究極葬祭は北海道札幌市に本社を構える地域密着型の葬儀社で、平成18年7月の設立以来24時間365日対応のサービスで札幌市及び近郊の皆様に信頼される葬儀を提供しています。徳礼ホール北(札幌市北区)と徳礼ホール白石(札幌市白石区)の2つの自社ホールを運営し、直葬・火葬式から一般葬まで非常にリーズナブルな価格設定で幅広いプランを用意しており、飲食料品の持ち込み自由や駐車場完備など利便性の高いサービスが特徴です。小樽沖での海洋葬プランや故人の遺品・仏壇のお焚き上げ供養などの独自サービスも提供し、全宗教・宗派対応で無宗教葬にも対応しており、札幌市民は火葬料金無料という大きなメリットを活かした総合的な葬儀サービスを展開しています。
究極葬祭の概要
究極葬祭は北海道札幌市豊平区に本社を構える地域密着型の葬儀社です。平成18年7月の設立以来、24時間365日対応のサービスで札幌市及び近郊の皆様に信頼される葬儀を提供しています。
株式会社究極葬祭は、北海道札幌市豊平区豊平1条3丁目1番地に本社を構える地域密着型の葬儀社として、長年にわたり札幌市及び近郊地域の皆様の最期のお見送りをサポートしています。平成18年7月の設立以来、地域の特性や慣習を理解した丁寧なサービスで、多くのご家族から信頼をいただいています。
究極葬祭の最大の特徴は、非常にリーズナブルな価格設定でありながら、質の高い葬儀サービスを提供していることです。直葬・火葬式プランから一般葬まで幅広い選択肢を用意し、ご遺族の経済状況やご希望に応じて最適なプランを提案しています。24時間365日対応の体制により、突然の訃報にも迅速に対応できる安心のサービスを提供しています。
究極葬祭の基本情報
究極葬祭は札幌市内に2つの自社ホールを運営し、全宗教・宗派に対応した柔軟なサービスを提供している葬儀社です。無料相談窓口も設けており、気軽に相談できる環境を整えています。
会社概要と所在地
株式会社究極葬祭の本社は、北海道札幌市豊平区豊平1条3丁目1番地にあります。豊平区は札幌市の中央部に位置し、市内各地からアクセスしやすい立地にあります。
設立は平成18年7月で、札幌市における葬儀業界で着実に実績を積み重ねてきました。地域密着型の運営方針により、札幌市特有の気候や文化に配慮したサービスを提供しています。
無料の相談窓口を設けており、葬儀に関する様々な疑問や不安について、専門スタッフが丁寧に対応しています。事前相談から当日の運営まで、一貫したサポート体制を整えています。
サービスの特徴
究極葬祭のサービスで特に評価が高いのは、リーズナブルな価格設定です。最も基本的なプランから充実したプランまで、明確な料金体系により安心して利用できます。
全宗教・宗派に対応しているため、仏教、神道、キリスト教はもちろん、無宗教での葬儀も執り行うことができます。付き合いのない寺院の紹介も可能で、宗教的な不安を解消できます。
自宅への訪問相談も実施しており、ホールまで足を運ぶのが困難なご家族にも配慮したサービスを提供しています。自社安置所も完備されており、ご自宅に安置できない場合にも対応可能です。
究極葬祭の対応エリア
究極葬祭は札幌市内全域を中心とした広範囲のエリアに対応しています。豊平区、北区、白石区、手稲区、清田区など、市内各区への迅速な対応が可能です。
主要対応地域
主要な対応エリアは札幌市内全域となっており、豊平区、北区、白石区、手稲区、清田区などの各区に対応しています。市内であれば地域を問わず、同様の質の高いサービスを提供できます。
札幌市近郊地域についても対応可能で、近隣市町村からのご依頼にも柔軟に対応しています。北海道の厳しい気候条件下でも、確実なサービス提供を実現しています。
搬送料金についても札幌市内全域を対象とした明確な設定となっており、追加費用の心配なく利用できます。病院から自宅または式場への搬送も、市内全域で対応しています。
24時間365日対応体制
究極葬祭では、24時間365日いつでも対応可能な体制を整えています。深夜や早朝、年末年始を問わず、専門スタッフが待機し、お客様からの連絡に迅速に対応します。
この対応体制により、病院での急な訃報や施設での看取りなど、時間を選ばない状況にも安心して対応できます。北海道の厳しい冬季条件下でも、確実なサービス提供を維持しています。
