口に連絡するだけで、どうして良いか分からないところを言葉丁寧にきちんと説明して進めてくれました。 我が家が利用した互助会・葬儀社は見積もりと支払金額の差もなく、明朗会計でした。 一般価格、会員価格、特典金額などがあり、互助会に入会していたら、半額近くで利用できるというもの。 元々の一般価格の設定がもしかしたら高いのかもしれないけれど、会員価格・特典金額を利用したら、先に書いた100万円程度になり、もっと高額を予想していたので、意外と安いなという感じでした。 とはいえ、入会していなくて、一般価格だと150万近い見積金額だったので、良かったです。 本来、もっと多くの金額を積み立てる方が良かったのだけれど、契約してすぐに亡くなってしまったので、積み立てることができませんでした。 積立金額は少額でしたが、会員価格でいろいろ使えたので、それはとても良かったです。 会場はとてもきれいで清潔感もあり、通夜の際には設備が整っていて泊まることも出来ました。 家族と故人がすごせる最後の時間なので、きれいな会場で一緒に過ごせることはありがたかったです。 終わった後のさまざまな手続きについても教えてもらうことが出来ました。 さらに司法書士、遺品整理といった、対応に困るようなことの業務提携先があり、無料で相談も出来、その後の手続きもとても助かりました。 実際に経験した人からの助言によって、入会することになりましたが、葬儀自体、なかなか体験することがないので、言ってもらえて良かったと思います。 互助会の入会の担当者、実際の葬儀に関連する窓口、会場の担当者、後日のさまざまな手続きなどに関すること、それぞれ違う人がかかわってくれましたが、どの人も情報共有できているのか、はぁ?みたいなことは皆無で、説明のし直しもなく、ストレスなく済ますことが出来ました。 ■葬儀全体の流れ 互助会への積み立ては、身内が入院し、いざというときのお守り代わりにと、先に葬儀を経験した友人が勧めてくれて入会しました。 近隣に会場がある葬儀社を探し、玉泉院に決め、電話で連絡したら担当者が来て、丁寧に説明してくれて契約に至り、月々3000円の会費です。 ①身内が亡くなった直後に病院から、葬儀社が決まっているなら連絡するように言われ、電話。待ち時間の間に親戚に連絡。 ②担当者から折り返し、迎えの時間の連絡があり、病院に伝えて、身支度をしてもらった。 ③3時間後くらいに迎えの車が来て、一緒に病院を出て、もう家に帰れないからと自宅前を通り、そこで家族をおろして、故人は葬儀社へ安置。 ④翌日、葬儀社に行き、葬儀・告別式の日程等を含めて打合せ。火葬場の関係で通夜が2日後、告別式が3日後となる。 ⑤通夜当日の昼に、故人を風呂にいれてくれるというので家族で立ち会い、その後、会場に安置。 ⑥家族葬なので、特に受付なども決めず、通常に通夜を行う。お坊さんは葬儀社からの紹介で1人。 ⑦葬儀・告別式は家族と親しい友人のみ。進行は葬儀社にお任せ。 ⑧告別式終了後、マイクロバスに乗り、火葬場へ。会場に戻り、別室で精進落としの食事。 ⑨再度、火葬場に向かい、骨揚げ。 ⑩会場に戻り、初七日法要後、解散。 ⑪葬儀社の担当者が、帰宅後すぐ祭壇を組みに自宅に来てくれて、祭壇設置。 ⑫後日、位牌の打合せ、遺品の引き取り等に担当者が来宅してくれた。 人が亡くなるという、人生の大きな節目、初めて経験することが多く、専門の手慣れた人たちの手助けがあり、ありがたかったと思います。 ■互助会の積み立てについて 故人が入院した際に、友人が万が一のことがあったら対応してもらえて心強いから互助会へ入った方が良いとすすめてくれたので、近くに葬儀場がある玉泉院に入会しました。 入会したいと電話をしたら、担当者が自宅まで来てくれて、丁寧に説明をして納得のうえ、契約できました。 葬儀はそれなりのまとまった金額が必要なので、いざという時に積み立ての金額が使えれば、多少でも助かるなという気持ちがありました。 実際には、思ったようには回復せず、早く病状がすすんでしまい、積み立ては、1回3000円のみでした。 葬儀社によると思いますが、さまざまなプランにそれぞれ会員向けの価格や、特別料金も設定されていて利用しやすい仕組みになっています。 人が亡くなったら、病院から出ること(退院?)も含めてすぐにいろいろな対応をしなければいけないので、いざという時に頼れるシステムの互助会はとても良いと思います。 人生においてそう何回も経験するわけでなく、ノウハウがあるわけでもなく、臨終直後の混乱しているときに、1から自分ですべて段取りすることは不可能に近いです。 そんなときに、積み立てをして契約している互助会・葬儀社があれば、電話ひとつですべて仕切ってもらえるので、とても助かりました。 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス 葬儀社を選ぶ場合、事前にいろいろ相談しておけるようなら、もちろん本人の意向は大切ですが、とりこんでいて、いろいろ判断せねばならず、家族など、周りの意見を反映することが多いと思われます。 我が家の場合は、相談しながら、大きなところは私が判断してすすめました。 私が選んだポイントは ①契約する葬儀社は、自宅近くに使用に適した葬儀会場があるかどうか。希望している葬儀(家族葬、一般葬など)ができるか。 ②アクセスはどうか(公共交通の駅から近いか、車を利用しなければ行けないか、駐車できる車の台数はどうか)、 せっかく互助会に入って、長く積み立てたとしても、いざというときに利用しにくい会場しかなければ、我慢して使うか、別の葬儀社を探すかなど、余計なことに気を遣わねばならなくなります。 ③会場内の設備はどうか。式場はもちろんですが、例えば、遠方からの親戚が泊まれるような設備が会館内にあれば、別に宿泊の段取りをしなくても良いので助かります。 ベッドルーム、風呂などの設備の他、中には朝食を出してくれる葬儀社もあります。 ④葬儀だけでなく、後日必要となる、ざまざな事務手続きなどを業務提携等で対応できるかどうか。 相続の手続きなどが発生した場合、各地から謄本を取り寄せたり、足を運んで調べたりの作業があり、個人で処理できれば良いのですが、個人では限界もあります。 そんなとき、司法書士をお願いするにも誰に声をかけてよいかわからず途方に暮れることもあるかと。 業務提携している司法書士事務所などがあれば、電話の無料相談や、実際に依頼する場合は提携料金の割り引きなども利用しやすいです。 ⑤遺品引き取りサービス。契約前はあまり重視していませんでしたが、故人が大切にしていて捨てるにはちょっと・・・、 お焚き上げしてもらうなら、どこに頼めば良いの?というようなものを後日引き取ってもらえて助かりました。 ⑥月々の積立金の金額はどうか。だいたいどことも月々2000円~3000円程度だと思われますが、高いと負担になるし、安いといざ利用するときにあまり貯まっていなくて補填する金額が高額になる懸念があります。 家族分積み立てができて、それも一緒に利用できるというようなシステムがあれば、さらに良いと思います。

