「有限会社山本葬祭」は、茨城県潮来市および鹿嶋市を中心に展開する昭和32年(1957年)創業の地域密着型の葬儀社です。
長年にわたり地元の人々に寄り添い、一般葬から家族葬、火葬式(直葬)まで幅広い葬儀スタイルに対応しています。
潮来市には「潮来ホール」、鹿嶋市には「鹿嶋ホール」を構え、いずれも使いやすさとプライバシーに配慮した設計で、1日1葬儀の体制を採用。
参列者が気兼ねなく故人を偲ぶことができる環境を提供しています。
山本葬祭の特徴は、追加料金の心配がない明朗な見積もりと、地域の風習に配慮した柔軟な対応力です。
また、故人との思い出を大切にする「思い出の宝箱」サービスや写真スライドの無料提供など、心温まる演出にも力を入れています。
厚生労働省認定の1級葬祭ディレクターが在籍しており、専門性の高いサポートが受けられる点も安心材料です。
24時間365日対応の体制で、急なご相談にも迅速に対応。
病院からの搬送や安置場所の手配、死亡届の代行など、葬儀に関するあらゆる手続きを一括して任せることができます。
地元で67年以上の実績を誇る山本葬祭は、「してあげたいこと」を叶えるための提案力と真心をもって、後悔のないお別れの時間を支えています。
山本葬祭のクチコミ
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迅速な対応でした
病院から紹介していただきました。
土地勘が無い他県で故人が亡くなったため、病院が教えてくれた葬儀社にお願いしましたが、とても良くしてくださったと思います。
火葬場が混んでいて、普通にお願いしたら火葬に4日以上待たされることになるところを、別途追加料金をお支払いすることで2日後に火葬できるよう取り計らってくださいました。
打合わせも手際よく、感謝してます。
葬儀の流れ
緊急入院後、11日後に病院から家族へ危篤寸前の電話があり、駆けつけて数時間後に病院で息を引き取った。病院から葬儀社を紹介され電話で打合わせ。病院からご遺体をいつまでも安置し続けることはできないからと、すぐに搬送対応してくれる葬儀社に決めました。火葬場が混んでいて葬儀代とは別に数万円渡せば2日後に火葬できますと言われ、そうしました。故人は生涯独身で配偶者も子も居なかったため、通夜や告別式は行わず、兄弟姉妹と姪の身内だけで火葬のみ行いました。葬儀社の担当者の方は50代くらいの男性で、故人があまり遺産を残さず逝ったため最低限の費用でお願いしたいという希望に、迅速に対応してくださいました。火葬場が混んでいて2日間待たされることになるなど、突然の不慣れな葬儀にどうしたらいいのか分からないことだらけで遺族はあたふたしましたが、なんとかお見送りすることができました。
葬儀社選びのアドバイス
突然亡くなった場合、事前にどの業者がいいとか全くリサーチできていない状態で、病院に安置できる時間はそれほど長くはないため、悲しんでばかりもいられず、とにかく霊安室にご遺体安置をすぐに受け入れてもらえる葬儀社に頼むような形になると思います。素直に病院が紹介してくれた葬儀社と契約するのが1番良さそうというのが個人的な感想です。 もし故人が、生前に葬儀社選びや積立を行っているのなら、その情報がいざという時に速やかに遺族が知れるように普段から準備しておかないといけないと思います。
お布施や戒名に関するコメント
お布施の相場がよく分からない。 戒名は特にこだわらなくてもいいような気がします。 高額な戒名をつけたからといって何かが変わるわけでもなし。坊主の収入が増えるだけです。それより、亡くなった後に、遺族や知人が墓参りに行ったり、故人を心の中で思い出す機会があるかの方が、立派な戒名の値段をつけたかより大切な事のように思いました。
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