無料の相談窓口も24時間対応しており、葬儀に関する不安や疑問をいつでも相談できます。経験豊富なスタッフが、親身になって対応いたします。
究極葬祭の独自サービス
究極葬祭では、他の葬儀社では珍しい独自のサービスを提供しています。小樽沖での海洋葬プランやお焚き上げ供養など、多様なニーズに応える特別なサービスが特徴です。
海洋葬プラン
究極葬祭では、小樽沖での海洋葬プランを提供しています。北海道の美しい海での散骨により、自然に還るお見送りを実現できます。
海洋葬は、故人が海を愛していた場合や、自然葬を希望される場合に適したサービスです。小樽沖という美しいロケーションで、心に残る最後のお別れを演出できます。
海洋葬については法的な手続きも複雑ですが、究極葬祭では必要な手続きを代行し、ご遺族の負担を軽減します。専門知識を持ったスタッフが、適切にサポートいたします。
お焚き上げ供養サービス
故人の遺品や仏壇などのお焚き上げ供養も、究極葬祭の特別なサービスの一つです。思い出の品々を丁寧に供養し、故人への想いを込めたお別れができます。
遺品整理は遺族にとって精神的に負担の大きい作業ですが、お焚き上げ供養により、故人への敬意を保ちながら整理を進めることができます。
仏壇や位牌、写真、衣類など、様々な遺品に対応可能です。適切な供養により、故人の魂を安らかに送ることができ、遺族の心の整理にも役立ちます。
究極葬祭の葬儀プラン
究極葬祭では、ご遺族の様々なニーズに対応できる多彩な葬儀プランを用意しています。最もシンプルな直葬・火葬式から充実した一般葬まで、予算や規模に応じて最適なプランを選択できます。全てのプランで明確な料金設定を行い、追加費用の心配なく安心してご利用いただけます。
現代では葬儀に対する価値観や経済状況が多様化しており、従来の画一的な葬儀形式だけでは対応しきれないケースが増えています。究極葬祭では、こうした時代の変化に対応し、お客様一人ひとりの状況に最適なプランを提案しています。リーズナブルな価格設定でありながら、必要なサービスはしっかりと含まれており、コストパフォーマンスの高い葬儀を実現できます。
直葬・火葬式プラン
直葬・火葬式プランは、通夜や告別式を行わず、火葬のみで故人をお見送りするシンプルなプランです。究極葬祭では、必要最小限でありながら丁寧なサービスを提供しています。
直葬・火葬式の特徴
究極葬祭の直葬・火葬式プランは、料金目安55,000円からとなっており、非常にリーズナブルな設定です。通夜や告別式を行わないため、準備期間が短く、費用も大幅に抑えることができます。
このプランには、当社指定式場2日間の利用、病院から自宅または式場への搬送料金(札幌市内全域)、搬送布団、火葬場片道ワゴン車などの基本的なサービスが含まれています。
シンプルでありながら故人への敬意を欠くことなく、心を込めたお見送りを実現します。経済的な事情により費用を抑えたい方や、故人の遺志により簡素な葬儀を希望される方に適しています。
対応内容
直葬・火葬式プランには、納棺料(着替無)、棺一式(桐平)、骨箱・拾骨セットが含まれており、火葬に必要な基本的な用品が全て揃っています。
当社指定式場を2日間利用できるため、故人との最後の時間をゆっくりと過ごすことができます。札幌市内全域への搬送にも対応しており、どちらの地域からでも安心してご利用いただけます。
火葬場への移送についてもワゴン車で対応し、ご家族の移動負担を軽減します。必要最小限のサービスでありながら、故人を丁寧にお見送りできる内容となっています。
一日葬プラン
一日葬プランは通夜を行わず、告別式のみを実施する効率的なプランです。時間的・経済的な負担を軽減しながら、きちんとした葬儀を執り行うことができます。
一日葬の特徴
究極葬祭の一日葬プランは、従来の2日間の葬儀と比較して費用を抑えることができます。通夜を行わない分、会場費や料理代などの経費を削減できます。
1日で完結するため、高齢のご家族や遠方からの参列者にとって体力的な負担が軽減されます。仕事や家庭の事情により時間の制約がある方にも適したプランです。