    • 管理人
    • 5.00
  • メモリー富山

    1

    家族葬で小さく。

    全体流れは一般的なものだったので全く問題なかった。 少人数でなるべくお金をかけたくなかったので、希望に合っていた。 積立なども特にしていなかった。呼ばれる側ん考えても、今後は家族葬、1日葬が当たり前でいいと思う。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • E葬儀屋

    1

    真摯な対応で、良心的な価格、立派でアットホームな葬儀に

    病院より紹介され、担当者の方と今後の流れについて相談をしました。 とても真摯に対応してくださり、また値段もとても良心的でした。しかしとても立派な施設、葬儀でした。 無宗教でやりたいという故人の遺志もそのまま反映できました。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • やわらぎ斎場(あいプラン)

    11

    コンパクトながらもスタイリッシュでアットホームでな一日葬

    葬儀の見積もりを立てる際がマニュアル化されていて、非常にスムーズでした。 スタッフの対応もテキパキとしており、香典返しの返品にも素早く対応してくださいました。 一日で費用を抑えたい気持ちを察してくださり、オプションなどを押し付けることなく、省略を提案してくださいました。互助会に故人が加入し積み立てていたため、費用が40万ほど抑えられました。

    • 投稿者1
    • 4.33
  • 井上葬祭

    1

    周りに恵まれた

    知人を通して葬儀者より連絡 後日、自宅にて葬儀のスタイルやお花等の見積もり 別日、お料理の種類決め 通夜・葬儀は故人がまだ50代、子供が私含めて3人、高校生の息子もいた為ママ友やその子ども達が来て下さりとても多くの方々に見送られた。 火葬中は親戚と食事をしながら待った。 とても親切でした。喪主というのが初めてというのもあり、親身になってお話を進めてくださっていつも気にかけていただきました。本当に最後まで優しい方々でした。お布施の金額も提示してくれた。 していない 葬儀会社は亡くなる前に本人と一緒に決めておいた方が良いです。 お布施の金額は常識の範囲内の最低金額で渡しました。お気持ちなので多く払い過ぎなくても良いと思いますが、お坊さんのお経は大変だなと思いました。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • 松光社

    2

    葬儀は公営のほうが安い

    葬儀社に連絡して、病院から遺体を運んでいただきました。その間にお布団を用意して、遺体が運ばれました。 一番最初に葬儀場の手配とお坊さんの手配を喪主~するようにアドバイスされました。 日程が決まってから、葬儀の準備にかかりました。棺桶や祭壇、お返しのパンフレット、食事の提供などです。

