「小さなお葬式」は、日本全国で家族葬を中心にサービスを提供する葬儀社です。
2009年に設立されたこの葬儀社は、葬儀の簡素化と低価格化を目指し、透明性の高い料金体系を採用しています。
提携式場数は4,000以上に及び、北海道から沖縄まで、幅広い地域で利用可能です。
「小さなお葬式」の特徴は、シンプルでありながらも、故人と親しかった人々による心温まるお別れの場を提供することです。
喪主や家族が選んだ人だけに場所や日時を伝え、会社関係者や地域住民などには亡くなったお知らせのみで、葬儀の場所や日時は伝えません。
これにより、故人との最後の時間を大切にすることができます。
また、「小さなお葬式」は、葬儀の流れや費用の相談、遺産相続や法要、納骨(永代供養・海洋散骨)など、葬儀が終わった後のサポートも充実しています。
24時間365日対応の専門スタッフが、お客様の疑問に答え、予算に合った料金プランや見積もりを案内します。
「小さなお葬式」は、NHKなどのメディアにも取り上げられたことがあり、その手軽さと手厚いサポートで多くの人々に選ばれています。
葬儀業界における価格の不透明さを解消し、より多くの人々が故人を尊重し、心に残るお別れを実現できるよう努めています。
クチコミ
32
迅速な対応、冷静な判断ができるときの準備
入院中、危篤状態が続き病院から3回ほど連絡がありました。
急に亡くなった場合、冷静さを失い、慌てて葬儀の準備をすることになってしまうので、あらかじめ葬儀会社に電話をして、現在の状況を詳しくお伝えしました。
その後、専用の電話番号を教えていただき、亡くなった知らせがあったときすぐに手配ができました。
お迎えの方がみえ、病院まで迎えに行くことができ、斎場に安置後、火葬まで全て滞りなく葬儀ができました。
葬儀は小さくしてほしいという本人の希望でお坊さんは手配しませんでした。
葬儀会社の方がお経を読んでいただいたことは本当に感謝しかありません。
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ちいさなお葬式でしたが、とても心が広い穏やかなお葬式でした。
連絡後の対応がとても早く、
丁寧に執り行なっていただきました。
あたふたしてテンパっていた私に優しく声をかけてくださったことが印象的でした。
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小さくでもいいお葬式だった
仲介を通して、日蓮宗のお坊さんと繋がることができた。ありがたいです。事務的に進めすぎる人もいましたが、ほとんどの方にご配慮いただきました。
短い時間で素早く連絡を取れたこと、私たちでは出来ないこと代理で行っていただいたりしたことに感謝。
普段、仏事に接することが少ない時代になったとはいえ、こうした区切りの時は、やはり心の中で求めているものなんだと感じさせられた。
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直葬の感想
故人が逝去してから急いでインターネットで検索した。こだわりなどなくこじんまりとやる方向性であったため、身内だけの直葬とすることになった。
当初は10万程度で済むようにインターネットの広告では感じだが、結局は倍近くお金がかかったので費用が少し不満であった。
スタッフは悪くはなかったが、今後のその他冠婚葬祭のセールスがくどい印象があった。
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お金は掛けなくてもお見送りは出来ます。
父が入院している病院から、退院の見込みが無いことを伝えられ、ネットを通じて見積もりを依頼。
死去後はすぐに連絡を取り対応して頂いた。費用はドライアイスや香典返し等で見積もり時より増えたが、カード払いができたので問題なく行えた。
納骨堂がある墓地を調べそこに納骨することとなった。
費用は故人が加入していた生命保険で賄うことが出来た。
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スムーズかつ適切な対応
これから葬儀社を検討する人へのアドバイス
私が利用したのは「小さなお葬式」です。私が担当していただいた小さなお葬式の方は国家資格を取得していました。
その国家資格(葬儀にかかわるもの)を取得した人が所属している葬儀屋さんが適切ではないかと思います。
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無駄のない対応がすごい
母が肺炎で老人ホームから近くの老人ホームと連携している病院に入ったときには、まさかなくなることは考えておりませんでしたが、肺炎を急遽悪化させなくなってしまいました。
その連絡を病院から受けたので、急遽家の近くにある葬儀屋さん(小さなお葬式)を思い出し電話をしました。テレビでCMを行っていたことも頭に残っていた一つだと思います。
病院での遺体の受け渡しから火葬場での告別式までだんどりよく行っていただき大変助かっています。
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スムーズな対応
私の母が昨年の5月に亡くなりました。
コロナ禍の中での逝去となりましたが、小さなお葬式の担当者の方は葬儀に対する国家資格を有し、淡々とかつ適切に説明を行っていただき、一切の無駄なくスムーズに対応していただきました。
大変感謝しております。
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低予算での直葬の現実
今回は直葬をしましたが、費用も抑えたこともあり、当初予定してた時間よりだいぶ早くやることになりました。
他のグループの方に比べて分かりやすいくらい雑に扱われた感じはしました。火葬場ということもあり、流れ作業感がいなめませんでした。
お茶出し等のスタッフの方も私語多めでとても気が散りました。
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スムーズな対応
母が亡くなったと病院から連絡があったときにどこの葬儀屋さんに連絡したほうがよいか考えました。
その時に一番最初に思い浮かんだのが「小さなお葬式」でした。早速電話をして、夕方病院の待合室で打ち合わせをすることになりました。
専門資格を有した方に丁寧に説明を行っていただきました。告別式も段取りよく行っていただき、故人のいい思い出になったのではないでしょうか。
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費用は安いですが、しっかりしたお葬式が挙げられます。
知人から費用がとにかく安く済むということ、故人から生前にお金がかかるお葬式はしないようにと言われていたため、利用させて頂きました。
費用はオプション式で、最低料金は確か10万円程度だったと思いますが、そこからオプション(花やお坊さんなど)を追加した結果トータルで30万円になりました。
オプションの種類も豊富なので、料金が低い割に、こちらの希望に沿った良いお葬式ができたと思います。
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スムーズな対応で好印象
2023年の5月に母が入院していた病院でなくなりました。当初は嚥下困難による肺炎をこじらせてしまったのが死因と思われます。お昼に私の携帯に電話があり、すぐに葬儀社(小さなお葬式)に電話をしました。
小さなお葬式を選択した理由は一番テレビCMで聞いていて耳になじみがあったからです。その後夕方に葬儀社の方、病院の方と合流して遺体を安置所へ搬送することになりました。
そのちょっとした待ち時間の間に国家資格をお持ちになった担当者にしっかり説明していただきました。その後火葬場の手配や火葬場での対応などを行っていただき、無事家族葬を終了することができました。
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準備が必要です
病院で亡くなってすぐ、遺体安置所がないからということで、早く移動するよう病院から言われ、急いで葬儀社を探した。
まったく準備をしておらず、深夜だったのでどうしてよいかわからず途方に暮れてしまったので、
なんとなくでもよいから葬儀社のあたりをつけておけばよかったと思った。
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アットホームな雰囲気の式を行えた
⚫︎良かった点
・担当の方が丁寧で、柔軟な対応をしてくださった点
・低価格であったが、非常にあたたかい、アットホームな雰囲気の式を行えたこと
⚫︎スタッフの対応
・普段は気さくだが、式での進行のときは偲ぶ雰囲気を作ってくださる、良い方でした。今でも感謝しています。
⚫︎料金、追加費用
・わかりやすい料金体系でした。パッケージメニューのようになっていました。
・特にオプションをすすめられるわけでもなく、依頼側の考えを尊重していただいていました。
■葬儀の流れ
⚫︎亡くなった日
・病院から斎場に移動
・斎場に安置
⚫︎翌日
・お通夜
⚫︎翌々日
・葬儀と初七日
・火葬
⚫︎その後の対応
・一連の進行役の方が丁寧にテキパキと対応してくださいました。役所の手続き、支払い手続きなど、上記日程内に完了しました。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
どんな見送り方をしたいかが大事なのかなと思います。特に元気なうちに、どんな見送られ方がよいか、冗談めいて話せる間に聞いておくとよいかもしれません。
見送る側もしんどくならないように、予算を決めておくのが大事だと思います。