徳礼ホール北や徳礼ホール白石の設備を活用し、1日という限られた時間の中でも、故人を偲ぶのに十分な時間を確保できます。効率的でありながら、心のこもった葬儀を実現できます。
メリット
一日葬の最大のメリットは、時間とコストの両面での効率性です。通夜の準備や会場費用が不要となるため、経済的な負担を大幅に軽減できます。
遠方からの参列者にとっても、1日で完結することで宿泊費用や交通費を抑えることができます。北海道という地理的条件を考慮すると、特に有効なプランといえます。
準備期間も短縮されるため、ご遺族の精神的・体力的な負担も軽減されます。シンプルでありながら、故人を偲ぶのに十分な時間を確保できる点も評価されています。
家族葬プラン
家族葬プランは、ご家族や親しい方々だけで行う温かみのある葬儀形式です。究極葬祭では複数の家族葬プランを用意し、様々なニーズに対応しています。
家族葬の特徴
究極葬祭の家族葬プランは、料金目安99,000円からとなっており、参列者を家族や親族、特に親しい友人に限定することで、アットホームな雰囲気の中で故人をお見送りできます。
家族葬では、大勢の参列者への対応に追われることなく、故人との思い出をゆっくりと振り返ることができます。徳礼ホール北や徳礼ホール白石の落ち着いた環境で、プライベートな空間での葬儀を実現できます。
基本的な家族葬プランには、ドライアイス(1回分)、仏衣、祭壇供物(レプリカ)、線香・ローソク2日分、枕飾り一式などが含まれており、家族葬に必要な基本的なサービスが揃っています。
プラン別の特色
究極葬祭では、料金目安99,000円と143,000円の2つの家族葬プランを用意しています。基本プランでは祭壇(指定式場、生花なし)と事務用品(レンタル)が含まれています。
充実した家族葬プランでは、骨箱・拾骨セット(位牌付)、祭壇(若干の生花付)、中陰飾り一式、寝具2組、セレモニースタッフ1名などが追加され、より手厚いサービスを受けることができます。
どちらのプランも家族葬に必要な基本的なサービスは含まれており、ご家族の希望や予算に応じて選択できます。追加オプションについても柔軟に対応可能です。
一般葬プラン
一般葬プランは、通夜・葬儀・告別式を含む従来の葬儀形式です。多くの方々に故人をお見送りしていただきたい場合に適しています。
一般葬の特徴
究極葬祭の一般葬プランは、料金目安198,000円からとなっており、故人の社会的な関係を反映した規模で葬儀を行います。職場の同僚、地域の方々、学生時代の友人など、故人と関わりのあった多くの方々に参列していただけます。
一般葬プランには、遺影写真(A4カラー)、会葬御礼品20個、夕食・朝食・オードブル(5名分)が含まれており、参列者へのおもてなしも充実しています。
最上級の一般葬プランでは、料金目安297,000円で20名バスでの火葬場移送、布張の棺(5色から選択可能)、ドライアイス2回分、祭壇供物(ナマモノ)、祭壇(一段+アレンジ)などが含まれ、格調高い葬儀を実現できます。
対応可能な参列者数
究極葬祭の一般葬プランでは、基本プランで20名程度、最上級プランでは30名以上の参列者に対応可能です。徳礼ホール北や徳礼ホール白石の設備により、適切な規模の葬儀を執り行うことができます。
会葬御礼品についても、基本プランで20個、最上級プランで30個が含まれており、参列者の規模に応じた対応が可能です。
食事についても、基本プランで5名分、最上級プランで10名分の夕食・朝食・オードブルが含まれ、人数分の昼食も付いているため、参列者へのおもてなしも充実しています。
究極葬祭のホール・斎場
究極葬祭は札幌市内に2つの自社ホールを運営し、地域の皆様にアクセスしやすい立地でサービスを提供しています。
徳礼ホール北(札幌市北区)
徳礼ホール北は札幌市北区新琴似1条5丁目5-12にある究極葬祭の自社ホールです。札幌市北区の中心部に近く、市内各地からアクセスしやすい立地にあります。
基本情報とアクセス
徳礼ホール北は札幌市北区新琴似1条5丁目5-12にあり、新琴似地区の住宅街の中に位置しています。JR札沼線新川駅より1.0kmと非常に近く、電車でのアクセスも便利です。