    • 投稿者1
    • 3.67
  • 葬儀会館ティア

    32

    一つ一つにとても丁寧な対応をして頂きました。

    義理の父の葬儀で、喪主ではなかったですが、義母一人ではたくさんのことを決めることができなかったので、打ち合わせから最後までいっしょに葬儀を行いました。 まず病院での死亡診断後、遺体をTEARに運んでいただき、エンゼルケアを行っていただきました。 夜中だったので、あくる日の日中に葬儀に関する打ち合わせ、僧侶の手配、火葬場の予約、故人との関係のある方々への連絡など、丸一日かけました。 打ち合わせでは、祭壇の種類、遺影の色や柄を選ぶ、棺桶を選ぶ、精進料理を選ぶなど、それだけでも4時間ほどかかりました。 告別式でかける音楽や、故人の紹介文作成のためのインタビュー、故人の思い出の品を並べたブースの作成など、たくさんの事柄に対応しました。 その日の夜にお通夜を行い、お通夜を終えた後は故人とともに家族で晩酌を行い、一夜を葬儀会館の親族控室で過ごしました。 次の日に葬儀・火葬の流れです。 骨上げ後、当地域では初七日法要も同日にあげることが多かったので初七日法要も行っていただきました。 葬儀後、葬儀に関する知識のない私と妻と義母は、自宅の祭壇についてのアドバイスをいただき、祭壇を無料で貸してくれるとのこと。 自宅まで来ていただき祭壇を設置して頂きました。 ■葬儀社に対する感想 葬儀の打ち合わせ時、かなり細かく説明をしてくださりました。 少し説明が長すぎたとは感じましたが、しっかり納得して葬儀に臨めたと思います。 料金の追加徴収はなかったです。互助会には入っていませんでしたが、COOPに入会していたら安くなる特典があると教えてくださり、通常よりも安い金額で葬儀を行うことができました。 本当は申し込む前にCOOPに入会していますと申告しなければいけないのですが、申し込んでから後付けでOKにしてくださりました。 告別式での故人の紹介文は、みんな涙を流しながら聞いていました。 短時間のインタビューでしたが、義父の生涯や性格やエピソードを短い文章ながらとても綺麗にまとめておられ、感心しました。 最後の見送りの際、斎場で流す音楽を「デスペラード」というかなり古い洋楽を希望したのですが、斎場の準備の合間をぬってスタッフが近くのTUTAYAを探し回って見つけてくれたと聞いたときは感動しました。 スタッフ一人一人とても教育が行き届いており、一つ一つにとても丁寧な対応をして頂きました。 不快に感じたことは一つもありませんでした。 釣りが趣味だった義父はたくさんの釣竿を所持しており、大物を釣った時の写真、釣道具などを個人の思い出の品コーナーとしてレイアウトして頂きました。 それを見て何度も涙していました。 料金は120万くらいで、他社様よりだいぶ安い金額だと思いますが、ここより価格帯の高い他社様の葬儀に参列した時と全く見劣りしない豪華な祭壇でした。 精進料理も一つ一つの品にこだわりが感じられ、食材も価格に比べ豪華に感じました。 葬儀後に会員システムの説明がありました。 会費制とかではなく、いわば次回の割引券のようなものを5000円で購入しました。 その割引券は家族・親族であれば誰でも使用できるもので、その後義父の母が亡くなった際にも使用させていただきました。 悪かった点は、供養の品がお茶の葉とかタオルとかコーヒーとかで少し安っぽいなと思いましたが、それ以外は今あらためて考えてみても思いつきません。 ほぼすべてに満足しています。 ■互助会の積み立てについて 昔から葬儀費用は高いものと決まっていましたが、今では低コストで行ってくださる葬儀社もあります。 実際、一括見積もりをしていただいた際は200万を切るところは一件もなく、大切な葬儀といえども、たった一回で200万とか250万とかを払うのは少しもったいないと感じました。 特に昨今では給料が上がらずに物価のみが上がり、普段の生活においても節約を強いられている家庭もたくさんあると思います。 節約の基本は固定費を減らすことにあります。 会費制などで何年も払い続けるのは、節約の観点から言えば悪手と言えます。 もちろん安かろう、悪かろうの葬儀では故人も残された家族も満足できないと思います。 安く抑えようとするなら、普段からどのような葬儀社が自分の地域にあるのか、価格帯、口コミ、価格が安くなる方法などを調べておくことが必要になると思います。 互助会に入らずとも価格が安く、満足できる葬儀社はきっとあると思います。 各家庭ごとに希望する価格帯は異なると思いますので、ご家庭に応じた葬儀社の選定が必要だと感じます。 生きているうちから葬儀について調べるのは、年配の世代の方々からすると不謹慎に思われるでしょうから、黙ってこっそりと調べればいいと思います。 葬儀社の口コミランキングなどはWEBで紹介されていますので、一度はご覧になるべきかと思います。 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス 葬儀社を選ぶポイントは4つあると考えます。 1つ目は価格と内容が見合っているか。 「60万円台から」など謳っている葬儀社は、本当に60万円台のものはかなり安っぽいので、見出しに惑わされないようにしないといけません。 60万円よりもうひとつグレードを上げると、一気に120万円くらいまで上がり、棺桶代や霊柩車代、精進料理の費用などを足すと軽く200万円を超えたりします。 2つ目は口コミをしっかり見ることです。 ただ、葬儀は突然舞い込んでくるものも多いので、普段から地域の葬儀社の情報を仕入れておくことも大切だと思います。 口コミはなるべくご自身の地域の店舗のものをみることです。 価格などのハード面は店舗による差はそれほど大きくないと思いますが、従業員の教育面では大きな差が生まれていることもあります。 また、あまりに古い葬儀社ではバリアフリーに対応していないこともあります。 参列者も高齢であることが多いので、ちょっとの段差のために車いすで入れないなどは大きな問題です。 3つ目は前述していますが、従業員の教育です。 葬儀全体を執り行う人、司会をする人、スピーチをする人、裏方の人など葬儀には色々な役割の方がいます。 そのため、中にはイマイチな従業員がいるケースもあります。 親戚や知り合いの葬儀に参列する際にも、従業員の動きをよく見て、歩き方がどことなくぶっきらぼうじゃないか、立ち方がなんとなくぎこちない感じがするなどがあれば、従業員の教育が行き届いていない場合もあります。 ちょっとしたしぐさにこそその人の特徴は表れやすいです。 最後の4つ目は、アフターフォローまで行ってもらえるかどうかです。 宗派によって葬儀後の流れやしきたりが異なることはかなりあります。 祭壇の形や色、供えるものにも宗派によっては置いていいもの、置いてはいけないものが違ってきます。 葬儀社を選ぶ際に葬儀後のことも相談してみるのも一つです。 祭壇を貸してくれるところもありますし、また別料金を取られるとなると予定が狂ってしまいます。 アフターフォローをどこまで対応してもらえるかも葬儀社を選ぶポイントの一つになると思います。

