北関東互助センター（栃木県）

北関東互助センターは、栃木県宇都宮市を拠点に50年以上の実績を持つ地域密着型の葬儀社です。
自社ホール8ヶ所と公営斎場との連携により、少人数の火葬式から大規模な一般葬まで幅広く対応しています。
経済産業大臣許可の互助会制度をはじめ、24時間365日体制の安心サポートも整っています。

北関東互助センターの概要

北関東互助センターは栃木県を中心に50年以上地域に寄り添う葬儀社です。

北関東互助センターの基本情報

北関東互助センターは、栃木県宇都宮市に本社を構える株式会社です。
創業から半世紀以上、地域密着の葬祭サービスを展開し続けています。
遺族に寄り添う対応と、柔軟なサポート体制が特徴です。

企業としての基本情報は次の通りです。

• 会社名
  株式会社北関東互助センター

• 本社所在地
  栃木県宇都宮市山本1丁目2-8

• 創業
  1974年（設立から約50年）

• 対応地域
  宇都宮市・鹿沼市・日光市・小山市・壬生町など

• 受付体制
  24時間365日受付可能

本社は市街地の落ち着いた住宅地にあり、車でのアクセスにも優れています。
栃木県内全域に広がる対応エリアと、常時稼働の受付体制により、緊急時にも迅速な対応が可能です。

地域に根ざしたサービスと歴史

北関東互助センターは、地元の風習や文化を大切にしながら、50年以上にわたり葬儀サービスを提供してきました。
長年にわたって蓄積された知識と経験をもとに、家族の気持ちに寄り添った細やかな対応を行っています。

地域に根ざした企業としての特徴は以下の通りです。

• 栃木県北部を中心に、地元に密着した葬儀実績が多数

• 葬送文化や風習を熟知したスタッフが常駐

• 地元の医療機関・介護施設との連携がスムーズ

• 病院からの搬送や斎場手配も一貫して対応可能

• 地域向けの終活セミナーや説明会も定期的に実施

地元の事情を理解した上で対応してもらえることが、地域社会からの厚い信頼と安心感につながっています。
日常の中で自然と寄り添う存在として、葬儀の枠を超えた信頼関係が築かれています。

24時間365日の対応体制

葬儀の連絡は突然訪れることが多く、深夜や早朝でも迅速な対応力が必要です。
北関東互助センターでは、年中無休で専任スタッフが待機する24時間体制を整えており、いつでも連絡できる安心感があります。

常に迅速なサポートを可能にするため、以下のような体制が用意されています。

• 深夜・早朝・休日も対応する24時間365日の受付体制

• 病院からの搬送手配に即時対応

• 電話一本で安置・葬儀準備まで一括でサポート

• 外部委託ではなく、自社スタッフが一貫して対応

• 事前相談時から同じスタッフが担当するケースも多く、信頼性が高い

このような体制により、急な依頼でも混乱せずに進めることが可能です。
経験豊富なスタッフが最初から最後まで寄り添うことで、ご遺族の精神的な負担も軽減されます。
不安な状況下でも安心して相談できる信頼の対応力が魅力です。

こころネット上場グループとしての信頼性

北関東互助センターは、東証スタンダード上場企業「こころネットグループ」に属しています。
葬祭業を中心に複数の事業を展開する企業グループの一員であることは、信頼性と経営の安定性を裏付ける大きな要素です。

信頼の理由として、以下のような特徴が挙げられます。

• 東証スタンダード上場企業「こころネット」のグループ会社

• 積立金や契約内容に関して透明性を確保

• 会計や契約管理の体制が整備されており安心

• サービス品質向上のための研修制度をグループ全体で実施

• 葬祭スタッフの接遇やマナーに対する高い教育レベル

上場グループならではの厳格な管理体制と品質基準により、利用者は安心して任せることが可能です。
葬儀に不慣れな場合でも、経験豊富なスタッフが一貫してサポートしてくれます。