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急な依頼でも迅速な対応がしてもらえた
わからないことも多く費用ややり取りにも不安があったが
スタッフの方がとても丁寧に説明していただくことができて説明もわかりやすかった。
会計明瞭で安心して任せることができた。
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ベルコ積み立て40万円追加で葬儀社変更、小さなお葬式では契約時と当日の対応にギャップがあった
小さなお葬式を利用しましたが、契約時はとても親切丁寧だったのに、当日担当の方は無愛想で感じが悪かったです。
ベルコで満期まで積み立てていましたが、40万円も追加で必要と言われ、貯金がなかったため、小さなお葬式の一番安いプランにせざるを得ませんでした。
老後の生活費と葬儀費用、どちらも貯蓄しておくことの重要性を痛感しました。
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厳かで静かな葬儀
自分の曽祖父にあたる人物が亡くなり葬儀をあげました。
沢山の親族や生前親しかった友人が集まりました。
厳かで故人を偲ぶことができました。
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厳かで静かな葬儀
亡くなったのは曾祖母で曽祖父の葬儀を執り行ってもらった際の
対応や親族からの評判も良かったため再度この葬儀屋に
依頼しました。
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家族葬
家族のみで粛々と行いました。
参列者等に気を遣わずに済んだ為、心ゆくまでお別れをできたと思います。
斎場の方々もとても優しかったです。
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葬儀。心休まらず。
色々と手続きがあって難しい。
ワタワタと心が落ち着く間もなくやらないといけないことが多く、
正直金額とか含めて記憶に残ってすらない。
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感謝の思い
今回が初めての葬儀で混乱の中電話しました。
丁寧に対応していただき、霊柩車もすぐに病院まできてくれました。
全てが初めてで必要な事をゆっくり教えてくださり、また市役所への死亡届も迅速でした。
私達に寄り添い葬儀を行っていただけた事に心から感謝しております。
あの時咄嗟にお電話してよかったと思います。
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しっかりとした対応
母は老人ホームから病院に移転して2ヶ月くらいで誤嚥性肺炎にかかり、亡くなりました。
私の職場に電話がかかってきたので、その場で葬儀屋(小さなお葬式)へ連絡をし、病院で夕方待ち合わせをしました。
遺体の引き取りと今後の説明を受け、テキパキと仕事を行っていただきました。
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スタッフのサービスが非常に丁寧
1. 準備段階
感想: 準備段階での説明や案内は丁寧で、何をするべきかがよく理解できた。
改善点: より詳細な費用明細が早い段階で欲しかった。
2. 通夜
感想: 参列者が少ないため、落ち着いて故人を偲ぶ時間を持つことができた。
改善点: 参列者向けの案内文がもう少し詳しいと助かる。
3. 葬儀・告別式
感想: 小規模ながらも、感じの良い式となった。担当者も非常にプロフェッショナルだった。
改善点: 音響システムの品質がやや劣っていた。
4. 火葬
感想: 必要な手続きや進行がスムーズで、その場での精一杯の尊厳を保つことができた。
改善点: 火葬場へのアクセス方法について事前にもう少し詳しく知りたかった。
5. その後の対応
感想: 法要や墓石の手配もスムーズに行え、アフターサポートが充実している。
改善点: アフターサポートについては、事前の説明が少なかった。
総評:
全体的には、小さなお葬式のサービスには満足しています。しかし、細かい部分での改善が期待できれば、より一層のサービス向上があると感じます。
■葬儀社に対する感想
喪主として「小さなお葬式」を経験した際に感じた多くのことの中でも、特に印象に残ったのはスタッフのサービスが非常に丁寧であったという点です。
葬儀を初めて手がけるという状況で、自分自身が多くのプレッシャーと不安を抱えていた中、スタッフの丁寧な説明とその心のこもった対応が、非常に安心感を与えてくれました。
私が何をすべきか、どのように準備を進めれば良いかという基本的な疑問点から、より具体的で専門的なアドバイスに至るまで、スタッフは一つひとつ丁寧に指導してくれました。
彼らの対応によって、葬儀の進行がスムーズに行えただけでなく、故人を偲ぶ心温まる式典となることができました。
このような綿密なサポートは、特に葬儀が初めてという人にとっては計り知れないほど心強いものです。
喪主としての責任と重圧は少なからずありますが、スタッフが手取り足取り指導してくれることで、その負担が軽減されました。
そして、それが高品質な葬儀サービスに繋がると感じました。
結局のところ、スタッフの丁寧なサービスが「小さなお葬式」を成功させる大きな要因であったと言えるでしょう。
そのようなサービスを提供する葬儀社に出会えたことは、非常に価値のある経験となりました
次に、葬儀自体の規模と雰囲気についてです。
少人数での葬儀でしたが、それが逆に非常に温かい雰囲気を生んでいました。
故人を偲ぶ時間がゆっくりと流れ、心からの別れを感じることができました。
また、この規模感が予算にもマッチしており、コストパフォーマンスの良さを感じました。
さて、良い点を挙げた一方で、いくつか改善してほしいと感じる部分もあります。
特に、費用に関する透明性が高まるとよいと思います。
初対面の葬儀社に多額のお金を支払うわけですから、どのようにその費用が使われるのか、詳細な内訳を早い段階で知りたかったです。
また、告別式で使用された音響システムの品質にも少し問題がありました。
音が途切れることはなかったものの、クリアな音質ではありませんでした。
故人への最後の別れにおいては、このような細かい部分も重要です。
最後に、事前・事後のサポートがもう少し手厚くなると嬉しいです。
葬儀が終わった後も、法要の準備や墓地の手配など、まだまだやるべきことは多いです。
そのような段階でも、同じくらいのサポートを期待しています。
総じて、「小さなお葬式」は価格とサービスのバランスが良いと感じました。
しかし、上記のようないくつかの点で改善が望まれます。
特に、費用とサポートに関する透明性と詳細性が高まれば、さらに多くの人々にとって理想的な葬儀社となるでしょう。
■互助会の積み立てについて
1. 不明確な利用条件
多くの互助会が、葬儀に関する各種サービスを提供すると謳っていますが、具体的な内容や利用条件はしばしば不明瞭です。このような状況において積み立てに参加すると、いざという時に期待していたサービスが実際には提供されない、もしくはその条件が思っていたものと大きく異なる可能性が存在します。この不確実性は非常にリスクが高いと言えます。
この曖昧さは、多くの場合、細かい文字や契約条項に隠されています。一見すると、すべてがきちんと整っているように見えるかもしれませんが、実際にはその裏には多くの条件や制限が存在することが多いです。そして、多くの人々はそれに気づかずに契約を結んでしまいます。
要するに、初めて互助会に参加する際には、非常に注意深く各種条件やサービス内容を確認する必要があります。想像していたサービスが得られなかった場合、その後の手続きや追加料金が発生する可能性もあります。それが結果としてストレスや経済的な負担をもたらすことも考えられます。
従って、互助会に積み立てをする前には、契約内容をしっかりと読み、必要であれば専門家の意見も求めることが重要です。こうすることで、後々予想外の事態に巻き込まれるリスクを減らすことができます。
2. 利用時期の不確実性
人それぞれ死に対する時期は不確実です。積み立てを開始しても、その資金が必要になる時期がいつになるかはわかりません。長期間積み立てを続けることで、その間に発生する運用コストやインフレによる損失が考えられます。
3. 柔軟性の欠如
積み立てている互助会が提供するプランには一定の制限がある場合が多いです。自分や家族が望むようなカスタマイズや特別な要望が反映できない可能性があり、この点が大きなデメリットとなり得ます。
4. 解約の手間と費用
何らかの理由で互助会から脱退する際、解約手数料が発生するケースが少なくありません。また、長期間の積み立てが解約される場合、それまでの積み立て金が一部しか戻ってこないこともあります。
5. 経済的負担
積み立てること自体が、一定の経済的負担になります。その資金を他の有益な投資や緊急時の備えなどに使うことができるため、積み立てを選ばない方が賢明とも言えます。
総評:
互助会に積み立てをすることが一概に悪いわけではありませんが、上述のようなリスクが存在することを考慮すると、喪主側としては積み立てをしない方が良い場合も少なくありません。より柔軟で経済的にも効率的な葬儀を考える際には、互助会への積み立てを慎重に検討する必要があります。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
葬儀社を選ぶ際は様々な状況を考慮して選ぶべきだと感じます。下記に自身の経験を踏まえた選び方を考えました。
1. 事前調査
