「中原屋葬祭センター」は、神奈川県川崎市に本社を構える大正14年(1925年)創業の老舗葬儀社で、90年以上にわたり地域に密着した葬祭サービスを提供しています。
川崎市指定の川崎葬祭具協同組合加盟店として、信頼性と実績を兼ね備えた企業です。
同社は家族葬・一日葬・直葬・社葬・寺院葬・合同葬など、幅広い葬儀形式に対応しており、宗教・宗派を問わず、故人とご遺族の希望に寄り添ったプランを提案しています。
専用の葬儀ホール「やすらぎホール」「ファミリーホール」「直葬専用ホール」などを複数所有し、用途に応じた空間を提供しています。
費用面では、家族葬が約58万円〜、一日葬が約34万円〜、直葬が約19万円〜と、明確な料金体系が提示されており、事前相談にも力を入れています。
また、無料の安置室を5ヶ所完備し、24時間365日対応の寝台車サービスも提供しているため、急なご不幸にも迅速に対応可能です。
さらに、ライフサポートサービス「なかはらや倶楽部」では、葬儀後の手続きや仏壇・仏具の販売、法要料理の手配など、人生の節目に寄り添う総合的な支援を行っています。
地域の人々にとって、安心して任せられる存在として高い評価を得ている葬儀社です。
中原屋葬祭センターのクチコミ
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他候補もあったが、故人が決めていたためこちらにお願いせざるを得なかったが結果的に良かった。
故人が予め決めており、こちらにお願いする形になりました。
近隣に似た名前のホールが多く最寄り駅からタクシーで行くと高確率で迷うことに・・・
幸い、実家の近くでもあったため両親は自転車、バイクで。遠方の親族は車での迎えも対応できたりと交通便が良い場所で良かったと思います。
スタッフの皆様も臨機応変にテキパキと動いてくださり時間を押すことなく予定通りに実施できました。
葬儀の流れ
危篤状態から亡くなるまで1週間程時間があったため、葬儀の打ち合わせ等は焦ることなくしっかりできたと両親は言っていました。 たしかに、亡くなった連絡から親族や関係者へ通知するまでが早かったこと(亡くなる2日程前から、「そろそろ・・」と母が各所へ連絡していました) 葬儀場へ持ち込む遺品準備等も驚くほどスムーズでした。
葬儀社選びのアドバイス
故人が葬儀場や寺を決めている事もあるため、会話が可能な状態の時に話し合っておくことが大事だと思います。 私も祖母が以前から話していたので、いざその時が来たときにみんなが思い出して各々動けたのは良かったです。 また葬儀が6月、四十九日が8月になり暑い時期でしたが、「そろそろ・・」と事前連絡があったので真夏用の喪服を用意できたのも良かったです。
お布施や戒名に関するコメント
このあたりは私自身が対応していないため詳細は分かりませんが、 実は祖母がなくなった後、四十九日を過ぎて祖父も亡くなったため戒名をどうするか等お寺と話し合ったり お布施の件も相談したと言っていました。 同時に2名以上亡くなるケースもゼロではないので、どちらも健在の場合は最悪のケースを考えておくのも大事と思いました。
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