宗教や宗派を問わない柔軟な対応

北関東互助センターでは、宗教や宗派にとらわれず、家族や故人の意向を尊重した葬儀を提案しています。
仏教・神道・キリスト教だけでなく、宗教色のない無宗教葬にも対応しており、形式にこだわらず自由に選べるのが特徴です。

対応できる内容は以下の通りです。

• 仏教・神道・キリスト教など主要な宗教儀式

• 宗教者を呼ばない無宗教葬や自由葬

• 写真・音楽・映像などを活用した演出葬

• 家族や友人だけで静かに行う小規模葬儀

• 宗教作法に不安がある場合の事前説明と提案

多様なニーズに寄り添い、形式よりも「故人らしさ」や「家族の想い」を大切にできる体制が整っています。
形式がわからなくても、相談時に丁寧に説明してくれるため、安心して希望を伝えることができます。

北関東互助センターの葬儀プランと会員制度

北関東互助センターでは、希望や予算、参列者数に応じた複数の葬儀プランが用意されています。
費用の負担を軽減する会員制度も整っており、事前に備えることでより安心した対応が可能です。

直葬・火葬式プランの特徴

直葬（火葬式）は、通夜や告別式を行わず火葬のみで故人を送るシンプルな形式です。
必要最低限の内容で進めるため、費用や時間の負担が軽く、近年選ばれる方が増えています。

北関東互助センターの直葬プランは、以下のような方に適しています。

• 高齢の方や参列者が少ないケース

• 宗教儀式にこだわらない葬儀を望む場合

• 経済的な理由で費用を抑えたい場合

• できるだけ静かに見送りたいという家族の希望がある場合

手続きや火葬場の予約などもすべて代行してもらえるため、葬儀に慣れていない方でも安心です。
火葬当日に親しい家族で静かにお別れすることができます。

一日葬プランの特徴

一日葬とは、通夜を省略し、告別式と火葬を1日で行う葬儀形式です。
通夜の準備や参列が難しい場合にも選ばれることが多く、家族や近親者中心の見送りに適しています。

一日葬プランのは以下のような特長があります。

• 通夜を行わないため、体力的・時間的な負担が少ない

• 必要なセレモニーはしっかり行える

• 高齢者が多いご家庭でも無理なく対応できる

• 近年ニーズが高まりつつある葬儀形式

北関東互助センターの一日葬プランでは、専用式場の利用や花祭壇の用意など、限られた時間の中でも丁寧なセレモニーを行うことが可能です。
簡素ながらも温かく、故人を偲ぶ場として十分な内容となっています。

