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熊本

斎場益城会館(益城町)

益城会館は、熊本県上益城郡益城町で葬儀を行う斎場です。
運営は有限会社葬祭公社で、最大250名に対応する本館と、36席の家族葬向けの西館を同じ敷地に備えています。
事前相談に訪れた人にはセット料金が1割引になる「事前相談カード」を渡す仕組みがあり、会員登録や生前予約をしなくても割引を受けられます。

益城会館の概要

益城会館は、益城町安永にある斎場です。
運営会社は有限会社葬祭公社で、規模の大きな葬儀に対応する本館と、家族葬向けの西館の2つの式場を持っています。

益城町は熊本市の東隣にあり、阿蘇くまもと空港と九州自動車道の益城熊本空港インターチェンジを抱える町です。
益城会館は町役場に近い安永にあり、熊本市街地からも空港側からも車で向かいやすい場所です。
路線バスの木山行きが通っており、安永バス停から進行方向へ徒歩1分という立地です。

対応する葬儀の規模は幅があります。
本館は通常60席程度で組み、パーティションで間仕切りを変えることで最大250名まで対応します。
36席で足りる場合は西館を使う形になり、さらに人数が少ない場合はロビーや和室、安置室を使う選択肢も用意されています。

料金は「式段セット」という形でまとめられています。
棺や収骨容器といったほぼ必ず使用するものはセットに含まれ、返礼品と料理は人数に応じて別に加算される考え方です。
セットは本館で5種類、西館で4種類あり、規模と予算に合わせて選ぶ構成になっています。

基本情報

会社名 有限会社葬祭公社
施設名 斎場 益城会館(本館)、家族葬 益城会館(西館)
所在地 熊本県上益城郡益城町安永652
対応地域 上益城郡益城町を中心とした熊本県内
受付体制 24時間365日対応
対応葬儀形式 一般葬、家族葬、少人数の葬儀
付帯サービス 供花の手配、料理の手配、式場の準備と進行、事前相談
割引制度 事前相談カード(セット料金が1割引、会員登録・生前予約は不要)
バリアフリー エレベーター、車椅子、多目的トイレ(1階)、段差を抑えた造り
加盟団体 全日本葬祭業協同組合連合会、熊本県葬祭事業協同組合、益城町商工会

本館と西館は同じ住所にあり、どちらを使う場合でも移動先は変わりません。
会葬者の見込み人数が36名を超えるかどうかが、式場を選ぶときの目安になっています。

24時間365日の受付体制が取られているため、深夜や早朝に亡くなった場合でも連絡できます。
搬送や安置の相談も同じ窓口で進む流れです。

益城会館の葬儀プラン

益城会館の料金は、式場ごとに用意された式段セットが基本になります。
本館には価格帯の異なるセットが5種類、西館には4種類あり、祭壇の内容によって金額が変わる仕組みです。

セットに含まれるのは、会館使用料、棺、収骨容器、カラー遺影写真、ドライアイス、祭具一式、会葬礼状、祭壇生花、お化粧、位牌祭壇具、案内看板、自宅中陰壇、出棺用生花、火葬場送迎、当日のスタッフといった項目です。
含まれないのは返礼品と料理、車両、火葬料で、これらは人数や条件によって金額が変わります。

公開されているセットの価格は次のとおりです。

葬儀プラン別料金表

セット名 使用する式場 料金(税込) 事前相談割引の適用後(税込) 参列規模の目安
2-3セット 本館2階 1,045,000円 940,500円 会葬70名・料理20名の例
2-4セット 本館2階 880,000円 792,000円 会葬70名・料理15名の例
N-2セット 西館 660,000円 594,000円 会葬50名・料理10名の例

本館のセットは5種類、西館は4種類あり、上の表はそのうち価格が公開されているものです。
本館の2-3セットは5種類の真ん中、2-4セットは上から4番目、西館のN-2セットは4種類の上から2番目にあたります。

セット外費用を含めた総額の例

セット料金(税込) セット外費用 合計 事前相談割引がない場合
本館 2-3セット(会葬70名・料理20名) 940,500円 250,330円 1,190,830円 1,295,330円
本館 2-4セット(会葬70名・料理15名) 792,000円 205,110円 997,110円 1,085,110円
西館 N-2セット(会葬50名・料理10名) 594,000円 159,890円 753,890円 819,890円

セット外費用の中身は、通夜返礼品、通夜料理、会葬返礼品、精進上げ、寝台車、霊柩車、火葬料です。
例に使われている単価は、通夜料理が1人1,080円、精進上げが1人3,564円、会葬返礼品が1個990円から1,210円です。
車両は寝台車が20kmまでの昼間で24,750円、霊柩車が会館から火葬場までで19,800円、火葬料は益城の区域内で15,000円です。

人数が変われば返礼品と料理の数量が変わるため、総額も動きます。
使用する場所別の目安としては、本館で80万円から140万円、西館で50万円から90万円、ロビーや和室で25万円から35万円、安置室で15万円から20万円という金額が示されています。
実際の金額は打ち合わせの後に個別の見積もりで示されます。

事前相談に訪れた人には、セット料金が1割引になる事前相談カードが渡されます。
このカードは会員登録も生前予約も不要で、個人情報を預ける必要もありません。
使わなくても負担が生じない仕組みのため、時間に余裕があるうちに相談しておくと選択肢が広がります。