札幌市営地下鉄南北線麻生駅からは2.1kmの距離にあり、地下鉄利用者にとってもアクセスしやすい立地です。複数の交通手段を選択できるため、参列者の皆様にとって便利な場所といえます。
周辺は閑静な住宅街で、落ち着いた環境の中で葬儀を執り行うことができます。新琴似地区は札幌市北区の中でも交通の便が良く、市内各地からのアクセスが容易です。
施設設備と収容人数
徳礼ホール北では、飲食料品の持ち込みが自由となっており、ご遺族の経済的負担を軽減できます。故郷の味や故人の好物などを持参して、心のこもったおもてなしができます。
駐車場も完備されており、車でお越しの参列者にも配慮されています。北海道では車での移動が主流となることが多いため、十分な駐車スペースの確保は重要な要素です。
ホール内の設備についても、葬儀に必要な基本的な設備が全て整っており、様々な規模の葬儀に対応可能です。家族葬から一般葬まで、柔軟に対応できる環境を整えています。
徳礼ホール白石(札幌市白石区)
徳礼ホール白石は札幌市白石区菊水上町3条3丁目52-445にある究極葬祭の第2のホールです。札幌市白石区の中心部に近く、複数の駅からアクセス可能な便利な立地にあります。
基本情報とアクセス
徳礼ホール白石は札幌市白石区菊水上町3条3丁目52-445にあり、菊水上町地区の住宅街に位置しています。札幌市営地下鉄東西線東札幌駅より1.6kmと最も近く、地下鉄でのアクセスが便利です。
JR函館本線苗穂駅からは1.7km、札幌市営地下鉄東西線白石駅からは2.0kmの距離にあり、複数の駅から選択してアクセスできます。白石区は札幌市の東部に位置し、市内各地からのアクセスが良好です。
菊水上町地区は住宅街と商業地区が混在する地域で、周辺には商業施設もあり、葬儀後の会食や買い物にも便利な立地です。
施設概要
徳礼ホール白石でも、徳礼ホール北と同様に飲食料品の持ち込みが自由となっています。ご遺族の経済的負担を軽減し、心のこもったおもてなしを実現できます。
駐車場は5~6台分を完備しており、家族葬や小規模な葬儀に適した規模となっています。白石区の住宅街という立地を活かし、地域密着型のサービスを提供しています。
ホールの規模は徳礼ホール北と比較してコンパクトですが、家族葬や親しい方々だけでの葬儀には最適な環境です。温かみのある雰囲気の中で、故人との最後の時間を大切に過ごすことができます。
共通設備とサービス
究極葬祭の両ホールでは、共通して充実した設備とサービスを提供しています。どちらのホールをご利用いただいても、同様の質の高いサービスを受けることができます。
バリアフリー対応
両ホールともバリアフリー対応について配慮されており、高齢の方や車椅子をご利用の方にも安心してご利用いただけます。段差の解消や手すりの設置など、基本的なバリアフリー設備を整えています。
北海道の高齢化率を考慮すると、バリアフリー対応は重要な要素です。三世代にわたる参列者の皆様に、安全で快適な環境を提供できます。
多目的トイレの設置や車椅子での移動に配慮した設計により、介助が必要な方にも配慮したサービスを提供しています。
付帯設備とサービス
両ホールとも飲食料品の持ち込みが自由という大きな特徴があります。通夜振舞や精進落としなどの会食について、ご遺族の希望に応じて柔軟に対応できます。
寝具についても、プランに応じて2~5組まで提供可能で、夜通し故人に付き添いたいご家族にも対応できます。北海道の気候を考慮した適切な寝具を用意しています。
自社安置所も完備されており、ご自宅に安置できない場合にも対応可能です。24時間365日の管理体制により、安心して故人をお預けいただけます。
究極葬祭の近隣の火葬場
究極葬祭の各ホールは、札幌市内の主要火葬場への良好なアクセスを誇ります。里塚斎場と山口斎場という2つの公営火葬場との連携により、スムーズな火葬手続きと移送サービスを提供しています。
里塚斎場
里塚斎場は札幌市清田区里塚緑ヶ丘にある札幌市営の火葬場で、究極葬祭の各ホールから車で約30-40分の距離にあります。札幌市内では比較的新しい施設で、充実した設備を誇ります。
基本情報とアクセス