家族葬プランの特徴

家族葬は、家族や親しい人だけで執り行う小規模な葬儀です。
北関東互助センターでは、多人数向けの式場だけでなく、少人数に適した斎場も用意されています。

以下のような方に向いているプランです。

• 家族やごく近い親族で静かに送りたい方

• 周囲に気を使わず、ゆっくりお別れしたい方

• 小規模でも通夜・告別式をきちんと行いたい方

自宅のような空間で、時間を気にせずゆっくり故人と向き合えることも特徴の一つです。
準備から片付けまでスタッフがサポートするため、遺族の負担も軽減されます。

一般葬プランの特徴

一般葬は、通夜・告別式をしっかり行う従来の形式です。
参列者の人数が多い場合や、地域の慣習に従って行う場合に選ばれます。

一般葬プランのの主なポイントは次の通りです。

• 通夜と告別式を行う標準的な形式

• 参列者が多い場合に対応可能

• 地域の風習や職場関係にも配慮した内容

• 会葬返礼品や供花なども充実

北関東互助センターでは、収容人数の多い大規模ホールも完備しています。
式場ごとの使い分けにより、希望に合った葬儀スタイルを実現可能です。

会員制度の概要とメリット

北関東互助センターでは、月々の積立や簡易登録による複数の会員制度が用意されています。
会員になることで、葬儀費用の割引や各種優待が受けられます。

互助会制度

最も基本的な会員制度が「互助会制度」です。
経済産業大臣の許可を受けた事前積立方式で、月々少額の掛金で将来の葬儀に備えることができます。

• 月掛金方式で計画的に積立ができる

• 積立金は法に基づき保全される

• 東証スタンダード上場グループによる健全運営

• 同居家族であれば誰でも利用可能

• 積立途中でも会員割引の適用が可能

積立後の権利は永久保証されており、途中での解約も可能です。
物価の変動にも柔軟に対応している点も安心材料の一つです。

会員になると受けられる特典

会員には、葬儀時の費用以外にも多くの特典があります。
経済面だけでなく、サービス面でも充実しています。

• 供花・供物の割引（10％）

• 仏壇や仏具の特別割引

• 香典返しの割引（5％）

• 会報誌の配布・イベントの案内

これらの優待は、積立の有無に関係なく利用できることが多いです。
事前に登録しておくことでさまざまな場面で役立ちます。

選べる会員制度の種類

北関東互助センターでは、目的や予算に応じて3つの制度から選ぶことが可能です。
どの制度にもメリットがあり、将来のために早めの検討が安心につながります。

• 互助会会員
  月掛金による本格的な積立型

• はまつ・とわ倶楽部
  入会金のみで登録できる簡易会員

• 無料会員
  積立・入会金なしの基本登録型

必要に応じて後から変更やアップグレードも可能です。
家族で一括して登録する方も増えており、幅広いニーズに応えられる制度です。

北関東互助センターのホール・斎場

北関東互助センターでは、自社運営のホールを栃木県内に8ヶ所展開しています。
それぞれの施設は収容人数や設備に違いがあり、葬儀の形式や規模に応じて最適な場所を選ぶことが可能です。