葬儀社を選ぶ際には、事前に調査をしておくことが重要です。インターネットでの口コミやレビュー、友人や知人からのお勧めなど、様々な情報源を活用してください。これは後悔する確率を低くするために不可欠です。
2. 価格と内容の明確性
葬儀には多くの費用がかかります。どのようなサービスがいくらで提供されるのか、透明性が高いかどうかを確認することが大切です。隠れた費用がないか、事前にしっかりと確認しておくべきです。
3. カスタマイズの可否
故人や家族の希望に合わせて葬儀をカスタマイズできるかも、大きな選定ポイントです。柔軟に対応してくれる葬儀社を選ぶことで、より心に残る葬儀になるでしょう。
4. スタッフの対応
葬儀は非常にセンシティブなイベントです。スタッフの対応が丁寧かどうか、一度訪れてみて感じ取ることが大切です。不快な思いをすることがないよう、人柄や対応力を確認しましょう。
5. 事後サポート
葬儀が終わった後も、様々な手続きや法要の準備が必要です。そのような事後サポートも提供してくれる葬儀社は、非常に価値があります。
6. 地域性と繋がり
地域社会とどれだけ繋がっているかも、選定の一つの基準となるでしょう。地元で信頼されている葬儀社であれば、その分安心して任せることができます。
総評
喪主として葬儀社を選ぶ際は、多くのポイントを総合的に考慮する必要があります。最も大切なのは、故人と遺族が納得できる葬儀を行うことです。そのためには、上記のような点をしっかりと考慮し、最も適した葬儀社を選ぶことが重要です。
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葬儀社のスタッフがテキパキと動いてくれた
葬儀社を決定した後の準備
日程と場所の確定: 通夜と葬儀・告別式の日程を確定し、場所を予約します。
招待状・案内状の発送: 葬儀に招待する人々に対して、招待状や案内状を送ります。
装花・装飾: 葬儀の場所の装花や装飾の手配をします。
服装と儀式用品の準備: 喪服や遺影、位牌、線香、花など必要なアイテムを準備します。
通夜
開始前の準備: 遺体を棺に安置し、お香やお線香、花で装飾します。
参列者の受付: 参列者が到着したら、受付で名簿に記入してもらいます。
儀式: 宗教や家族の希望に応じて、僧侶や牧師が読経や祈りを行います。
弔辞・挨拶: 主催者や親族が弔辞や挨拶を行います。
葬儀・告別式
開始前の最終確認: 参列者が座る場所、音響設備などを最終確認します。
儀式の開始: 参列者が着席したら、儀式を開始します。
読経・祈り: 僧侶や牧師が読経や祈りを行います。
弔辞・花贈り: 弔辞を読み、参列者が一人ずつ遺体に向かって花を手向けます。
火葬
火葬場への移動: 告別式が終わったら、遺体を火葬場へと移動します。
火葬: 遺体が炉に入れられ、火葬が行われます。
その後の対応
遺骨の収集: 火葬が終わったら、遺骨を骨壺に収めます。
供養: 僧侶によって供養が行われます。
後飾り: 自宅や寺院での後飾りを行います。
お礼状の発送: 参列者や花贈りをしてくれた人々に対して、お礼状を送ります。
■葬儀社に対する感想
良かった点
進行のスムーズさ: 葬儀社のスタッフがテキパキと動いてくれたため、手続きや儀式がスムーズに進みました。
丁寧な説明: 何をするにも前もって説明があり、とても安心感がありました。
悪かった点
見積もりと実際の費用: 見積もりと比べて、最終的な費用が高くなった点が不満です。追加費用の説明が不足していました。
スタッフの質: 大半のスタッフは親切でしたが、一部のスタッフが不機嫌そうで、それが気になりました。
困ったこと・トラブル
遺品整理の対応: 遺品整理についての具体的なアドバイスやサービスがなく、自分たちで手探りで行う部分が多かった。
スタッフの対応
喪主とのコミュニケーション: 喪主に対する配慮があり、個々の希望をしっかりと聞いてくれました。
見積もり、料金、追加費用
料金体系の不透明さ: パッケージプランを選んだにも関わらず、途中で追加費用が発生した点は改善してほしい。
互助会、会員システム、積み立て
互助会への勧誘: 互助会には加入していなかったのですが、葬儀が終わった後に勧誘があり、タイミングとしては不適切だと感じました。
希望・改善点
オプションの豊富さ: もう少しオプションサービスが豊富であれば、個々の希望に合わせやすいと思います。
アフターケア: 葬儀後のアフターケアやフォローがもう少し充実していると良いと感じました。
進行について
タイムマネジメント: 葬儀の進行に遅れが生じたことが若干気になりました。このような大事な場での遅れは避けたいです。
料金について
明瞭会計: 各サービスの料金が明確に書かれた資料を事前に渡してくれれば、より安心して任せられると感じます。
スタッフの技術面
メイクや着付けの技術: 故人のメイクや着付けが非常に自然で、その点は高く評価できました。
コミュニケーション
迅速な対応: 疑問点や要望に対して迅速に対応してくれたのは良かったですが、一部のスタッフからは詳細な説明が少なかった。
追加オプション
ビデオ撮影・写真撮影: 葬儀のビデオ撮影や写真撮影についてもオプションがあれば、遠くに住む親戚などにも後で見せることができて良いと思います。
アフターサービス
1年後の法要についての情報提供: 葬儀が終わった後も、1年後の法要などについての情報提供があればありがたい。
透明性
レビュー・評判の共有: 他の利用者のレビューや評判を公開して、事前に確認できるようにしてほしい。
希望・改善点
緊急時の対応策: 緊急時にどれだけ迅速に対応できるか、事前にそのプロセスを知っておきたい。
■互助会の積み立てについて
自由度の確保
加入するとその葬儀社のプランに縛られる可能性があるため、自由に選びたいと感じました。
費用対効果
積み立てる額と、実際に利用したときのサービス内容や費用が見合わないのではないかと不安に感じました。
キャッシュフロー
毎月または定期的な積み立てが家計に負担をかけると考え、一時的な大きな支出の方が管理しやすいと感じました。
不明瞭な料金体系
積み立て制度が複雑で、どれだけ積み立てれば何がどうなるのかが一目で分かりにくかったです。
信頼性の問題
長い期間積み立てることになる互助会や葬儀社が、将来的に信頼できるか不安がありました。
積み立て以外の選択肢
資産運用や他の方法で同等以上のリターンが見込めると判断し、積み立てるより他の方法で資金を確保する方がいいと考えました。
柔軟な対応
何らかの理由で積み立てを途中でやめた場合、その後の手続きが煩雑であると聞いたため避けました。
短期間の居住または移動
短期間で引っ越す可能性があるため、地域に限定される互助会に加入するのは避けたいと感じました。
葬儀の形式や規模の不確定性
亡くなる際の状況や、家族の希望など未来が不確定な要素が多いため、早い段階で固定のプランに決めるのはリスクがあると考えました。
手続きの面倒
積み立てを始めるには多くの手続きが必要で、それが面倒に感じたため避けました。
過度な営業
互助会や積み立て制度を強く勧める営業が多い中、そのような強引な勧誘に抵抗を感じた。
宗教的、文化的な理由
一家の宗教や文化によっては、一般的な葬儀社でのサービスが合わない場合もあり、そのような特定のニーズには積み立て制度が対応していないことが多い。
高齢または健康状態
高齢であるため、長期的な積み立てが不確実、または自分自身の健康状態に不安を感じ、長期積み立てに踏み切れなかった。
シンプルな葬儀希望
自分や家族が希望する葬儀が非常にシンプルで低予算なため、積み立て制度によるメリットが少ないと考えました。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
以下に葬儀社選びの際に考慮すべきポイントについて一般的なアドバイスを列挙します。
口コミ・評判の確認
既にサービスを利用した人々の口コミや評判を確認する。
事前の見積もり・相談
どのようなサービスがあり、それぞれいくらかかるのかを事前に確認しておくこと。
透明性
料金やサービス内容が明確であるかどうか。
料金プラン
いくつかの料金プランから選べるか、カスタマイズが可能かどうかも。
アフターケア
葬儀が終わった後のアフターケアサービス(例:法要のお知らせ、墓地の手配等)があるか。
複数見積もり・相談
一つの葬儀社に絞らず、複数の葬儀社に見積もりや相談をして比較する。
パンフレット・資料
具体的なサービス内容や料金が書かれたパンフレットや資料があれば、それを手に入れて確認しておく。
オプションサービス
ベーシックな葬儀以外にも、追加でオプションサービスがあるかどうかも確認する。例えば、ビデオ撮影、写真撮影、追悼動画作成など。
支払い方法
支払いが現金のみ、またはカード、分割払いが可能など、自分たちに合った支払い方法が選べるか確認しておく。
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葬儀会社の言い方について失礼な部分がありました
葬儀会社が亡くなった、兄弟の兄の遺体を引き取ります。
その後、火葬場が利用可能となるまで自宅で待機です。
待期期間については、7日間待機になり、その間、遺体が腐敗する可能性などを考慮して、防腐処置を施すかどうかというので兄弟で話し合いになり、防腐処置を施すオプションを決めました。
なお、プランナーと呼ばれる人が亡くなった兄の実家に来てからプランニングという形で、遺体が火葬場があくまでに腐敗する可能性について話した後、防腐処理という流れです。
なんでも、火葬場がいっぱいということで、最低5日は待つ可能性があり、その間夏場ですから遺体が腐敗する可能性があるということから、遺体に防腐処理をしたほうが、最後のお別れの際、安心できる状態だということでした。
