東京ワーカーズ葬祭サポートセンターは、東京都杉並区に位置する葬儀社で、生活者の立場で生産者原価方式のライフサポートプランを提案しています。
このセンターは、最期まで自分らしく生きるために、葬儀を自分の思いを形にしたいという方々のために設立されました。
特殊な状況下でも、葬儀社のお仕着せではなく、個々の思いに応えるサービスを目指しています。
東京ワーカーズ葬祭サポートセンターは、ワーカーズ・コレクティブ協同組合加盟の非営利の任意団体であり、市民が出資し、経営し、自ら働く事業体です。
2005年に立ち上げられたこの事業は、消費者市民自体が葬儀業界へ参入することで、故人にとっても、残される人にとっても大きな心の支えになるサービスを提供しています。
センターは、エンディングという現実が故人にとって生きてきた証であり、生きていく私たちにとっては、死に向かってどう生きるかを含めての生前からのさまざまなサポートをする仕組みを作っています。
葬儀がすべてではなく、一人の死が大変大きなものであることを理解し、悲しみの中でも助け合いに広がる支えあいの輪を作ることを願っています。
クチコミ
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葬儀から始まるご縁
葬儀全体の流れとしては、元々生前前にお墓を立てていたお寺で葬儀を行ったので、全体的にはスムーズで問題なく終了できました。
葬儀屋はお寺が運営している葬儀屋なので、安心しお任せできました。
ただ檀家なので、家族葬など小さな葬儀を選べなかったことです。
正確には出来るのですが、檀家なので葬儀費に最低料金があり、あまり変わらないということです。
なので、私たちは、それなら皆さんに送って頂こうと一般的な葬儀をしました。
ただ、問題なく葬儀を終えられたので、感謝しております。
今でも、月命日に墓参りをしているので、お寺と葬儀が同じだとスタッフも同じ方なので、安心できています。
これから選ばれる方にアドバイスするとしたら、すでにお墓を持っているのなら、そのお寺で葬儀をした方が良いと思います。これから長いお付き合いになるので、最後まで安心してお任せできます。
それ以外の方でお墓をお持ちでない方は、お墓を立てれるお寺から葬儀屋を探しても良いかもしれません。
もちろん金額もありますが、葬儀だけでなく、お墓の管理もして頂くと考えれば、長い目でお寺にお任せするのも良いかと思います。
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