栃木県宇都宮市のホール

宇都宮市内には7つのホールがあり、地域や人数に応じて選べるのが特徴です。
施設ごとに雰囲気や設備が異なりますので、希望に合わせた利用ができます。

セレモニーホール はまつ斎苑

宇都宮市山本にあるはまつ斎苑は、北関東互助センターの本社敷地内にある最大規模の施設です。
式場の広さと設備の充実度が特徴となっています。

• 住所
  栃木県宇都宮市山本1丁目2-8

• 収容人数
  約300名まで対応

• 駐車場
  300台分のスペースあり

• 安置室
  完備

• 親族控室
  バス・トイレ付きで快適

• 宿泊設備
  付添・仮眠可能

• バリアフリー対応
  高齢者にも配慮した設計

• お子様連れ対応
  配慮あり

駅からのアクセスはタクシーでの利用が便利です。
車での来場もしやすく、遠方からの参列者にも対応できます。
広さと設備面で安心感があります。

とわノイエ さくら想

閑静な住宅地にある中規模ホールで、落ち着いた雰囲気が特徴です。
家族葬や一日葬にも適しています。

• 住所
  栃木県宇都宮市松原1丁目9-1

• 収容人数
  約70名

• 駐車場
  65台分

• 安置室・親族控室
  完備

• 宿泊設備
  付添・仮眠可能

静かな立地のため、落ち着いて故人を見送ることができます。
周囲に住宅が多く、親族中心の葬儀におすすめです。

とわノイエ やなせ

市街地からのアクセスも良く、比較的多目的に利用しやすい施設です。
中規模の家族葬から小規模の一般葬まで対応しています。

• 住所
  栃木県宇都宮市簗瀬町1441-5

• 収容人数
  約80名

• 駐車場
  65台分

• 安置室・親族控室
  完備

• 宿泊設備
  付添・仮眠可能

利便性の高い立地で、車でも電車でも来館しやすいのが強みです。

とわノイエ 越戸

コンパクトでアットホームな式場で、少人数の一日葬や家族葬に適しています。
静かな時間を過ごすにはぴったりの空間です。

• 住所
  栃木県宇都宮市越戸1丁目16-1

• 収容人数
  約30名

• 駐車場
  28台分

• 安置室・親族控室
  完備

• 宿泊設備
  付添・仮眠可能

施設の規模は小さいですが、落ち着いた環境と細やかな配慮が整っており、心穏やかに葬儀を進められます。

とわノイエ 峰

セレモニーホールと小式場の2タイプが用意されており、人数に応じて使い分けができます。
柔軟な対応が可能な施設です。

• 住所
  栃木県宇都宮市峰1丁目14-10

• 収容人数
  大式場 約50名、小式場 各6名（2室）

• 駐車場
  30台分

• 安置室
  完備

• 宿泊設備
  付添・仮眠可能

セレモニーホールでは一般葬も対応可能。小式場では静かに見送る家族葬に最適です。

とわノイエ 鶴田

少人数向けのミニマムな施設で、限られた人数でゆっくりとしたお別れを望む方に適しています。

• 住所
  栃木県宇都宮市鶴田町221-5

• 収容人数
  約20名

• 駐車場
  16台分

• 安置室
  直接安置可能

• 宿泊設備
  付添・仮眠可能

必要最低限の設備が揃っており、余計な演出をせず静かに見送りたい方におすすめです。

とわノイエ 宇都宮

本社敷地内にはまつ斎苑と併設された小式場です。
5名程度の少人数での直葬や一日葬に適しています。

• 住所
  栃木県宇都宮市山本1丁目2-8

• 収容人数
  約5名

• 駐車場
  300台（共用）

• 安置室
  完備

同一敷地内にあるため、はまつ斎苑との連携もしやすく、さまざまな利用が可能です。

こころ館 西川田

駅からも徒歩圏内の好立地で、利便性と静けさのバランスが取れた施設です。
少人数での見送りに適しています。

• 住所
  栃木県宇都宮市西川田町964-17

• 収容人数
  約10名

• 駐車場
  4台

• 安置室
  完備

• 宿泊設備
  付添・仮眠可能

• 最寄駅
  東武宇都宮線 江曽島駅・JR鶴田駅（各約1km）

駅近で交通アクセスが良く、公共交通を利用して来られる方にも配慮された設計です。

小山市のホール

小山市内にもとわノイエのホールがあります。
火葬場である小山聖苑に隣接しており、移動の負担を最小限にできます。

• 所在地
  小山市内（小山聖苑隣接）

• 収容人数
  ホールによって異なる（小規模から中規模まで対応）

• 駐車場
  十分な台数を確保

• 安置室・宿泊設備
  完備

• 火葬場までの移動
  不要（敷地内）

公営斎場と隣接しているため、火葬までスムーズに進めることが可能です。
式後の移動や費用の面でもメリットがあり、利便性の高い選択肢といえます。

北関東互助センターの近隣の火葬場

北関東互助センターの各ホールから利用しやすい火葬場は、主に宇都宮市と小山市にあります。
それぞれの施設は火葬だけでなく、待合や通夜も行える設備が整っており、移動の負担も少ない点が魅力です。

悠久の丘（宇都宮市営斎場）

宇都宮市で葬儀を行う場合、最もよく利用されるのが公営火葬場「悠久の丘」です。
広大な敷地と充実した設備で、家族葬から一般葬まで幅広く対応しています。
はまつ斎苑やとわノイエの各施設からもアクセスしやすく、多くの遺族に選ばれています。

施設の基本情報は以下の通りです。

• 住所
  栃木県宇都宮市上欠町719-1

• 収容人数
  式場 最大約150名まで対応可能

• 駐車場台数
  約360台分

• 待合室・親族控室
  複数完備（通夜控室あり）

• 安置施設
  霊安室完備

• 宿泊設備
  仮眠や付添が可能

• バリアフリー対応
  高齢者や車椅子利用者に配慮された設計

• 子供連れ対応
  配慮あり

• 対応宗派
  すべての宗教・宗派に対応

火葬場には式場や控室が併設されており、式から火葬までの一連の流れがスムーズに行えます。
また、車での来場がしやすい駐車スペースもあり、遠方からの参列者にも便利です。