里塚斎場は札幌市清田区里塚緑ヶ丘にあり、札幌市が運営する公営火葬場です。究極葬祭の本社がある豊平区からは約20kmの距離にあり、車で約30-40分でアクセスできます。
営業時間は9時30分から15時までとなっており、休業日は1月1日及び友引日です。友引日は多くの火葬場で休場となるため、葬儀日程の調整時には注意が必要です。
清田区は札幌市の南東部に位置し、自然豊かな環境の中にある火葬場です。静かで落ち着いた環境により、故人との最後のお別れを穏やかに過ごすことができます。
利用料金と営業時間
里塚斎場の最大の特徴は、札幌市民の火葬料金が無料であることです。これは札幌市が公営で運営しているためで、ご遺族の経済的負担を大幅に軽減できます。
市外の方の場合は、12歳以上が49,000円、12歳未満が40,000円、死胎(死産)が23,000円、埋葬体(土葬体)が12,000円となります。札幌市民と市外の方で大きな料金差があります。
特別控室は31室完備されており、1室23,000円で利用できます。火葬中の待機時間を快適に過ごすことができ、ご家族だけの静かな時間を確保できます。
山口斎場
山口斎場は札幌市手稲区手稲山口308番地にある札幌市営の火葬場で、究極葬祭の各ホールから車で約40-50分の距離にあります。札幌市西部の拠点として重要な役割を果たしています。
基本情報とアクセス
山口斎場は札幌市手稲区手稲山口308番地にあり、札幌市が運営するもう一つの公営火葬場です。究極葬祭の本社からは約25kmの距離にあり、車で約40-50分でアクセスできます。
営業時間は9時30分から15時まで、休業日は1月1日及び友引日となっており、里塚斎場と同様の運営体制です。手稲区の山間部に位置し、自然に囲まれた静かな環境が特徴です。
雪冷房システムを導入するなど、北海道らしい環境配慮型の設備を備えています。札幌市西部や近郊地域からのアクセスが良好で、多くの市民に利用されています。
利用料金と施設概要
山口斎場も札幌市民の火葬料金は無料となっており、市外の方の料金体系も里塚斎場と同様です。12歳以上が49,000円、12歳未満が40,000円、死胎(死産)が23,000円、埋葬体(土葬体)が12,000円です。
施設設備は非常に充実しており、告別室2室、収骨室14室、特別控室31室(1室23,000円)を完備しています。駐車場も大型バス50台、乗用車72台と大規模で、多数の参列者にも対応可能です。
バリアフリー設計でユニバーサルデザインを採用しており、高齢の方や車椅子をご利用の方にも安心してご利用いただけます。キッズルームや授乳室も完備され、小さなお子様連れのご家族にも配慮されています。
究極葬祭の利用方法
究極葬祭をご利用いただく方法は、事前相談と緊急時の連絡の2つのパターンがあります。どちらの場合でも、24時間365日対応により専門スタッフが丁寧にサポートし、ご遺族の負担を最小限に抑えるよう努めています。
事前に相談する場合
生前相談は、将来の葬儀について事前に準備を進める方法です。時間的な余裕があるため、じっくりと検討し、最適なプランを選択できます。究極葬祭では、生前相談を積極的に推奨し、丁寧なカウンセリングを行っています。
生前相談のメリット
生前相談の最大のメリットは、冷静な判断ができることです。急な訃報の際には、悲しみと混乱の中で重要な決定を迫られますが、事前相談により余裕を持って準備できます。
究極葬祭では、生前相談において詳細な見積もりを提示し、料金面での不安を解消します。明確な料金体系により、追加費用の心配もありません。
故人の意向を反映した葬儀プランを検討する時間も確保でき、宗教的な希望や参列者の範囲についても十分に話し合うことができます。全宗教・宗派に対応しているため、様々な信仰に応じた葬儀を計画できます。
自宅への訪問相談も可能で、ホールまで足を運ぶのが困難な方にも配慮したサービスを提供しています。北海道の気候条件を考慮し、外出が困難な時期にも対応できます。
相談内容と準備事項
生前相談では、葬儀の規模、形式、予算について詳しく話し合います。直葬から一般葬まで、様々な選択肢の中から最適なプランをご提案いたします。
徳礼ホール北や徳礼ホール白石の見学も可能で、実際の施設を確認しながら具体的なイメージを持つことができます。飲食料品の持ち込みが自由という特徴についても詳しく説明いたします。