    • 管理人
    • 5.00
  • セレモア

    1

    対応の良さが最も印象的だった。

    1:準備:  対面での打ち合わせでは葬儀の時期、葬儀の規模、葬儀の流れの確認、宗派の確認、戒名、花、骨壺の選定等を実施する。 親戚等にFAX、電話、ショートメールなどを用いて葬儀場の場所と時間を伝える。 葬儀前まで、電話にて詳細をつめる。    2:葬儀:  1時間程度の葬儀  開始1時間前に喪主である父と、実質葬儀全般を取り仕切る私が葬儀場にはいる。 葬儀は読経、焼香を含めシンプルな形式で実施した。 3:火葬: 葬儀場から火葬場へ移動 火葬待ちの間軽食を行う。 4:食事会: 葬儀会社は関係なく、自分で予約し食事会を実施した 5:その後の対応: 火葬したことの証明書をもらう。 都立霊園に申し込みをし、都立霊園当選後、墓石会社を選定をする。 都立霊園の当確が不明のため、平行して私立霊園の選定を進める。 年金、父と子の遺産分割他手続きを順次実施する、。 1年後に都立霊園に埋葬し一連の死後の作業を完了した。 ■葬儀社に対する感想 まず、葬儀社に関する良かった点を述べると、その対応の良さが最も印象的だった。 葬儀というのは、遺族にとって非常に感情的なものであり、細かい手続きや準備には多くの気配りが必要とされる。 その中で、スタッフの方々の対応が非常に丁寧であり、対面での説明も分かりやすく、私たち遺族の気持ちを汲み取ってくれたことが非常に印象的だった。 骨壺の選定に関しては、私たちが最初に選んだ骨壺がやや割高だった。 骨壺は割安な標準的なものが存在しておりそれで充分なことは後でわかった。 葬儀社としては標準のものでも十分なことを説明してほしかった。 葬儀社のスタッフの対応に関しても、事前相談から当日の対応まで、全体的に非常に丁寧であり、何の不満も感じなかった。見積もりや料金に関しても、複数のオプションを示してくれ、私たちが事前に調べていた相場とも一致していたため、料金面での不安は全くなかった。 追加費用に関しても発生しなかったし、会員システムに関しても、今後の仏具や葬儀に関する割引のためのシステムがあるということで、私たちは入会を選んだ。 現状、この会員システムを活用する機会はないが、葬儀社としての提供サービスに不満は感じていない。 一方で、私たち身内の中での課題やトラブルが発生した。 具体的には、戒名の決め方や位牌の有無など、いくつかの点で意見が一致しなかったことだ。 このような状況は、既に精神的にきつい状況の中でさらなる負担となり、非常に困難を感じた。 最終的には私が中心となって妥協点を見つける形となったが、このような身内間の意見の不一致は、葬儀社の対応とは関係なく、私たち家族内の課題として取り組むべきことだと痛感した。 総じて、葬儀社の対応やサービスには満足している。 一方で、私たち身内の中でのコミュニケーションや意見の合致については、今後の課題として意識していく必要があると感じた。 葬儀という大切な儀式を通じて、家族としての絆やコミュニケーションの大切さを再認識することができた。 ■互助会の積み立てについて 互助会のシステムについては、多くの人々にとって葬儀の際のサポートや負担軽減の手段として理解しています。 私も以前からその存在は知っていましたが、実際に積み立てを行う選択をしなかった経緯があります。 まず、私自身が持つ価値観として、必要な時に現金で支払うという現金主義が根付いています。 積み立てを管理する手間や、それにまつわる財務の複雑さを避けたいという気持ちが強いのです。 また、40代という年齢になると、多くの企業や団体の破綻を目の当たりにしてきました。 互助会が将来的に破綻するというリスクも、無視できないと感じています。 もし、そうなった場合、私の積み立てた資金がどうなるのか。この不安から、積み立てそのものを避けてきました。 さらに、人生の中で様々な変化や転機が訪れます。 経済状況の変動や、家族の状況、仕事の変動など。 そういった不確定要素を考慮すると、固定の積み立ては自分のライフスタイルに柔軟に合わせづらいとも感じています。 また、私がこれまでに投資を検討した際、積み立てる資金を他の投資先、例えば株や不動産などに活用する方が自分にとっては合理的だと感じたこともあります。 そして、40代にもなると、自分の未来に対するビジョンがしっかりと持てるようになるものです。 その中で、互助会や積み立て制度に関する情報が不足していると感じることがしばしばありました。 誤解を恐れずに言うと、詳細な情報を得るのが難しく、それが積み立てを選択しない一因ともなっています。 これはあくまで私の一個人の意見として捉えていただきたいのですが、人それぞれの価値観や状況に応じて、適切な選択をすることが大切だと感じています。 互助会の積み立てが悪いというわけではなく、それが自分のライフプランや価値観に合致するかどうか、よく考え選択することが求められるのではないでしょうか。 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス 突然の親の訃報に接した時、何も知らずに葬儀社を選ぶのは難しいものでした。 そこで、今回は私の経験を踏まえ、これから葬儀社を選ぶ方々に向けてのアドバイスをいくつか述べさせていただきたいと思います。 まず、明朗会計は非常に重要です。 葬儀というのは、私たちの生活の中で頻繁に行われるものではないため、具体的な金額の感覚がつかみにくいものです。 突然の訃報に追われ、悲しみの中で詳しい見積もりを確認するのは簡単ではありません。 そのため、葬儀社が最初から明瞭な価格表示をしているかどうかは、非常に重要なポイントとなります。 予算オーバーとなるようなサービスを勧められることなく、初めから経済的な負担を知ることができれば、安心して葬儀を進めることができます。 次に、オプションの提示も重要ですね。 私が葬儀社を選ぶ際に感じたことは、基本のプランだけではなく、さまざまなオプションが用意されているということ。 実際には必要ないものもあるかもしれませんが、オプションを選ぶことで、故人の趣味や性格に合わせて、よりパーソナライズされた葬儀を行うことができます。 ただ、その際には先ほどの明朗会計と同様、オプションにかかる費用もしっかりと把握しておくことが大切です。 そして、丁寧な説明があるかどうか。 これは葬儀社のスタッフのプロフェッショナリズムを感じる瞬間でもあります。 突然の出来事に、どのように対処すればよいのか分からない私たちに、適切なアドバイスや説明をしてくれるかどうか。 具体的なプロセスや、何をするにもかかる時間など、細かい点までしっかりと説明してくれる葬儀社を選ぶことで、その後の手続きもスムーズに進むことが期待できます。 最後に、何よりも大切なのは、任せられる安心感です。 私が実際に葬儀社を選ぶ際に感じたのは、スタッフの対応や、その雰囲気から感じる安定感。 葬儀は家族にとって大切な儀式であり、そこでの一つ一つの行動や言葉が、故人への最後のお別れとなります。 だからこそ、安心して任せられる葬儀社を選ぶことが、非常に重要です。 以上が、私の経験を踏まえた葬儀社の選び方のアドバイスとなります。 もちろん、これはあくまで一つの意見として捉えていただきたいですが、これからの選択の参考になれば幸いです。