なお、火葬場の利用が可能ということになると、今度は、セレモニーハウスに赴き、そこから出棺という流れになり、大阪堺市の堺市立斎場という火葬場まで移動になり、私たちの家族は自動車で移動しました。
亡くなった兄弟側の家族は、霊柩車でそのまま移動です。
火葬後は、その場で解散という流れで、亡くなった兄弟側の家族はタクシーで帰宅、私たちは、車で帰宅です。
■葬儀社に対する感想
良かったと言える点は、私たちの兄弟側の問題について多くを触れなかった点が良かったです。
というのも、私は直葬には反対していた立場で、長男である兄の葬儀については、家族葬という形が良いのではと言っていました。
しかし、一番下の弟が直葬にこだわり、早い話、お金というもので困るだろうということから、葬儀代をケチったのです。
なお、葬儀代については私がほとんど支払ったので、弟の言い分は単なる兄に対する憎しみのようなものがあるから、そうしたのだと思います。
そうした裏事情を聞くことなく直葬という流れになり、必要な費用について説明をしてくれたのです。
そのうえで、悪かった点については、弟側は、兄の遺体の防腐処理について反対していてその際、この夏場ですから、保管していても腐敗が進むから、防腐処理をすべきですというやり取りをした際、弟側が拒否した際、プランナーの方が言った一言についてはあまり望ましい言い方ではありませんでした。
プランナーの方が発した一言は「そこまで料金をケチるとご遺体がかわいそうです」といった一言が少し問題があるように思えました。
まさにその通りなんですが、弟はこの一言にカチンときたのか、だったら、「てめえらですべて勝手にしやがれ」と言い、葬儀への参加を拒否し始めたため、言い方というものがあるのではないかと思えたのです。
プランナーの方の意見は真っ当です。
私自身、何回も葬儀に参加した経験があり、ここをケチって、遺体が大惨事になった親戚の方も見たことがあります。
ですが、亡くなった遺族、私も含め兄弟側に対しての言い方というものがあるように見えてならないということです。
直葬のイメージはやはり葬儀を執り行うプランナーの方の中でも、ケチった葬式だというイメージがあるように見えました。
見積もりに関しても葬儀が終わる前ではなく、葬儀が始まる前に見積もりをしてお金を支払うように言われたので、私たちは葬儀代を払わないのではないかという方向で信頼されていないのでは?と思ったのです。
なぜそう思うかですが、私の祖父が亡くなった際、葬儀を完全に終えてから、3日後に支払いでしたから、即座に現金を払えというのは経験してないんです。
だから、信頼されていないのかなと感じた次第です。
■互助会の積み立てについて
積み立てをするのが良いケースは、私の経験では、葬儀を盛大に執り行いたいとか、死んだ後のことを考えている人は積み立てをすべきです。
ですが、現在は、家族葬とか、直葬というものが生まれ始めると、盛大に葬儀を行うという考えが薄れていき、積み立てずとも、70万円くらいあれば葬儀ができるという考えを持つと、積み立てが必要だと感じなくなったのです。
これはあくまで個人の意見ですが、積み立てって、家族一人だけを積み立てて葬儀するものと、家族全員まとめて積み立てるケースがあり、一人だけ豪華なお葬式をしたのでは不公平感が生まれるので、積み立てはしないほうが良いのかもしれないです。
私としては、家族全員分を積み立てる余裕があれば、積み立てたいです。
が、そんな余裕がないわけですから、積み立てをしないという立場が私の立場です。
私の祖父と祖母が自分たちだけの分を積み立てで葬儀代を賄いましたが、私たちもそれをするとなると、私の家族は、4人ですから、かなりしんどいというわけです。
私の弟の家族については私以上の人数ですからさらにしんどいでしょう。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
葬儀会社の選び方については、レビューを見て決めるというのが選び方としてありますが、問題はプランナーの方が意外とコロコロ変わる点が葬儀社の選び方に影響を及ぼすと思います。
言いたくないんですけど、プランナーの方は、大きい葬儀会社、ベルコなんかであれば、コロコロ変わることはなく、いつも同じ人がプランナーになり、プランを組んでくれます。
うちの祖父と祖母がまさにそうで、2人そろって、同じ人がプランを組んでくれました。
が、小さなお葬式のような家族葬のプランをするプランナーとなると、掛け持ちで活動している方が多く、同じプランナーが捕まらないことがあるんです。
だから私の父が亡くなった際、お世話になったプランナーの方に再度お世話になろうと考えていたんですが、無理でした。
無理だった理由は、忙しいから連絡をした際に断られたからです。
このように、葬儀会社を選ぶ際、レビューで決めることも重要なんですが、プランを組むプランナーとの相性もあります。
私は今回の長男の葬儀については納得できなかったのは、プランナーの方との相性において望ましい愛称ではなく、弟があまりに問題なことを言ったことも踏まえても、プランナーの方との相性が良かったと思えません。
だから、レビューも重要な葬儀社の選び方ですが、葬儀社とタッグを組んでいるプランナーの方との相性はもっと重要です。
ここをおろそかにするととても不満が募ります。
私は今回は、今まで様々なお葬式を経験しましたが、これほどイラっとしてこちら側を下に見ているように思える言い回しをしてくる葬儀社は知りません。
直葬がいけないのか、どうかは知らないんですが、直葬でも実は結構支払うものはありまして、それを踏まえても納得のいく葬儀だったと言えるかというと言えません。
ただ、今回のケースは、弟が非協力的だった点がありますが、それを踏まえても、葬儀会社の言い方については若干ながら、失礼な部分がありましたし、プランナーの方次第ではどんなにお金をたくさん支払っても不満が生まれると相手の葬儀会社を信頼できなくなりました。
なので、アドバイスとしては、葬儀会社のレビューも重要だけど、プランを組んでくれるプランナーの方のレビューについてもしっかりと見るのが良いです。
葬儀をサポートするスタッフばかりに目を向けている人が多いんですが、葬儀のプランを組み、見積もりを出してくれるプランナーの方のレビューもしっかり見ましょう。
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葬儀・告別式をスムーズに進行してくれました。
家族や親族に電話して、祖母が亡くなったことを伝え、告別式の連絡をしました。
祖母の預かり安置をしてもらい、葬儀社の人と相談しながら、どんな一日葬にするのか決めました。
生花の祭壇・遺影などの準備をし、葬儀・告別式も葬儀社のホールですることを話しました。
葬儀・告別式の日程を決め、告別式は、午前中に行い、火葬を午後からすること、火葬の手続きは葬儀社にお願いすることを話しました。
葬儀当日は、参列者の対応を、葬儀社が遺族に代わり、してくれることになっていましたので、比較的楽でした。
葬儀・告別式が終わると、すぐに火葬場に向かい、火葬してもらうことになっていたので、祖母との最期のお別れの時間をもらって、家族だけで過ごさせてもらいました。
火葬が終わると、遺骨の引き取りをし、葬儀社の人に手伝ってもらい、片づけていたお墓に納骨しました。
葬儀が終わって、次の日からは、祖母の遺品整理をすることになっていたのですが、葬儀社の人も手伝ってくれました。
■葬儀社に対する感想
葬儀・告別式の時は、葬儀社の人が、祖母が亡くなった悲しみで、何が何だかわからない私たちに代わり、葬儀・告別式をスムーズに進行してくれました。
互助会に積み立てをしていなかったのですが、それでも費用が抑えられるように考えてくれ、助かりました。
祖母を搬送するときにも、祖母を大事に運んでくれましたし、遺族の気持ちをよくわかってくださっていて、嬉しかったです。
祖母が火葬される前、「祖母との思い出が多すぎるので、このままお別れが出来ないので、最期に家族だけの時間を下さい」と、無理なお願いをしたときにも、快く承諾してくださり、火葬の時間ぎりぎりまで、祖母と過ごさせてくださいました。
葬儀・告別式の前も、葬儀をどう進めたらいいのかがわからなかった私たちに、丁寧に一つ一つ答えてくださり、安心することができました。
予定よりも参列者が増えてしまい、葬儀場に入りきらなくなってしまいましたが、追加料金もかからず、対応してくださいました。
葬儀・告別式では、トラブルもありました。
祖母と仲が悪かった人がいたのですが、祖母の葬儀に参列していても、祖母の遺影の前で、ずっと文句を言っていて、ほかの参列者がお別れが出来ない状態になってしまいました。
しかし、葬儀社の人の機転で、その場が和み、最後には、祖母に文句を言っていたその人も、祖母に「仲直りをしよう。そっちが早く向こうに行ってしまったけど、今度はこっちが来るから、その時はお願いよ?昔のことはもう忘れて、わからないことばかりだと思うから、教えてね…。〇〇ちゃん」と、祖母と仲が良かった時の呼び方で、涙を流しながら、呼んでいました…。
どんなに家族が仲をとり持とうと思っていても、どうにもできなかった祖母とその人を、一言話しただけで、仲直りさせてしまうんですから、トラブル対応も、さすがでした…。
葬儀社の人全員が、とても親切で、遺族に寄り添った対応をしてくれましたので、とても満足でした。
■互助会への積み立てについて
互助会に積み立てをした方がよいと思います。
今回のように、入院していて、大丈夫だったはずの祖母が亡くなり、急な出費が出る場合があるからです。
葬儀費用や医療費など、想定外の出費が発生した場合でも、積み立てをしていれば、対応することができます。
また、将来のライフプランに備えるためにも、積み立てをしていれば、将来のライフプランに備えておくことができ、子どもの教育費や老後の生活費などの、将来に向けての資金を積み立てておくことができます。
