玉泉院(京阪互助センター)は、大阪府に位置する葬儀社で、冠婚葬祭のサービスを提供しています。
相互扶助の精神を基に、人生の大切な節目をサポートすることを目的としており、特に葬儀に関しては、故人と遺族の意向を尊重した心温まるサービスを提供しています。
玉泉院では、家族葬専用ホールを含む様々な施設を備えており、小規模な家族葬から一般葬、社葬まで、幅広いニーズに応じた葬儀プランを提供しています。
また、365日24時間の受付対応を行っており、急な葬儀の必要が生じた際にも迅速に対応可能です。
京阪互助センターは、社会貢献活動にも力を入れており、地域社会への貢献を目指して様々な活動を行っています。
これには、献血活動や地域イベントの支援などが含まれます。
これらの活動を通じて、地域社会との絆を深め、信頼を築いています。
感染症対策として、従業員のマスク着用や検温実施、適切な距離の確保、手指と館内の消毒と換気を徹底しており、安全な環境での葬儀を実現しています。
また、飲食提供時にはパーテーションの設置など、お客様の要望に応じた対策も行っています。
互助会会員には、さまざまな割引サービスや特典があり、予算に合わせた葬儀プランの見積もりを提供しています。
これにより、経済的な負担を軽減しつつ、故人にふさわしい葬儀を行うことができます。
玉泉院は、長年の実績とまごころのこもったサービスで、「安心」と「信頼」を提供する葬儀社です。
故人との思い出を大切にし、遺族の心に寄り添う葬儀を実現しています。
このような取り組みにより、多くの方々から高い評価を受けているのです。
クチコミ
3
玉泉院の葬儀
大きな葬儀社だったので、立地も良く
テキパキと滞りなく済みました。
棺を火葬場に運ぶ際に、
特殊なエレベーターで下ろすのが
印象的でした。
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かゆいところに手が届く
先に葬儀を経験した友人から、万が一亡くなったらすぐに対応しないといけなくて右往左往するから互助会には入っておいた方が良いとすすめられて、すぐに入会しました。
亡くなってすぐに病院から葬儀社に連絡するように求められたので、本当に入っていて良かったと思いました。
葬儀社の対応はとても行き届いていて、まさにかゆいところに手が届く状態で、友人の忠告を聞きいれてすぐに入会して良かったと思います。
互助会の窓口に連絡するだけで、どうして良いか分からないところを言葉丁寧にきちんと説明して進めてくれました。
我が家が利用した互助会・葬儀社は見積もりと支払金額の差もなく、明朗会計でした。
一般価格、会員価格、特典金額などがあり、互助会に入会していたら、半額近くで利用できるというもの。
元々の一般価格の設定がもしかしたら高いのかもしれないけれど、会員価格・特典金額を利用したら、先に書いた100万円程度になり、もっと高額を予想していたので、意外と安いなという感じでした。
とはいえ、入会していなくて、一般価格だと150万近い見積金額だったので、良かったです。
本来、もっと多くの金額を積み立てる方が良かったのだけれど、契約してすぐに亡くなってしまったので、積み立てることができませんでした。
積立金額は少額でしたが、会員価格でいろいろ使えたので、それはとても良かったです。
会場はとてもきれいで清潔感もあり、通夜の際には設備が整っていて泊まることも出来ました。
家族と故人がすごせる最後の時間なので、きれいな会場で一緒に過ごせることはありがたかったです。
終わった後のさまざまな手続きについても教えてもらうことが出来ました。
さらに司法書士、遺品整理といった、対応に困るようなことの業務提携先があり、無料で相談も出来、その後の手続きもとても助かりました。
実際に経験した人からの助言によって、入会することになりましたが、葬儀自体、なかなか体験することがないので、言ってもらえて良かったと思います。
互助会の入会の担当者、実際の葬儀に関連する窓口、会場の担当者、後日のさまざまな手続きなどに関すること、それぞれ違う人がかかわってくれましたが、どの人も情報共有できているのか、はぁ?みたいなことは皆無で、説明のし直しもなく、ストレスなく済ますことが出来ました。
■葬儀全体の流れ
互助会への積み立ては、身内が入院し、いざというときのお守り代わりにと、先に葬儀を経験した友人が勧めてくれて入会しました。
近隣に会場がある葬儀社を探し、玉泉院に決め、電話で連絡したら担当者が来て、丁寧に説明してくれて契約に至り、月々3000円の会費です。
①身内が亡くなった直後に病院から、葬儀社が決まっているなら連絡するように言われ、電話。待ち時間の間に親戚に連絡。
②担当者から折り返し、迎えの時間の連絡があり、病院に伝えて、身支度をしてもらった。
③3時間後くらいに迎えの車が来て、一緒に病院を出て、もう家に帰れないからと自宅前を通り、そこで家族をおろして、故人は葬儀社へ安置。
④翌日、葬儀社に行き、葬儀・告別式の日程等を含めて打合せ。火葬場の関係で通夜が2日後、告別式が3日後となる。