    • 管理人
    • 4.00
  • 小さなお葬式

    52

    スタッフのサービスが非常に丁寧

    1. 準備段階 感想: 準備段階での説明や案内は丁寧で、何をするべきかがよく理解できた。 改善点: より詳細な費用明細が早い段階で欲しかった。 2. 通夜 感想: 参列者が少ないため、落ち着いて故人を偲ぶ時間を持つことができた。 改善点: 参列者向けの案内文がもう少し詳しいと助かる。 3. 葬儀・告別式 感想: 小規模ながらも、感じの良い式となった。担当者も非常にプロフェッショナルだった。 改善点: 音響システムの品質がやや劣っていた。 4. 火葬 感想: 必要な手続きや進行がスムーズで、その場での精一杯の尊厳を保つことができた。 改善点: 火葬場へのアクセス方法について事前にもう少し詳しく知りたかった。 5. その後の対応 感想: 法要や墓石の手配もスムーズに行え、アフターサポートが充実している。 改善点: アフターサポートについては、事前の説明が少なかった。 総評: 全体的には、小さなお葬式のサービスには満足しています。しかし、細かい部分での改善が期待できれば、より一層のサービス向上があると感じます。 ■葬儀社に対する感想 喪主として「小さなお葬式」を経験した際に感じた多くのことの中でも、特に印象に残ったのはスタッフのサービスが非常に丁寧であったという点です。 葬儀を初めて手がけるという状況で、自分自身が多くのプレッシャーと不安を抱えていた中、スタッフの丁寧な説明とその心のこもった対応が、非常に安心感を与えてくれました。 私が何をすべきか、どのように準備を進めれば良いかという基本的な疑問点から、より具体的で専門的なアドバイスに至るまで、スタッフは一つひとつ丁寧に指導してくれました。 彼らの対応によって、葬儀の進行がスムーズに行えただけでなく、故人を偲ぶ心温まる式典となることができました。 このような綿密なサポートは、特に葬儀が初めてという人にとっては計り知れないほど心強いものです。 喪主としての責任と重圧は少なからずありますが、スタッフが手取り足取り指導してくれることで、その負担が軽減されました。 そして、それが高品質な葬儀サービスに繋がると感じました。 結局のところ、スタッフの丁寧なサービスが「小さなお葬式」を成功させる大きな要因であったと言えるでしょう。 そのようなサービスを提供する葬儀社に出会えたことは、非常に価値のある経験となりました 次に、葬儀自体の規模と雰囲気についてです。 少人数での葬儀でしたが、それが逆に非常に温かい雰囲気を生んでいました。 故人を偲ぶ時間がゆっくりと流れ、心からの別れを感じることができました。 また、この規模感が予算にもマッチしており、コストパフォーマンスの良さを感じました。 さて、良い点を挙げた一方で、いくつか改善してほしいと感じる部分もあります。 特に、費用に関する透明性が高まるとよいと思います。 初対面の葬儀社に多額のお金を支払うわけですから、どのようにその費用が使われるのか、詳細な内訳を早い段階で知りたかったです。 また、告別式で使用された音響システムの品質にも少し問題がありました。 音が途切れることはなかったものの、クリアな音質ではありませんでした。 故人への最後の別れにおいては、このような細かい部分も重要です。 最後に、事前・事後のサポートがもう少し手厚くなると嬉しいです。 葬儀が終わった後も、法要の準備や墓地の手配など、まだまだやるべきことは多いです。 そのような段階でも、同じくらいのサポートを期待しています。 総じて、「小さなお葬式」は価格とサービスのバランスが良いと感じました。 しかし、上記のようないくつかの点で改善が望まれます。 特に、費用とサポートに関する透明性と詳細性が高まれば、さらに多くの人々にとって理想的な葬儀社となるでしょう。 ■互助会の積み立てについて 1. 不明確な利用条件 多くの互助会が、葬儀に関する各種サービスを提供すると謳っていますが、具体的な内容や利用条件はしばしば不明瞭です。