積み立てをしていると、相互援助会などでは、メンバーが共同で積み立てをしているので、負担を軽減することができます。
一人で負担するのは大変な場合でも、メンバー同士で協力し合うことで、負担を軽減することができます。
以上の理由から、互助会などに積み立てをしていたほうがいいと思いました。
互助会に積み立てをしていたら、葬儀費用も安く済ませられますし、入院にかかった費用も賄うことができるからです。
祖母の入院にかかった費用は、祖母のためと思いながら出していましたが、実は、私たちにとっては、かなり家計を圧迫するほどのものでもあったので、互助会に積み立てをしていたら、少しでも費用が抑えられたなぁ…と思うと、互助会に積み立てはするべきだと思います。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
葬儀社を選ぶときには、評判や口コミを確認することが必要だと思います。
葬儀社の評判や口コミを確認することで、亡くなった人の希望がある場合にも、遺族の人の希望がある場合にも、望んでいる通りの葬儀が出来る、葬儀社を選ぶことができると思います。
いまは、インターネットやSNSなどを利用して、過去の利用者からの評判や口コミを徹底的に調べることができるので、それも参考にした方がいいと思います。
いろんな葬儀社の料金プラン・サービス内容を比較することも大切だと思います。
葬儀社によって、料金プラン・サービス内容が違っているので、いくつかの葬儀社の料金プランを比較することが大切だと思います。
自分が「ここの葬儀社の料金・サービスはいいなぁ…」と思った葬儀社があっても、見積もりを提示してもらい、詳細な料金の説明を受けることもした方がいいです。
葬儀社の過去の実績や信頼性を確認し、長年にわたり地域で持続している葬儀社や、信頼できる葬儀社を選ぶことが大切だと思います。
また、葬儀社の対応の丁寧さやスピード感を確認するのも大事です。
葬儀社の対応の丁寧さやスピード感も、葬儀社を選ぶときのポイントだと、私は、思います。
遺族や参列者の希望に合わせた丁寧な対応や、迅速な対応ができる葬儀社を
選ぶことが大切です。
葬儀のときには、予想もしていなかったトラブルが起こるときもあります…。
そんなトラブルが起こったときにも、迅速な対応をしてくれることで、葬儀をスムーズに進行していくことができます。
私の経験上ではですが、地域に密着した葬儀社を選ぶことが一番いいと思います。
一度は聞いたことがある葬儀社が安心できますし、地域に密着した葬儀社を選ぶことで、地域の風習や習慣に沿った葬儀を実施してくれ、地域の住民への貢献活動などを行っていることがあります。
それに、地域に密着しているので、自宅付近での評判も簡単に聞くことができ、葬儀社を選ぶときの参考にもなります。
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規模の小さな葬儀で良いという故人の希望
葬儀社に問い合わせておおまかな流れや料金などの説明をしてもらい、その後打ち合わせになりました。
正直なところ冷静な判断ができる精神的な状態ではなかったし、葬儀を執り行う側になることは滅多にあることではないので何を決めていけば良いのか全くわからないことだらけでしたが、葬儀社のスタッフの方が丁寧に説明してもらえたのでなんとかくめていくことができました。
必要最低限必要なものはセットになっていて、あとはランクを選んだり希望するオプションはあるのか聞かれたことに答えていく流れで簡単で良かったです。
通夜式では親族と故人と本当に親しかった友人のみ足を運んでもらうことにし、通夜振る舞いなどもなしにしました。翌日の告別式でも家族葬ということから近所の人や友人には知らせないようにし、問い合わせにも足を運んでもらわないようにと伝えました。
火葬式が終わって全てが完了するまで朝から始まりお昼先までという感じで、全てをトータルしてお布施などは無しで45万ほどでした。
■葬儀社に対する感想
規模の小さな葬儀で良いという故人の希望もあったので、小さなお葬式に依頼することに決めました。
亡くなってすぐに葬儀業者に連絡をしたところ、電話にもすぐ出てもらうことができたし身近な人を亡くしてなかなか冷静な判断ができない中で親身になり、素人にもわかりやすい対応をしてもらえたのでその点がとてもありがたかったです。
葬儀に必要なものやランクの説明もしてもらえたし、だからと言って無理に高額なプランやオプションを勧められるということがなかったので安心感もありました。
以前知人から葬儀社のスタッフに言われるとおりにプランを選んでオプションをつけて行き、任せっぱなしにしていたらトータル費用がかなり高額になってしまってびっくりしたと聞いたことがあったので、正直ドキドキもしていましたが無理に何か勧められることは一切なかったので信頼できると思えてよかったです。
事前に見積もりを提示してもらえましたが、その内容もはっきりしていて不透明な部分もありませんでした。
急遽当日必要になる追加料金の可能性についての説明もありましたが、実際には追加で発生した費用負担もなかったです。
通夜式や告別式などに会葬者として足を運んだ経験はもちろん何度かありましたが、自分が執り行う立場になるとこんなにも分からないことだらけで次は何をするのかさっぱりわからなくなるとは思いませんでしたが、葬儀社の担当者の人がその都度次に行うことを教えてくれて頭が真っ白になりパニックになってしまうこともなかったので助かりました。
葬儀を執り行う前は本当に家族のみで執り行うつもりでしたが、葬儀社の人から親族や本当に身近で親しかった人には伝えておかないと後々トラブルになることも珍しくないと言われたこともあり、親族と親しかった人には伝えましたが、家族葬にするので来なくて良いと言いましたがやはりやってきたので、伝えていなかったらなんで言わなかったんだとかなり揉めていたと思うのでアドバイスしてもらえて従ってよかったです。
■互助会への積み立てについて
積立はした方が良いのか以前から悩んでいて、結局積立しておらず、急な出費の軽減のためにもしておいた方がよかったかなという気持ちと、やはりしていなくても良かったし今後もしなくて良いかなという気持ちが半々です。
万が一積み立てていて破産してしまったらお金が無駄になってしまうし、積立が難しくなった際に解約したいなと感じてもなかなかスムーズに解約できそうにないなと感じたからです。
実際にチェックしてみると、積み立てていたおかげでまとまった金銭面の負担軽減に繋がって良かったという意見もあれば、解約したい時にできずトラブルになったり手数料で無駄なことをしたという意見もあったので悩ましいなと思いました。
互助会は葬儀だけではなく結婚式や成人式の際にも使えるということは知らなかったし、レストランやホテルといった提携先でお得になるサービスを受けることができるというのも魅力に感じました。
ある程度お金に余裕があってまとまった出費に耐えることができるのであれば、積み立てをしておく必要はないかなと思いますが、そうではないならいざという時に毎月少しずつ積み立てておきたい気もするのでその時の経済状況にもよるのかなと思いました。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
一口に葬儀社と言っても数多く存在しているし、いきなり一つに絞るのではなくいくつかに相談したり問い合わせてみて料金相場を調べたり、信頼できるのかという点を比較して判断することが大切かなと感じました。
もちろん口コミやレビューも参考にするべきですが、その際に見逃してはならないと感じたのが、自分の執り行いたい葬儀の規模と同じくらいの規模の葬儀を執り行った人の意見が良いのかという点です。
いくら評判が良い葬儀社でも規模の大きな葬儀をメインとして得意としている葬儀社に、家族葬など規模の小さな葬儀の依頼をしても満足できる結果にはならないことも多いので、希望に合う葬儀を執り行った実績が豊富にあるのかに注目するべきです。
身近な人が亡くなった時に葬儀社を選ぶとなると、時間がないのはもちろん精神的な余裕もなくしてしまっているので冷静な判断ができないのは当たり前だし、できれば生前で時間にも余裕がある時に葬儀社複数に資料請求をしたり、実際に相談に行って対応を確認してみることが大切です。
早い段階で相談したり契約することによって、割引などお得に利用できる可能性も高まります。
葬儀社のホームページを見ることでおおよその料金も知ることができますが、それはあくまで基本のプランやコースなどのセット料金であり、それのみで葬儀が執り行えるばかりではありません。
だからこそ本当に自分が葬儀を依頼した際に必要となるトータル費用はいくらか知っておくためにも、見積もりは取っておくようにしましょう。
後から追加で発生する費用があり支払い時に驚くケースも珍しくないので、そういったトラブルを避けるためにも追加で発生する可能性のある費用も確認しておくべきです。
信頼できる葬儀社を見つけて依頼するためにも、親身になり相談に乗ってくれるのかや料金が明確であり不透明な部分はなく質問に対して納得できるまでしっかりと応えてもらうことができるのかに注目しておきましょう。
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お力添えのおかげで責任を果たせた
葬儀社を決めてからは、遠い親戚や、友人に電話し忘れてないかを確認しました。
準備大変でした、現実を受け入れられないと言う気持ちがある中での葬儀なので本当に悲しかったです、通夜はコロナのこともあったので少し早めに終わりました
親族の2、3人部屋に残っって無くなったおばあちゃんと一緒に寝ていました。
葬儀は、派手にしていい最後を迎送れたと思います。
