やわらぎ斎場は、株式会社あいプランの葬祭部として、北海道内で創業60年以上の実績を持ち、140,000件以上の葬儀を手掛けてきた信頼と実績のある葬儀社です。
安らぎと温もりに満ちたご葬儀を提供することをモットーに、宗旨・宗派を問わず、多様なニーズに応える葬儀プランを展開しています。
やわらぎ斎場の特徴は以下の通りです:
- 全道12市40施設で展開し、札幌・旭川を中心にアクセスしやすい立地にあります。
- イージーオーダープランを通じて、ご希望やご予算に応じた葬儀プランを自由に組み合わせることが可能です。
- 事前相談サービスを提供し、もしもの時に備えた準備をサポートします。
- 終活セミナーや人形供養祭など、地域に根差したイベントを定期的に開催しています。
- あいプラン会員システムを利用することで、葬儀費用を抑えることができます。
2024年には、新たなサービスやイベントを提供しており、例えば1月には終活セミナーを開催し、3月には人形供養祭と特別内覧会を実施しました。
また、札幌市の火葬場予約システムに関する情報提供も行っています。
やわらぎ斎場は、葬儀の相談窓口として、家族葬も含めた各種葬儀の相談に応じ、見積もり作成や資料請求も無料で行っています。
これにより、ご遺族が安心して葬儀を執り行えるようサポートしています。
クチコミ
8
寄り添う優しさあふれる一日葬
連絡が素早く営業担当の対応が礼儀正しく、こちらの要望を取り入れてくださり、非常にスムーズに葬儀の準備をすすめることができました。
母の葬儀もお世話になりました。
その際の記録をもとに話が進められ、今回の葬儀の参考になりました。押し付けることなく、低価格に抑えることが出来るよう提案してくださいました。
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慎ましくも心に残るあたたかな葬儀
父が入院し、電話で連絡した際にテキパキとした無駄のない対応でした。数年前に母が他界した際もこちらでお世話になり、その時の内容資料をもとにお話してくださり、懐かしく和やかな雰囲気のなかで葬儀の準備を進められました。
母の時より時代に合わせた内容に変化しており、故人の遺影のバックに道内の名所映像が流れ、思い出に残る葬儀になりました。
一日葬で慎ましくありながらも、明るい雰囲気で故人も喜んでくれたことと思います。両親ともにお世話になり感謝しています。
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安心感がある
連絡後から手続きまでスムーズに対応していただけました。
家族だけではわからないこともサポートしていただけたので大変助かりました。
ホールも非常に衛生的で、遠方から来られた親族の方々も快適に過ごすことができた思います。
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葬儀自体は満足しましたが・・・
葬儀の段取り、進行等については何の問題もありませんでしたが、
葬儀費用の支払いの時に、システム上の都合で1度に支払う金額の上限が設定されており、
その結果、2種類のクレジットカードを使用して支払うことになったので、
その点を改善していただければと思いました。
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喪主としての方針をしっかり決めておく事
互助会に入っていたので事前の打ち合わせ等は問題なく進みましたが無宗教で行う方針でしたので、
その点での打ち合わせには少し時間がかかりました。
送迎バスの手配で一部行き違いがあった程度で、通夜〜その後の対応まで問題なく終わりました。
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コンパクトながらもスタイリッシュでアットホームでな一日葬
葬儀の見積もりを立てる際がマニュアル化されていて、非常にスムーズでした。
スタッフの対応もテキパキとしており、香典返しの返品にも素早く対応してくださいました。
一日で費用を抑えたい気持ちを察してくださり、オプションなどを押し付けることなく、省略を提案してくださいました。互助会に故人が加入し積み立てていたため、費用が40万ほど抑えられました。
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家族葬でしめやかに送り出すことができて満足しています。
今から15、6年前に私の曾祖母が他界し、地域の会館を借りて葬儀を出した際大変な思いをしたことと、祖父が癌を患い長年闘病していたこともあり、祖父母が「残された家族が困らないように」と、葬儀社の会員になることにしたようです。
(10年前)2015年に祖父が亡くなり、以降祖母は自分の葬儀について希望を教えてくれていたので、昨年体調が悪化した際に速やかにプランを調べて見積り書を出していただきました。
そこから半月ほどで祖母が逝去。
見積りを出していただいていたことで、葬儀の打ち合わせも比較的スムーズにできたと思っています。
亡くなった当日は、病院から速やかに葬儀社へ連絡。
30分かからず病院へお迎えにきていただきました。
自家用車と霊柩車に家族で別れて乗り込み、安置場となる斎場へ向かいます。
夜23時頃の到着になり、その日は寝具の確認と、翌日以降のスケジュールを簡単に相談しただけで終了となりました。
翌日は、日程と葬儀場の都合から安置日となったのですが、役所へ足を運んだり葬儀の打ち合わせを時間をかけて行うことができてよかったです。
2日後に通夜、3日後に葬儀・告別式・火葬・繰り上げ法要まで行うという日程でした。
予定していた通り、家族葬でしめやかに送り出すことができて満足しています。
■葬儀社に対する感想