このような状況において積み立てに参加すると、いざという時に期待していたサービスが実際には提供されない、もしくはその条件が思っていたものと大きく異なる可能性が存在します。この不確実性は非常にリスクが高いと言えます。 この曖昧さは、多くの場合、細かい文字や契約条項に隠されています。一見すると、すべてがきちんと整っているように見えるかもしれませんが、実際にはその裏には多くの条件や制限が存在することが多いです。そして、多くの人々はそれに気づかずに契約を結んでしまいます。 要するに、初めて互助会に参加する際には、非常に注意深く各種条件やサービス内容を確認する必要があります。想像していたサービスが得られなかった場合、その後の手続きや追加料金が発生する可能性もあります。それが結果としてストレスや経済的な負担をもたらすことも考えられます。 従って、互助会に積み立てをする前には、契約内容をしっかりと読み、必要であれば専門家の意見も求めることが重要です。こうすることで、後々予想外の事態に巻き込まれるリスクを減らすことができます。 2. 利用時期の不確実性 人それぞれ死に対する時期は不確実です。積み立てを開始しても、その資金が必要になる時期がいつになるかはわかりません。長期間積み立てを続けることで、その間に発生する運用コストやインフレによる損失が考えられます。 3. 柔軟性の欠如 積み立てている互助会が提供するプランには一定の制限がある場合が多いです。自分や家族が望むようなカスタマイズや特別な要望が反映できない可能性があり、この点が大きなデメリットとなり得ます。 4. 解約の手間と費用 何らかの理由で互助会から脱退する際、解約手数料が発生するケースが少なくありません。また、長期間の積み立てが解約される場合、それまでの積み立て金が一部しか戻ってこないこともあります。 5. 経済的負担 積み立てること自体が、一定の経済的負担になります。その資金を他の有益な投資や緊急時の備えなどに使うことができるため、積み立てを選ばない方が賢明とも言えます。 総評: 互助会に積み立てをすることが一概に悪いわけではありませんが、上述のようなリスクが存在することを考慮すると、喪主側としては積み立てをしない方が良い場合も少なくありません。より柔軟で経済的にも効率的な葬儀を考える際には、互助会への積み立てを慎重に検討する必要があります。 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス 葬儀社を選ぶ際は様々な状況を考慮して選ぶべきだと感じます。下記に自身の経験を踏まえた選び方を考えました。 1. 事前調査 葬儀社を選ぶ際には、事前に調査をしておくことが重要です。インターネットでの口コミやレビュー、友人や知人からのお勧めなど、様々な情報源を活用してください。これは後悔する確率を低くするために不可欠です。 2. 価格と内容の明確性 葬儀には多くの費用がかかります。どのようなサービスがいくらで提供されるのか、透明性が高いかどうかを確認することが大切です。隠れた費用がないか、事前にしっかりと確認しておくべきです。 3. カスタマイズの可否 故人や家族の希望に合わせて葬儀をカスタマイズできるかも、大きな選定ポイントです。柔軟に対応してくれる葬儀社を選ぶことで、より心に残る葬儀になるでしょう。 4. スタッフの対応 葬儀は非常にセンシティブなイベントです。スタッフの対応が丁寧かどうか、一度訪れてみて感じ取ることが大切です。不快な思いをすることがないよう、人柄や対応力を確認しましょう。 5. 事後サポート 葬儀が終わった後も、様々な手続きや法要の準備が必要です。そのような事後サポートも提供してくれる葬儀社は、非常に価値があります。 6. 地域性と繋がり 地域社会とどれだけ繋がっているかも、選定の一つの基準となるでしょう。地元で信頼されている葬儀社であれば、その分安心して任せることができます。 総評 喪主として葬儀社を選ぶ際は、多くのポイントを総合的に考慮する必要があります。最も大切なのは、故人と遺族が納得できる葬儀を行うことです。そのためには、上記のような点をしっかりと考慮し、最も適した葬儀社を選ぶことが重要です。