葬儀が終わってからは火葬場までバスで行きますがバスに乗るまでは喪主が真ん中に立ち両端に写真と花を持った方がいました。
火葬場について火葬している時間は辛い思い出いっぱいでしたが火葬が終わって遺骨を見ると天国に行ったんだなーと感じました。
火葬場まで行く方は30人くらいでした。その日の夜は、親族と解散して家族で過ごしました
長かったようで短く不思議な感覚でした。
葬式は人生の最後なので金銭的に余裕があるなら少し派手にするのもいいかもしれません。
その後は法事まで週一回遺教を唱えました。
■ 葬儀社に対する感想
まず感想としては、葬儀社には真摯な対応を期待しています。
亡くなった方や遺族の気持ちを理解し、丁寧に向き合ってくれることが大切です。
特に、急な対応が必要な場合には迅速な対応をしてくれる葬儀社は信頼できると感じます。
また、料金については透明性があることが大切です。
葬儀には多額の費用がかかりますが、葬儀社によって価格が大きく異なることがあります。
そのため、明確な料金プランを提示してくれる葬儀社が望ましいと思います。また、葬儀社には、予算に合わせたプランを提案してくれる柔軟性も求められます。
さらに、最近は環境に配慮した葬儀のニーズが高まっています。
そのため、葬儀社にはエコロジカルな選択肢を提供していただくことが望まれます。
例えば、木製の棺やバイオロジカルアーバンアッシュなど、地球に優しい選択肢があります。
また、葬儀の形式については多様化しています。
宗教や思想、趣味などを取り入れたオリジナルの葬儀や、近年ではオンラインでの葬儀も行われるようになりました。
そのため、葬儀社には柔軟な対応が求められます。
遺族の希望に合わせた葬儀を提供してくれる葬儀社があると良いと思います。
最後に、葬儀は故人の最後の別れとなる大切な行事です。
葬儀社には、故人や遺族の気持ちに寄り添い、最後まで丁寧に対応していただくことが望ましいです。
そのためには、葬儀社に対して適切な情報提供やコミュニケーションが重要です。
場の設営、供花、供物、棺など遺族が目にするところへの心づかいを感じました。
遺体をとても良い状態で保管してくださりとても穏やかな顔でのお別れができたことに感謝しています。
大手の葬儀社にはそれなりの良さもあります。
が、小さなお葬式のような存在はこれからの時代のニーズに合ったものになってゆくことと思います。
通夜・葬儀の様変わりには驚くばかりです。
特に見積りありきの実情に戸惑いを感じましたが、通夜・葬儀にも予算を打ち出して良いことを知りました。
心残りがないと言えば嘘になりますが、お力添えのおかげで責任を果たせたことに安堵しています。ありがとうございました。
■互助会への積み立てについて
まず第一に、互助会は参加者同士がお金を出し合って相互扶助をする制度です。
そのため、万が一に備えて積み立てをすることは理にかなっています。
しかし、参加者の中には、積み立てに必要な余裕がない場合もあります。
生活費や子育て費用、教育費用などがかかり、積み立てに回せる余裕がないという場合もあるでしょう。
また、互助会に参加することで、その後の生活に影響が出ることも考えられます。
例えば、万が一に備えて積み立てをしていたとしても、その後に生活に支障をきたすような事態が起こった場合、その積み立てを解約することになるかもしれません。
そして、解約時には解約手数料がかかることがあります。
また、解約すると積み立てた金額よりも少ない金額しか戻ってこない場合もあります。
そのため、生活費などの必要な支出が出た場合、積み立てを解約することになるかもしれないという不安があるかもしれません。
さらに、互助会には信用リスクがあるということも考えられます。
万が一、互助会が倒産してしまった場合、積み立てたお金を回収することができない可能性があります。
そのため、互助会を選ぶ場合には、信頼できる組織であるかどうかをよく確認する必要があります。
以上のように、互助会に積み立てをしない理由には、積み立てに必要な余裕がない、その後の生活に支障がでる可能性がある、信用リスクがあるといった要因が考えられます。
しかし、積み立てをしない場合には、互助会が本来持っている相互扶助のメリットを享受することができないということも忘れてはなりません。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
葬儀社選びをする際に、最初に必要なのは、どんな葬儀がしたいのかを考えることです。
大きな規模の葬儀をしたいのか、低価格の葬儀をしたいのか、心のこもったサービスのある葬儀がしたいのか、個性的な葬儀がしたいのか、をはっきりする必要があります。
葬儀社にはそれぞれに特徴、得意・不得意がありますので、自分の希望する葬儀の形にあった葬儀社を選ぶことが大切です。
葬儀にかけられる予算
葬儀の費用は、規模や参列者の人数によって大きく異なります。
葬儀やそれに付随する飲食接待にかかる費用やお布施なども含め、全体の予算をあらかじめ決めておきましょう。
葬儀を行う宗旨・宗派
葬儀を考える際に宗旨・宗派はとても重要です。
日本では葬儀の大半は仏式によって行われますが、同じ仏教でも宗派によって葬儀のかたちは異なります。
また菩提寺がある場合には、葬儀も菩提寺に依頼するのが一般的です。
遠方にあるといった理由で菩提寺に葬儀を依頼できない場合でも、事前に意向を確認しておきましょう。
葬儀の内容によってはお墓に納骨する際にトラブルが発生する場合もあります。
葬儀を知らせる人の範囲
葬儀を知らせる人の範囲によっても、葬儀の規模や内容、ふさわしい式場が変わります。
身内や親しい人だけで送る家族葬と、職場の関係者など広く集まって送る一般葬では参列者の人数も異なります。
故人や遺族の希望や、故人の社会的な地位なども考慮して、葬儀を知らせる人の範囲を決めておきましょう。
また、地域とのつながりもあります。
どの程度の範囲まで知らせればいいかがわからない場合は、遺された人の今後の付き合いなども考えて、地域の葬儀社にアドバイスを求めるのもひとつの方法です。
いい葬儀社の見分け方に、決定的な法則があるわけではありません。
ですが、一言で言えば、丁寧な対応、分かりやすい説明、希望にあった提案をしてくれる葬儀社です。
また、葬儀は担当者によっても変りますので、担当者の人柄によって選ぶことも方法です。
事前に明細のはっきりした見積もり書を出し、ここに何の費用が入っていないかも含めて、詳しく説明してくれる。
セット料金に関しても、その明細(個々の単価)を明示してくれる。(もちろん実際の請求額との差が少ない見積を行える葬儀社がいい葬儀社です)
質問に丁寧に答えてくれる。
最初から提案をせずにきちんと選択肢を示してくれる。
希望を良く聞き、希望にそった提案をしてくれる。(反対に、選択肢を示すどころか、施主の判断を聞かずに、当たり前のように様々な事項を進める葬儀社もいます)
利益の少ない葬儀を希望しても、丁寧に対応してくれる。
(例えば、自治体葬や家族葬をやりたいとか、葬儀社が運営する式場ではなく自宅や公民館で葬儀をやりたいと言うと、強引に反対したり、対応が冷たくなるような葬儀社もあります)
契約を急がしたり、押しが強かったりしない。(何かと理由をつけて契約を急がせる葬儀社もあります)
分かりやすいパンフレットを用意している。
店舗を持って、長年営業している。
施行した葬儀の記録を見せてくれる。
支払い期日に余裕がある。
こんなところだと思います。
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葬儀がきちんと進行している点が良かった
祖父が亡くなったことを確認し、小さなお葬式に連絡すると亡くなった祖父の遺体を会館に移すという流れで会館に移した後、打ち合わせを行いました。
打ち合わせ内容については直葬ということなので当日の会館の利用に関しての打ち合わせのほか、お呼びするお坊さんに関する打ち合わせをしました。
なお、お坊さんについては私の家庭ではお呼びする方は代々決まっているのでその方においでになるという方向で調整しました。
なので、祖父が亡くなり会館に移した後は火葬場が利用できるようになるまで待機という流れです。
ちなみに、自宅で当初祖父の遺体を安置しようと考えたんですが、当時夏場な上祖母の遺体を安置可能な部屋の冷房が故障していて安置できないということになり遺体を預かるという形で会館に預けそのまま火葬という流れです。
互助会については私たちは加入しておらず、その理由は、当初祖父の病気は治る病気だと言われていたんですが急に具合が悪くなり、急死という形になったので葬儀費用の捻出が難しいと判断し、急きょ利用したのが小さなお葬式です。
■葬儀社の感想
良かったと思える点は、私の兄弟の葬儀をした際に利用した別の大手の葬儀会社と比較した場合、かなり葬儀料金が安く、おおよそ30万円あたりで葬儀を終えている点です。
そのうえで、対応がかなりスピーディーだった点が良かったと思える点で、火葬に入るまでわずか2日という期間で火葬に入ることができましたので申し分ない速さと対応力です。
が、問題としては、多くのものがオプションという形で当時提供されていた点が問題で、例えば、安置する場所にお花を添えることは有料でかなり高額だったのを覚えています。
そのため、私はお金を捻出することが難しいということでお花を添えることはあきらめました。
湯灌も実は当時有料でして湯灌も割と高額で6万円という金額になりこちらは支払いましたが葬儀費用が増額する結果となりました。
なぜ、私がこんなにもお金のことを気にしていたのかですが、当時私は、自営業をしていて丁度経営がうまくいっていない時期だったため、祖父の葬儀代について難しいと判断したのです。
肝心の祖父の息子である私の父は、祖父が亡くならないと考えていたため、何ら、葬儀費用および葬儀の準備をしていなかったため、私が急きょ支払うという形で小さなお葬式を利用しわけです。