⑤通夜当日の昼に、故人を風呂にいれてくれるというので家族で立ち会い、その後、会場に安置。
⑥家族葬なので、特に受付なども決めず、通常に通夜を行う。お坊さんは葬儀社からの紹介で1人。
⑦葬儀・告別式は家族と親しい友人のみ。進行は葬儀社にお任せ。
⑧告別式終了後、マイクロバスに乗り、火葬場へ。会場に戻り、別室で精進落としの食事。
⑨再度、火葬場に向かい、骨揚げ。
⑩会場に戻り、初七日法要後、解散。
⑪葬儀社の担当者が、帰宅後すぐ祭壇を組みに自宅に来てくれて、祭壇設置。
⑫後日、位牌の打合せ、遺品の引き取り等に担当者が来宅してくれた。
人が亡くなるという、人生の大きな節目、初めて経験することが多く、専門の手慣れた人たちの手助けがあり、ありがたかったと思います。
■互助会の積み立てについて
故人が入院した際に、友人が万が一のことがあったら対応してもらえて心強いから互助会へ入った方が良いとすすめてくれたので、近くに葬儀場がある玉泉院に入会しました。
入会したいと電話をしたら、担当者が自宅まで来てくれて、丁寧に説明をして納得のうえ、契約できました。
葬儀はそれなりのまとまった金額が必要なので、いざという時に積み立ての金額が使えれば、多少でも助かるなという気持ちがありました。
実際には、思ったようには回復せず、早く病状がすすんでしまい、積み立ては、1回3000円のみでした。
葬儀社によると思いますが、さまざまなプランにそれぞれ会員向けの価格や、特別料金も設定されていて利用しやすい仕組みになっています。
人が亡くなったら、病院から出ること(退院?)も含めてすぐにいろいろな対応をしなければいけないので、いざという時に頼れるシステムの互助会はとても良いと思います。
人生においてそう何回も経験するわけでなく、ノウハウがあるわけでもなく、臨終直後の混乱しているときに、1から自分ですべて段取りすることは不可能に近いです。
そんなときに、積み立てをして契約している互助会・葬儀社があれば、電話ひとつですべて仕切ってもらえるので、とても助かりました。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
葬儀社を選ぶ場合、事前にいろいろ相談しておけるようなら、もちろん本人の意向は大切ですが、とりこんでいて、いろいろ判断せねばならず、家族など、周りの意見を反映することが多いと思われます。
我が家の場合は、相談しながら、大きなところは私が判断してすすめました。
私が選んだポイントは
①契約する葬儀社は、自宅近くに使用に適した葬儀会場があるかどうか。希望している葬儀(家族葬、一般葬など)ができるか。
②アクセスはどうか(公共交通の駅から近いか、車を利用しなければ行けないか、駐車できる車の台数はどうか)、
せっかく互助会に入って、長く積み立てたとしても、いざというときに利用しにくい会場しかなければ、我慢して使うか、別の葬儀社を探すかなど、余計なことに気を遣わねばならなくなります。
③会場内の設備はどうか。式場はもちろんですが、例えば、遠方からの親戚が泊まれるような設備が会館内にあれば、別に宿泊の段取りをしなくても良いので助かります。
ベッドルーム、風呂などの設備の他、中には朝食を出してくれる葬儀社もあります。
④葬儀だけでなく、後日必要となる、ざまざな事務手続きなどを業務提携等で対応できるかどうか。
相続の手続きなどが発生した場合、各地から謄本を取り寄せたり、足を運んで調べたりの作業があり、個人で処理できれば良いのですが、個人では限界もあります。
そんなとき、司法書士をお願いするにも誰に声をかけてよいかわからず途方に暮れることもあるかと。
業務提携している司法書士事務所などがあれば、電話の無料相談や、実際に依頼する場合は提携料金の割り引きなども利用しやすいです。
⑤遺品引き取りサービス。契約前はあまり重視していませんでしたが、故人が大切にしていて捨てるにはちょっと・・・、
お焚き上げしてもらうなら、どこに頼めば良いの?というようなものを後日引き取ってもらえて助かりました。
⑥月々の積立金の金額はどうか。だいたいどことも月々2000円~3000円程度だと思われますが、高いと負担になるし、安いといざ利用するときにあまり貯まっていなくて補填する金額が高額になる懸念があります。
家族分積み立てができて、それも一緒に利用できるというようなシステムがあれば、さらに良いと思います。
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スタッフの対応
故人が亡くなった後、入院していた病院から葬儀場へ車で移送する際、「お近くであれば、どこか思い入れのある場所を通ることができますよ」と言っていただきました。
よく一緒に桜を観にいった公園を通り、葬儀場へ向かいました。
担当の年配の女性は終始、暖かいお言葉をかけてくださいました。
今でもその方のお気遣いを忘れません。
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