    • 管理人
    • 4.00
  • 小さなお葬式

    52

    葬儀社のスタッフがテキパキと動いてくれた

    葬儀社を決定した後の準備 日程と場所の確定: 通夜と葬儀・告別式の日程を確定し、場所を予約します。 招待状・案内状の発送: 葬儀に招待する人々に対して、招待状や案内状を送ります。 装花・装飾: 葬儀の場所の装花や装飾の手配をします。 服装と儀式用品の準備: 喪服や遺影、位牌、線香、花など必要なアイテムを準備します。 通夜 開始前の準備: 遺体を棺に安置し、お香やお線香、花で装飾します。 参列者の受付: 参列者が到着したら、受付で名簿に記入してもらいます。 儀式: 宗教や家族の希望に応じて、僧侶や牧師が読経や祈りを行います。 弔辞・挨拶: 主催者や親族が弔辞や挨拶を行います。 葬儀・告別式 開始前の最終確認: 参列者が座る場所、音響設備などを最終確認します。 儀式の開始: 参列者が着席したら、儀式を開始します。 読経・祈り: 僧侶や牧師が読経や祈りを行います。 弔辞・花贈り: 弔辞を読み、参列者が一人ずつ遺体に向かって花を手向けます。 火葬 火葬場への移動: 告別式が終わったら、遺体を火葬場へと移動します。 火葬: 遺体が炉に入れられ、火葬が行われます。 その後の対応 遺骨の収集: 火葬が終わったら、遺骨を骨壺に収めます。 供養: 僧侶によって供養が行われます。 後飾り: 自宅や寺院での後飾りを行います。 お礼状の発送: 参列者や花贈りをしてくれた人々に対して、お礼状を送ります。 ■葬儀社に対する感想 良かった点 進行のスムーズさ: 葬儀社のスタッフがテキパキと動いてくれたため、手続きや儀式がスムーズに進みました。 丁寧な説明: 何をするにも前もって説明があり、とても安心感がありました。 悪かった点 見積もりと実際の費用: 見積もりと比べて、最終的な費用が高くなった点が不満です。追加費用の説明が不足していました。 スタッフの質: 大半のスタッフは親切でしたが、一部のスタッフが不機嫌そうで、それが気になりました。 困ったこと・トラブル 遺品整理の対応: 遺品整理についての具体的なアドバイスやサービスがなく、自分たちで手探りで行う部分が多かった。 スタッフの対応 喪主とのコミュニケーション: 喪主に対する配慮があり、個々の希望をしっかりと聞いてくれました。 見積もり、料金、追加費用 料金体系の不透明さ: パッケージプランを選んだにも関わらず、途中で追加費用が発生した点は改善してほしい。 互助会、会員システム、積み立て 互助会への勧誘: 互助会には加入していなかったのですが、葬儀が終わった後に勧誘があり、タイミングとしては不適切だと感じました。 希望・改善点 オプションの豊富さ: もう少しオプションサービスが豊富であれば、個々の希望に合わせやすいと思います。 アフターケア: 葬儀後のアフターケアやフォローがもう少し充実していると良いと感じました。 進行について タイムマネジメント: 葬儀の進行に遅れが生じたことが若干気になりました。このような大事な場での遅れは避けたいです。 料金について 明瞭会計: 各サービスの料金が明確に書かれた資料を事前に渡してくれれば、より安心して任せられると感じます。 スタッフの技術面 メイクや着付けの技術: 故人のメイクや着付けが非常に自然で、その点は高く評価できました。 コミュニケーション 迅速な対応: 疑問点や要望に対して迅速に対応してくれたのは良かったですが、一部のスタッフからは詳細な説明が少なかった。 追加オプション ビデオ撮影・写真撮影: 葬儀のビデオ撮影や写真撮影についてもオプションがあれば、遠くに住む親戚などにも後で見せることができて良いと思います。 アフターサービス 1年後の法要についての情報提供: 葬儀が終わった後も、1年後の法要などについての情報提供があればありがたい。 透明性 レビュー・評判の共有: 他の利用者のレビューや評判を公開して、事前に確認できるようにしてほしい。 希望・改善点 緊急時の対応策: 緊急時にどれだけ迅速に対応できるか、事前にそのプロセスを知っておきたい。 ■互助会の積み立てについて 自由度の確保 加入するとその葬儀社のプランに縛られる可能性があるため、自由に選びたいと感じました。 費用対効果 積み立てる額と、実際に利用したときのサービス内容や費用が見合わないのではないかと不安に感じました。 キャッシュフロー 毎月または定期的な積み立てが家計に負担をかけると考え、一時的な大きな支出の方が管理しやすいと感じました。 不明瞭な料金体系 積み立て制度が複雑で、どれだけ積み立てれば何がどうなるのかが一目で分かりにくかったです。 信頼性の問題 長い期間積み立てることになる互助会や葬儀社が、将来的に信頼できるか不安がありました。 積み立て以外の選択肢 資産運用や他の方法で同等以上のリターンが見込めると判断し、積み立てるより他の方法で資金を確保する方がいいと考えました。 柔軟な対応 何らかの理由で積み立てを途中でやめた場合、その後の手続きが煩雑であると聞いたため避けました。 短期間の居住または移動 短期間で引っ越す可能性があるため、地域に限定される互助会に加入するのは避けたいと感じました。 葬儀の形式や規模の不確定性 亡くなる際の状況や、家族の希望など未来が不確定な要素が多いため、早い段階で固定のプランに決めるのはリスクがあると考えました。 手続きの面倒 積み立てを始めるには多くの手続きが必要で、それが面倒に感じたため避けました。 過度な営業 互助会や積み立て制度を強く勧める営業が多い中、そのような強引な勧誘に抵抗を感じた。 宗教的、文化的な理由 一家の宗教や文化によっては、一般的な葬儀社でのサービスが合わない場合もあり、そのような特定のニーズには積み立て制度が対応していないことが多い。 高齢または健康状態 高齢であるため、長期的な積み立てが不確実、または自分自身の健康状態に不安を感じ、長期積み立てに踏み切れなかった。 シンプルな葬儀希望 自分や家族が希望する葬儀が非常にシンプルで低予算なため、積み立て制度によるメリットが少ないと考えました。 ■「葬儀社の選び方」のアドバイス 以下に葬儀社選びの際に考慮すべきポイントについて一般的なアドバイスを列挙します。 口コミ・評判の確認 既にサービスを利用した人々の口コミや評判を確認する。 事前の見積もり・相談 どのようなサービスがあり、それぞれいくらかかるのかを事前に確認しておくこと。 透明性 料金やサービス内容が明確であるかどうか。 料金プラン いくつかの料金プランから選べるか、カスタマイズが可能かどうかも。 アフターケア 葬儀が終わった後のアフターケアサービス(例:法要のお知らせ、墓地の手配等)があるか。 複数見積もり・相談 一つの葬儀社に絞らず、複数の葬儀社に見積もりや相談をして比較する。 パンフレット・資料 具体的なサービス内容や料金が書かれたパンフレットや資料があれば、それを手に入れて確認しておく。 オプションサービス ベーシックな葬儀以外にも、追加でオプションサービスがあるかどうかも確認する。例えば、ビデオ撮影、写真撮影、追悼動画作成など。 支払い方法 支払いが現金のみ、またはカード、分割払いが可能など、自分たちに合った支払い方法が選べるか確認しておく。