祖母の希望を叶えるために葬儀社の方に尽力していただき、第一希望の斎場が埋まっていたものの別斎場で1日安置することをご提案いただけたのがありがたかったです。
翌日、通夜葬儀のために希望の斎場へ移動する際も、車内で急に「自宅の前を通っていただくことは難しいでしょうか」と聞いたにもかかわらず、スタッフの方が快諾してくださり、祖母も最後に自宅へ寄ることができて喜んでいたと思います。
高齢の祖母の葬儀ということで、家族一同覚悟はしていたものの、短期間に決めなければいけないことがたくさんあって悲しみと葛藤しながらの数日間は精神的にキツイものがあったのは事実です。
しかし、規模の小さい家族葬ながら、斎場では葬儀前から繰り上げ法要までを担当者が変わらずサポートしてくださったので安心でした。
自宅まで荷物を運び、仮祭壇を作りにきていただいた際にも心からお悔やみのお言葉をいただき、感動しました。
葬儀は金銭面の負担もピンキリなので足元を見られないようにと警戒していたのですが、一連を通して「儲けよう」という視線を感じることはなく、プロとして故人や遺族の希望を叶えようという姿勢が感じられました。
火葬前後は連日の寝不足もあり、思考が停止しそうになることもありましたが、落ち着いてサポートしていただくことができて本当に心強かったです。
会員プランに加入したのは故人である祖母本人で、家族は会場の下見などしたことがなかったのですが、亡くなる前月に見積りを出していただいたことで、いざ葬儀の打ち合わせも見積りから足し引きする程度で済んだこともとても助かりました。(役所での手続きや、身内への連絡など、亡くなった日・翌日はやることがたくさんあるので…)
葬儀については相場がわかりにくく混乱することも多いのですが、疑問は小さなこともその場で質問して、内容を簡単にメモに控えておくことで親族間で「聞いた話と違う」となる可能性も低くなると思いました。
■互助会への積み立てについて
必ずしも積み立てをせずとも、その分現金があれば問題ないのでどちらがよい悪いとは思いません。
私の祖母の場合、一括前払いで会員プランに加入するというスタイルだったのですが、前払いした金額分のサービスが受けられるのはもちろん、会員になると同時にクーポン冊子をいただくことができて、プラスアルファのサービスが受けられました。
また、クーポンは1度の葬儀で使い切る必要がないため、6年前に亡くなった祖父の葬儀で使い切れなかったクーポンと、祖母分として持っていたものをさらに加えて使うことができ、このような面でメリットはたしかにあったと感じました。
他にも、会員になっておくことで家族の問合せ先が一本化できるというメリットも考えられます。
いざ亡くなったあとに葬儀社から決め始めるのは、少子高齢化で親戚や家族と離れて暮らすことも多い中、現実的ではありません。
病気・事故、いずれの可能性にも備えて「葬儀社はここ」と、生前から家族間で共有しあえるのは安心感が強かったです。
おそらく葬儀社ごとに、積み立てや会員になることのメリット、特典や特色がそれぞれ違うと思うので、それらを家族で十分に比較検討してみるのが一番だと思います。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
まず絶対に優先してほしいのが「本人の希望」です。
葬儀は人生最期のイベント。
家族が地位や名誉や自己満足のために行うべきではないと私は思っています。
「自分は亡くなっているんだし、勝手にしてくれたらいいよ」と言われるかもしれません。しかし、それも立派な希望の1つ。
何も聞かず、話さず、いざ亡くなってから葬儀社との打ち合わせで困ることのないようにしたいものです。
大きな病気が見つかるなど、異変が起きてから急に葬儀の話をし始めるのは切り出し方が難しいうえに、本人の誤解も招きやすいためオススメしません。
健康で元気なうちから話しておくのがよいでしょう。
ヒントとして、葬儀社との打ち合わせでは「故人の性格」「これまでの経歴」「好きな色」「好きな花」「趣味・特技」などを聞かれます。
しかもかなり細かくヒヤリングされることが多いのです。
本人に聞けたらいいのに…と思っても、当の本人は棺の中。何も知らないことを恥じる、なんてことにならないように。
また、これは参考程度ですが。
葬儀社については会場を見学してみる、見積書を依頼して費用を比較してみる、会員や互助会の特典・メリットを考えてみるなど
本人や家族が納得できるところを選ぶのが大前提です。
そのうえで可能であれば、葬儀会場と自宅、さらに火葬場との距離も考慮するとよいでしょう。
通夜・葬儀期間は、役所に出向いたり喪服やその他準備などで会場と自宅を行き来することがあるかもしれません。
あまりに離れていると時間的にロスが発生してしまうため、計算はしておきたいです。
また、斎場から火葬場までもバス等の移動にかかる時間を考慮してスケジュールを組む必要があります。
火葬場によっては、到着順に火葬するところもあり、そうなると火葬場に近い斎場が待ち時間も移動時間も少なく、身体的疲労も軽く済む…場合もあります。
これらは経験しないとわからないことばかりで、聞かないと教えてもらえないことが多いです。
葬儀の準備とひと口に言っても実に奥が深い。
準備は早めに行いましょう。
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亡くなってから葬儀が終わるまでのサポート
葬儀社に連絡してからスムーズでした。
見積もりもわかりやすくパンフレットを提示しながら説明していただき、金額に関しても押し売りのようなことはせず、
とても親切丁寧でした。
準備、通夜、葬儀に関してもスムーズに丁寧に誘導してくださり、遺族の気持ちに寄り添うような仕事ぶりに感動しました。
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