ほかにも追加費用としては、万が一に4日という期日に火葬までを無事に終えることができなかった場合、追加料金が取られるということになっていて追加料金が一日あたり1万円取られるとか会館で付き添いという形で祖父の遺体に付き添うと5万円の支払いが必要となるなどかなり追加料金というものが必要になるという点が微妙だと感じた点です。
ただ、それらを含めてもよかった点がかなり多く、対応が早かった点、やり取りについてはかなりやり取りが少ないが、少ないやり取りの中できちんとプランが成り立っていて葬儀がきちんと進行している点が良かった点で、予定された期日どおりに運行した点が良かったと思えます。
■互助会への積み立てについて
本来であれば、互助会に入るほうが望ましいんですが、最近はお葬式の費用を必要最低限のラインで行うことが主であるという考えが強くなり始めるともっと費用を抑えて葬儀のサービスを提供しようという事業者が多くなりつつあり、互助会で積み立てて葬儀を執り行う必要はないのではないかという考えを強く持ちます。
要は、親せきを集めて大きな葬儀を行う方については互助会は必須です。
ですが、親せきと仲が悪くなったり、親せきを呼びたくないという考えを持つ自分たちのほか、お葬式の費用を抑えてくれて結構であるという家族の意見を考えた場合、互助会に入り毎月お金を払うのは微妙であるというのが私の考えで、.互助会などに積み立てをするのと積み立てをしないという問いに対する答えは、わからないとしか言えないんです。
あんまり言いたくないんですが、誰がお金を支払うという点においては、互助会に入るか入らないかは個人の自由な上、私個人としては、遺族側がお葬式の費用を抑えても結構だというのであれば、互助会には入らないです。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
葬儀会社は、価格というもので選んだ場合、本当に最低限のお葬式になります。
なので、お葬式でよくみられるお花なんかも有料サービスという形になりますのでお葬式でそうした有料オプションですということで後から後から、それも有料これも有料というようなお話を聞きたくないのであれば、ベルコなんかでお葬式の費用を積み立てたほうが良いです。
むしろ、大きな会館を借りてお葬式をする場合、互助会に入るのがお勧めで、うちの祖母はそうした互助会に入っていて自分の葬儀について考えたうえでベルコで葬儀を上げました。
逆を返すと、大きな会館を借りずに親せきなどを集めずに葬儀をする、今でいう家族層をする場合は互助会に入る必要性がありませんので、小さなお葬式のように後からあれはオプションです、これもオプションですという形になる葬儀会社でもよいと思います。
ただ、家族葬とか、直葬系は、絶対に親せきを呼ぶべき葬儀ではないです。
なぜなら、本当に費用を抑えまくると、花はない、焼香もしませんという事態になりえる故人葬もあるらしく小さなお葬式の場合、お坊さんを読んで焼香も可能ですが、それすらオプションですという葬儀会社があるらしいので、小さなお葬式のような家族葬のような葬儀会社を選ぶ場合、絶対に何がオプションで何ができないのかを知ることが重要です。
そうしないと中には、お別れという時間すら取ってくれない葬儀会社もあると言われていて私も当時費用を抑えることに必死で小さなお葬式は割とそうしたことをしっかりしていてくれたからありがたかったものの、そうではない葬儀会社が出てきていることを考えると、家族葬で葬儀を考えている方は、絶対に葬儀会社の情報を収集することを忘れないことです。
逆に大手の超大きな葬儀会社で会館を借りて大勢を招き入れるタイプの葬儀については、サービス内容とか、提供される料理とかを重視するという考えでよいのではないかと私個人は思います。
繰り返しますが、葬儀会社を選ぶ際、家族葬の場合、絶対にレビューのほか、オプションを見ておくことが重要でできることできないことをしっかり把握しましょう。
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安心して終わることができました。
葬儀社を登録していたので、亡くなった後すぐに連絡を入れ遺体を葬儀の行われる場所に移してもらった。
真夜中だったため、次の日の夕方ごろまでに打ち合わせをした。
打ち合わせでは、葬儀のプランを決め日取りやプラン以外のオプションなどをどこまでするか決めた。
その後、手配をお願いしたお寺さんからも連絡をもらい人柄などを話して戒名の候補をお通夜の時までに考えていただきました。
また司会を務める方とも打ち合わせでどういった人だったのか、好きなものは何だったかなど話しました。
その翌日に通夜の前に親族が見守る形でお湯間を行い、化粧を施してもらいました。夕方より通夜を行い、家族と故人の縁の深かった人に来てもらった。
式場の二階が控え室となっていて、そこに止まり次の日の午前中より葬儀を行いました。
その後誘導を受けて火葬場へと行きました。
火葬後も式場の方が来てくださり、全体の流れは終了しました。
何も問題なく終わることができました。
■葬儀社への感想
全体として良かった点しか式場の方にはありません。
まず家から近くでコロナ渦でもあったため、会場を探していました。
それから一年後くらいに家族は亡くなりましたが、早期登録という形で割引もありました。
また亡くなってすぐに連絡を入れた時も一度しか会っていない私のことを覚えていてくれてスムーズに話が進みました。
プラン以外のオプションをどうするかを決めるときも、私たちの意志を尊重してくださったので無理なプランなど追加するものを強引に進められることはなかったです。
家族が一番納得する形を選ぶことができたため、支払った金額も妥当であると感じています。
またその後の永代供養などのプランもあったみたいですが、私たちが元々希望していたところがあったため無理な勧誘など一切ありませんでした。
戒名をつけてもらうお寺さんを紹介してもらいましたが、そのお坊様も一緒に故人のことを偲んでくださり素敵な戒名を提案してくださったので、お任せして良かったと思います。
また通夜と葬儀までの間も、家族を気遣ってくれてBGMを個人の好きだったアーティストのものを流してくれるなどさりげない気配りが癒されました。
葬儀の司会の方も、故人の人柄がわかるような内容のものを考えて話してくださったり、手作り感のある家族葬にすることができました。
今まで自分が行ったことのあるお葬式は形式化されたものが多かったので、本当に納得のいくものをここまでしてくださるとは思いませんでした。
たまに葬儀屋さんの前を通ることがありますが、嫌な思い出ではなく良かった思い出を思い出すことができます。
また、これから家族葬が中心となってくることを考えても、利用したいと思えるような素敵なスタッフの方ばかりでした。
悲しい思い出にならずに済んだのは、スタッフの皆さんのおかげだと家族一同思っています。もしご近所で探している方がいたら紹介したいくらいに思っています。
お葬式はトラブルも多いと覚悟していただけに、安心して終わることができました。
■互助会の積み立てについて
故人が亡くなる数年前から認知症などがあり、そのタイミングくらいで自ら解約したいと言い出したのでそのまま解約する流れになりました。
よく積立てしていただけでは足りずオプションなど付け加えたと聞きます。
それが膨らんで、費用が嵩張ったという体験談も聞きました。
いずれにせよお金がかかるのであれば、その時に費用を捻出する方がいいのではないかと思います。
よく積み立てだけで葬儀のことを賄えると思い、積み立てをしている人が多いのではないかと思います。
本当にそれだけで良いのなら積立ても少額ずつできていいのかもしれませんが・・・結局そこからさらにあれやこれやとお金がかかってしまうケースの方が多いのではないでしょうか。
実際に積み立てをせずに今回は家族の葬儀を行いましたが、100万以下に抑えることもできましたし、何より金額などよりも葬儀の内容の良し悪しは、会場だったりスタッフの方とのコミュニケーションなどでも変わってくる気がします。
また大勢の人が集まるような葬儀であれば別なのかもしれませんが、個人の家族葬や友人が来る程度のものであれば問題がないように感じます。
お葬式はどうしても家族がストレスを感じることが多いものだと思うので、なるべく無理のないようなものが増えたらと思います。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
今回、重視したのは最初は家から遠くないことでした。
コロナ渦だったこともあり、きっと遠方の親戚には来てもらえないだろうという予測もあったため、せめて来てくれる故人の友人(ご近所さん)たちも年配の人が多いので不便のない場所でと思っていました。
また急に亡くなった場合など葬儀屋が決まっていなくて慌てなくて済むように、終活ではないですが決めておくのも良いと思います。私自身が喪主となり葬儀を上げることも初めてだったため(30代)、今までに葬儀の経験のある友人たちにアドバイスをもらいました。
やはりいろんな葬儀屋さんがあるようで苦い経験をした人もいました。
そういうのも含めて、私も数箇所にわたって決める予定にしていましたが、一番最初に聞きに行った場所のスタッフの方が丁寧で人当たりも良かったため、何の問題もなければここにしようと決めました。
コミュニケーションがきちんと取れるかは大きなポイントになるかと思います。
葬儀の時に「連絡が行った、行ってない」などで揉めることもあると思いますので、スムーズに連携の取れるかどうか、またそれを他のスタッフにも行き届いているのかは大事になってきます。なので最初に話を聞きに行って、説明を聞いた時の印象をしっかり記憶しておくといいと思います。