    • 管理人
    • 4.00
  • 芦屋花ニ

    1

    お仕事が早く、信頼できる葬儀屋さん

    故人がまだ元気なうちから俗に言う〝終活〟をしており、前々から葬儀会社もこちらにすると決めていました。 逝去後に電話で連絡すると、告別式までの段取りを素早く手配していただき、あまりの素早さに驚きました。 お仕事が早い葬儀屋さんです。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • ベルコ(シティホール)

    37

    ベルコのいいところ

    故人は在宅医療中に亡くなり、死亡診断書などが発行されてすぐに葬儀会社に連絡し、深夜にも関わらずすぐに簡易祭壇を作成していただきました。 深夜にも関わらずおおまかな見積もりなどを作成していただき、翌日のお昼にまた細かい葬儀の内容を作成いたしました。 旧暦の関係で通夜を行う日程が遅れたのですが、エンバーミング処置のおかげで生前病気で亡くなったのですが綺麗な状態で葬儀をしていただけました。 会場はその葬儀場の一番広いホールを使用して、香典係も設置していただきました。 すべての段取り、その後の対応も葬儀社の担当者様が行ってくれました。 特にトラブルなどもなく、見積もりを作成しているときからプランの中で削ったほうがいいところやお金をかけたほうがいいところなど色々アドバイスをくださいました。

    • 投稿者1
    • 5.00
  • メモリード(九州、関東)

    18

    信頼できる葬儀屋

    元々故人が暮らし友へ契約、多少の入金はしていたが それでも高い為、紹介でメモリードホールへ メンタルのケアまで徹底しており安心して任せる事ができました コロナ時期の為2週間後に葬儀、火葬 困った事は相続対象者同士が揉め、 金額の支払いに滞りが出た事などあったがそれも葬儀屋が相談にのっていただき解決できた。

    • 投稿者1
    • 4.00
  • 明倫社

    2

    葬儀評価のカギ:わかりやすい指標

    これから葬儀社を選ぶ人へのアドバイス。 故人を亡くしたばかりで気が動転し、病院や知人の紹介のままに進める方が多いと思います。また、宗教法人に加入されている方は会員の方の指示で決めてしまいがちです。信用のできる友人や家族を頼ってください。 葬儀の料金はピンキリです。何社も相見積もりを取り、しっかりと予算を伝えるように。 親身に相談にのってくれる葬儀社を選ぶようにしましょう。

    • 投稿者1
    • 4.00