料金体系の目安（市内・市外別）

• 宇都宮市民・壬生町住民は無料

• 市外の方は火葬料が必要（13歳以上63,800円程度）

• 待合室や霊安室の使用料も市内外で差あり

はまつ斎苑からは車で約25分ほどです。
とわノイエの各施設からは、距離により20〜30分程度で到着します。
葬儀後の移動もスムーズで、時間配分にも無理がありません。

小山聖苑（小山市営斎場）

小山市およびその周辺地域で葬儀を行う場合、小山聖苑が主な火葬場として利用されます。
とわノイエの小山エリアのホールからは敷地内に併設されているため、移動の必要がありません。

主な施設情報は以下の通りです。

• 住所
  小山市大字外城717-1

• 収容人数
  大式場 約130名、小式場 約60名

• 駐車場
  200台以上の広さ

• 親族控室
  複数完備

• バリアフリー設備
  完備（車椅子貸出あり）

• 子供連れ対応
  配慮された施設設計

• 安置室
  霊安室あり

• 宿泊設備
  仮眠・付き添い可能

• 対応宗派
  宗教・宗派問わず利用可

火葬場と式場が同じ敷地内にあるため、参列者の移動や時間管理が非常にしやすくなります。
とわノイエの小山ホールを利用する場合、斎場と火葬場を一体化したスムーズな葬儀進行が可能です。

火葬場使用料の目安（地域による）

• 小山市・下野市・野木町の方は3,000円程度

• 組合管外の方は大人で20,000円程度

• 死産児などの扱いにも対応した料金設定あり

はまつ斎苑からは車で約45分かかりますが、小山市内の利用者であれば移動不要な環境が大きな魅力です。

北関東互助センターの利用方法

北関東互助センターを利用する際には、事前に相談しておく方法と、急な場合に病院などから直接連絡を入れる方法があります。

事前に相談したい場合

もしもの時に慌てずに対応できるよう、事前相談を活用する方が増えています。
希望する葬儀の形式や予算の目安、ホールの見学などを通じて、納得できる形を検討することが可能です。

会員制度に加入して備える

北関東互助センターでは、将来のために月々少額で積み立てる「互助会」や、入会金のみで利用できる「はまつ・とわ倶楽部」など、複数の会員制度があります。
費用面での負担を減らし、葬儀時に割引や優待が受けられる点が魅力です。

• 月々の積立型「互助会」
  経済産業大臣許可の安心制度

• 入会金1万円で登録できる「はまつ・とわ倶楽部」

• 登録無料で最低限のサポートを受けられる「無料会員」

積立途中での利用も可能で、同居家族も対象となるなど、実用性の高い制度となっています。
会員になることで、費用や内容に関する相談もスムーズに行うことが可能です。

生前相談の流れ

生前相談では、専門スタッフが一人ひとりの希望に応じて、プランの提案や施設の案内を行います。
相談は電話や来館のどちらでも可能で、施設見学を希望する場合も丁寧に案内してくれます。

相談の際に確認できる内容の例は以下の通りです。

• 希望する葬儀の形式（家族葬・一日葬など）

• 利用するホールの候補と空き状況

• 見積もりの作成と費用の確認

• 会員登録の手続きや必要書類の説明

• 納骨・法要に関する提案も対応可

あらかじめ話をしておくことで、いざという時にスムーズに対応できます。
内容に迷っている場合でも、丁寧にアドバイスしてもらえるため、初めての方にもおすすめです。

家族が病院で亡くなってから連絡する場合

突然のことで準備ができていない場合でも、北関東互助センターは24時間365日体制で対応しています。
病院から直接連絡することで、すぐに搬送手配や葬儀の準備が始まります。

病院から連絡する際の流れは以下の通りです。

• まず電話で葬儀の依頼を伝える

• 専門スタッフが病院に寝台車でお迎え

• 自宅または安置施設に搬送

• 葬儀日程や形式についての打ち合わせ

• ホールや火葬場の予約を手配

病院で亡くなった後は、短時間で決めることが多くなりますが、スタッフの迅速な対応により、無理のない流れで進められます。
式場の規模や希望する葬儀内容も相談しながら決められるため、初めてでも心配はいりません。