また説明を聞いていて、あやふやな点や疑問に思ったことは何でも質問しましょう。
明確な回答を出してもらえるだけで、信頼性が増すと思います。
反対に、あやふやなままにされたら後々トラブルに繋がりかねます。
自分達の意志に反したものでしたら、すごく納得のいかないお葬式になり後々後悔することにもつながります。最後に故人を見送る時に気持ちよくいれるように納得のいく葬儀屋さんを選ぶことがいいと思います。また周りの人にアドバイスをもらうことも大切です。
一人で全てを決めてしまうのではなく、家族や親戚の意見も取り入れながら進めていくことが大切だと思います。
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大変満足しております
1.準備:
まず、故人様の遺影を選んでいただき、遺影台に飾ります。また、供花や献花を用意し、お通夜やお葬式で使用します。さらに、喪主様や親族の方々に喪服を用意していただくことも必要です。
2.通夜:
通夜は、故人様と最後の夜を過ごすための儀式です。ご親族、友人、知人が集まり、故人様に思いを馳せます。お坊さんによる読経や、参列者からの弔辞が行われます。その後、参列者は故人様に線香を手向け、最後の別れを告げます。
3.葬儀・告別式:
葬儀・告別式では、故人様を偲び、最後のお別れをする場となります。お坊さんによる読経や法要が執り行われ、参列者からの弔辞が述べられます。その後、参列者は故人様に花を手向け、最後の別れを告げます。
4.火葬:
告別式が終了した後、火葬が行われます。ここで、故人様の遺体は遺骨になります。火葬が終わった後、喪主様とご親族の方々が骨上げを行います。遺骨は遺骨入れに納められ、お墓に納めるか、持ち帰るか、決めていただきます。
5.その後の対応:
葬儀後、喪主様は、葬儀のお礼状を出すことが一般的です。また、故人様の遺産や遺品の整理、相続手続きなどがあります。お寺との打ち合わせや、法要の日程調整も必要です。49日後には、お坊さんによる49日法要が行われ、お墓参りをすることが一般的です。
■葬儀社に対する感想
まず、「ちいさなお葬式」のスタッフの方々の対応について、大変満足しております。故人様の突然の訃報に伴い、慌ただしく葬儀の準備を進める中、スタッフの方々は丁寧かつ迅速に対応してくださいました。事前の打ち合わせから葬儀当日まで、私たちの要望に耳を傾け、細かい点まで気配りしていただいたおかげで、故人にふさわしいお葬式が執り行えたと感じております。
また、「ちいさなお葬式」のコンセプトである、家族や親しい友人を中心とした少人数でのお葬式は、非常に良いものであると実感しました。故人様との想い出やエピソードを共有しながら、心温まるお別れの時間が過ごせたことは、大切な人を亡くした悲しみを少しでも癒す力となりました。
しかしながら、いくつか意見や希望がございます。まず、式場の設備についてです。私たちが利用した式場は、清潔感や雰囲気は良かったものの、駐車場のスペースが限られていたことが少々不便でした。今後は、利用者のニーズに応じて、駐車場の確保や周辺施設との連携を検討していただけると助かります。
次に、葬儀費用についてです。葬儀費用は、他の葬儀社に比べてリーズナブルであることが、「ちいさなお葬式」の魅力の一つであると認識しております。しかし、オプションや追加料金が分かりにくい部分もありました。費用の詳細やオプションサービスについて、もう少しわかりやすく説明していただけると、利用者にとって安心できると思います。
また、葬儀のカスタマイズに関してもう少し柔軟に対応していただけると嬉しいです。例えば、故人様が趣味で音楽を楽しまれていた場合、その趣味にちなんだ演出を取り入れることができるように、葬儀プランをアレンジできるようなサービスがあれば、より故人様らしいお葬式が執り行えると考えます。
さらに、故人様の遺品整理や相続手続きに関するアドバイスやサポートが充実していると、喪主や家族が葬儀後の手続きをスムーズに進められると思います。葬儀社として、専門家と連携して、遺品整理や相続手続きに関する情報提供やサポートを行っていただけると、利用者にとって非常にありがたいです。
また、喪主や家族に対する心のケアにも力を入れていただきたいと感じました。葬儀は故人様へのお別れの場でありますが、喪主や家族にとっても心に大きな負担がかかるイベントです。葬儀社が心のケアやアフターケアのサービスを提供することで、喪主や家族が心の整理をつける助けとなり、喪失感を乗り越える力となると信じています。
最後に、「ちいさなお葬式」が地域密着型の葬儀社であることから、地域の伝統や文化に根ざした葬儀プランの提供も期待しています。地域の風習や慣習に合わせた葬儀ができることは、故人様の故郷に対するリスペクトや家族の気持ちを大切にする意味で非常に重要です。
以上、私たちの感想や意見、希望を述べさせていただきました。「ちいさなお葬式」には非常に満足しており、今後も利用させていただきたいと思います。今後のサービス向上に役立てていただければ幸いです。
■互助会などの積み立てについて
積立金の使途不透明性:
互助会や積立葬儀の制度では、毎月一定額を積み立てることで葬儀費用をまかなうことができますが、積立金の具体的な使途が分かりにくいことがあります。積立金が適切に管理されているのか、また葬儀費用以外にどのように使われているのかが不透明であるため、安心して積み立てることができません。
長期的な負担:
積立葬儀は長期間にわたる積立金の支払いが必要です。このため、金銭的な負担が長期化し、家計に影響を与えることがあります。また、万が一途中で解約をする場合、積立金の一部が戻らないことがあるため、リスクが伴います。
柔軟性の欠如:
互助会や積立葬儀のプランは、あらかじめ決められた内容が多く、個人の希望や要望に応じたカスタマイズが難しい場合があります。故人様の個性や遺族の要望に応じた葬儀を行いたい場合、積立葬儀プランでは対応が難しいことがあるため、自由度の高い葬儀を望む場合は積立葬儀には向いていないと感じます。
金利や運用のリスク:
積立葬儀は、積立金を運用して葬儀費用をまかなうことが一般的ですが、金利が低い現状では運用による利益が期待できない場合があります。また、運用に伴うリスクも考慮する必要があり、積立金が減少する可能性もあります。
■「葬儀社の選び方」のアドバイス
葬儀社を選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮することが重要です。以下、経験を踏まえた「葬儀社の選び方」についてのアドバイスを述べさせていただきます。
口コミや評判をチェック:
まず、葬儀社の口コミや評判を調べることが大切です。インターネット上の評価サイトや、友人・知人からの情報収集を通じて、葬儀社のサービス内容や対応についての評価を把握しましょう。良い評判が多い葬儀社ほど、安心して任せられると言えます。
価格・プランの比較:
葬儀社ごとに提供されるプランや価格帯が異なります。予算や希望に沿った葬儀ができる葬儀社を選ぶために、複数の葬儀社のプランや価格を比較検討しましょう。また、追加料金やオプション料金が明確に提示されているかも確認しておくと良いでしょう。
打ち合わせの対応:
葬儀の打ち合わせでは、故人様への想いや遺族の要望を伝えることが大切です。そのため、親身になって相談に乗ってくれる葬儀社を選ぶことが重要です。事前に葬儀社に問い合わせを行い、対応が丁寧かどうかを確かめましょう。
対応エリアと施設:
自宅や故人様の住んでいた場所から近い葬儀社を選ぶことで、当日の移動の負担を軽減できます。また、式場や駐車場の状況も事前に確認しておくことが望ましいです。清潔感のある施設や十分な駐車スペースが確保されている葬儀社を選びましょう。
柔軟なプラン提供:
故人様の個性や遺族の希望に合わせた葬儀を行いたい場合、柔軟なプラン提供が可能な葬儀社を選ぶことが重要です。カスタマイズできるプランや、宗教・地域の慣習に対応できる葬儀社を選ぶことで、故人様らしい葬儀が執り行えます。事前に葬儀社に問い合わせを行い、柔軟性があるかどうかを確認しましょう。
アフターケアサービス:
葬儀が終わった後も、遺品整理や相続手続き、喪主や家族の心のケアが必要です。アフターケアサービスが充実している葬儀社を選ぶことで、葬儀後の手続きや心のケアをサポートしてもらえます。葬儀社のアフターケアサービス内容を比較検討し、適切なサポートが受けられる葬儀社を選びましょう。
地域密着型の葬儀社:
地域密着型の葬儀社は、地域の伝統や文化を理解しており、地域性に合わせた葬儀が可能です。故人様の故郷や地域に対するリスペクトを大切にするためにも、地域密着型の葬儀社を選ぶことが望ましいです。
葬儀社との相性:
葬儀社のスタッフとの相性も重要なポイントです。打ち合わせや葬儀の進行で、スムーズにコミュニケーションが取れるかどうかを見極めましょう。事前に面談や電話での問い合わせを通じて、葬儀社との相性を確かめることが大切です。
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しっかりと対応していただきました。
伯母が施設にいたのですが、危篤との連絡があり施設との提携がある小さなお葬式に連絡をしました。
直ぐに伯母がなくなり翌日に見積もりと準備にきました。見積もりについて細かいことまで説明をしてもらい、非常に安心しました。
中国地方に納骨をすることもあり、イレギュラー対応もありましたが快くご対応いただきました。
火葬当日もつつがなくご対応いただき、トラブルも特にありませんでした。
突然のことで当方も不案内なこともありましたが、安心して葬儀をすることができました。
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