海洋葬プランやお焚き上げ供養などの特別なサービスについても、詳しくご説明いたします。これらのユニークなサービスの活用方法について、具体的な事例を交えてご提案いたします。
必要な書類や手続きについても事前に説明し、準備すべき事項をリスト化してお渡しします。里塚斎場や山口斎場の利用や僧侶の手配についても、事前に相談することで当日の負担を軽減できます。
家族が病院で亡くなってから連絡する場合
病院での訃報を受けてからの連絡は、最も一般的な究極葬祭のご利用パターンです。24時間365日対応により、深夜や早朝でも迅速に対応いたします。
連絡から葬儀までの流れ
病院からの連絡を受けた後、究極葬祭のスタッフが迅速に病院へ向かい、ご遺体の搬送を行います。札幌市内全域への搬送に対応しており、どの地域からでも迅速に対応できます。
搬送先は徳礼ホール北、徳礼ホール白石、または自社安置所となり、葬儀までの間、適切な環境でお預かりいたします。ご自宅に安置できない場合でも、安心してお任せいただけます。
搬送完了後、ご遺族との詳細な打ち合わせを行い、葬儀の日程、規模、内容について決定します。リーズナブルな価格設定の中から、最適なプランを選択していただけます。
里塚斎場や山口斎場の予約、僧侶の手配など、必要な手続きを代行し、ご遺族の負担を軽減します。札幌市民は火葬料金が無料という利点も活かし、経済的な負担を最小限に抑えます。
24時間対応サービス
究極葬祭の24時間365日対応サービスは、突然の訃報に直面したご遺族にとって大きな安心材料となっています。深夜や早朝、年末年始を問わず専門スタッフが待機し、迅速に対応します。
無料の相談窓口も24時間対応しており、葬儀に関する不安や疑問をいつでも相談できます。北海道の厳しい冬季条件下でも、確実なサービス提供を維持しています。
緊急搬送では、病院や施設からの迅速な搬送を行い、ご遺族の不安を和らげます。札幌市内全域への対応により、どの地域からでも安心してご利用いただけます。
葬儀当日までの準備期間中も、随時相談に応じ、変更や追加のご要望にも柔軟に対応いたします。飲食料品の持ち込み自由という特徴を活かし、故人らしい温かな葬儀を実現するためのサポートを提供します。
海洋葬プランやお焚き上げ供養などの特別なサービスについても、この段階でご相談いただけます。故人の遺志や家族の希望に応じて、最適なサービスを組み合わせることができます。
究極葬祭(札幌市)のクチコミ
1
【札幌市白石区】安価で丁寧に対応していただきました。
疎遠だった父の孤独死で葬儀を行うために探しました。
札幌で最安値の葬儀場とのことでこちらに連絡をいたしました。
孤独死のため、警察で解剖してから迎えに来ていただきました。
葬儀自体は行っていないという感じで、翌日の火葬までの間遺体を預かっていただいたような形になります。
火葬場には子供たち3人で直接行き、遺体は霊柩車で運んでいただきました。
私は30歳で、弟と妹が22歳、23歳。ほかに頼れる人もいなかったため3人で葬儀社を決めました。
10万円ちょっきりだったと思います。
当時お金をたくさんかける余裕もなかったので、安価でやっていただき
また、丁寧にご対応いただけましたので大変助かりました。
葬儀社選びのアドバイス
私が喪主をした際は、疎遠になっていた父だったためとにかく安くということが条件となりました。 いろんな葬儀の種類があるとは思いますが、親族や友人などとつながりがある方の場合や本人が特に希望していなかった場合では 一般的に葬儀社を決め、そのホールなどで通夜・告別式などをして火葬するといったパターンが今でも多いかと思います。 いざ亡くなってしまってからでは、遺族の準備が大変なので ある程度高齢になってきたら、もしくは重篤な病気が見つかったらといったときには 家族が聞き取りをする・もしくは本人が希望をエンディングノートや遺書に記載する・互助会に入るといった形で本人主導のもとある程度決めていたほうがいいと感じます。
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