すべてのセットプランをまとめた「よくわかる益城会館」という冊子も用意されています。
相談の際には見積もりも受け取れるため、内訳を紙で確認したうえで検討できます。

益城会館のホール・斎場

益城会館の式場は本館と西館の2つです。
どちらも益城町安永にあり、会葬者の人数によって使い分けます。

施設名 所在地 収容人数 主な用途
斎場 益城会館(本館) 熊本県上益城郡益城町安永652 通常60席程度、最大250名 一般葬、会葬者が36名を超える葬儀
家族葬 益城会館(西館) 熊本県上益城郡益城町安永652 36席 家族葬

本館は2階に式場ホールがあり、1階にはロビーが配置されています。
パーティションで間仕切りを変えられるため、想定人数に合わせてレイアウトを組み替えられます。
60席程度で組むこともできれば、250名まで広げることもできる作りです。

西館は36席の式場で、人数によってレイアウトを変更できます。
自宅にいるような時間を過ごせる空間として作られており、家族と近い親族だけで見送る場合に向いています。

館内の設備は本館と西館で共通しています。

設備 内容
空調 冷暖房完備
控室 遺族控室
浴室 シャンプー、リンス、ボディーソープ、タオル、歯ブラシ、ひげ剃り、ドライヤーを用意
冷蔵庫 ビール、ノンアルコールビール、お茶、オレンジジュース、焼酎などを常備
調理設備 電子レンジ
バリアフリー エレベーター、車椅子、多目的トイレ(1階)、段差を抑えた造り

浴室と冷蔵庫、電子レンジがそろっているため、遺族が式場に滞在して故人に付き添えます。
通夜から翌日の葬儀まで続く日程でも、生活面の不便が出にくい構成です。

車で向かう場合、熊本市内からは健軍電停から木山方面へ5kmほど直進した場所になります。
益城熊本空港インターチェンジからは、インターを阿蘇方面に出て5本目の信号を右折し、3本目の信号を左折して1kmほど進むと到着します。
阿蘇くまもと空港からは、空港出口を左折して5本目の信号を左折し、3本目の信号を右折して600mほど直進する経路です。

バスで向かう場合は、健軍経由木山行き、または県庁経由木山行きに乗車して安永バス停で下車します。
バスの進行方向へ徒歩1分の距離のため、車を運転しない参列者でも向かいやすい立地です。

益城会館の近隣の火葬場

益城会館で葬儀を行った後は、近隣の火葬場へ移動して火葬を行います。
益城町には組合が運営する火葬場があり、隣接する熊本市や御船町にも公営の火葬場があります。
益城会館から近い順に、車で30分以内に到達できる火葬場をまとめます。

益城、嘉島、西原環境衛生施設組合益城斎場

益城町、嘉島町、西原村で構成する組合が運営する火葬場です。
益城会館からは車で10分ほどの距離で、益城町で葬儀を行った場合の火葬先になります。

所在地 熊本県上益城郡益城町大字福原5740番地
運営主体 益城、嘉島、西原環境衛生施設組合
火葬料金(組合内) 大人(12歳以上)15,000円
火葬料金(組合外) 大人(12歳以上)50,000円
式場からのアクセス 益城会館から車で約10分

熊本市斎場

熊本市東区にある市営の火葬場です。
益城会館からは車で20分ほどで、火葬炉の数が多く待ち時間が発生しにくい施設です。

所在地 熊本県熊本市東区戸島町796番地
運営主体 熊本市
火葬料金(市内) 大人6,000円、小人4,000円
火葬料金(市外) 大人36,000円、小人24,000円
式場使用料(市内) 夜間・昼間 各5,000円、昼夜間 10,000円
式場使用料(市外) 夜間・昼間 各30,000円、昼夜間 60,000円
受付時間 8時30分〜17時15分
休場日 1月1日および市長が必要と認めるとき
設備 火葬炉16基、待合室5室(有料)、駐車場
式場からのアクセス 益城会館から車で約20分

御船町甲佐町衛生施設組合火葬場 妙見苑

御船町と甲佐町で構成する組合が運営する火葬場です。
益城会館からは車で20分ほどで、益城町の南側にあたります。

所在地 熊本県上益城郡御船町
運営主体 御船町甲佐町衛生施設組合
式場からのアクセス 益城会館から車で約20分

火葬料金は住んでいる自治体が組合の構成市町村かどうかで大きく変わります。
益城町に住民票がある場合、益城斎場を使うと大人1体の火葬料金は15,000円です。
熊本市斎場を使う場合、益城町の住民は市外の扱いになるため料金が上がります。

火葬場の予約が取れる日によって葬儀の日程は動きます。
通夜と告別式の日取りは、火葬の枠が確保できる日に合わせて決めることになります。

益城会館の利用方法

益城会館への連絡は、事前に相談する場合と、家族が亡くなってから連絡する場合とで流れが変わります。
どちらの場合も電話で連絡でき、24時間365日の体制が取られています。

事前に相談する場合

葬儀の準備を前もって進めたい場合は、事前相談から始めます。
益城会館では見学や事前相談に訪れた人に事前相談カードを渡しており、セット料金が1割引になります。
このカードは会員登録も生前予約も不要で、個人情報を預ける必要もありません。

相談の前に、希望する葬儀の形式、想定する会葬者の人数、宗派、予算をまとめておくと話が進みやすくなります。
会葬者が36名を超えるかどうかで本館と西館のどちらを使うかが決まるため、人数の見込みは特に重要な項目です。

見積もりを受け取ったら、式段セットに含まれるもの、別に加算されるもの、人数で変動するものの3点を分けて確認します。
返礼品と料理は人数で金額が動くため、想定人数に幅を持たせた2通りの見積もりを出してもらうと比べやすくなります。

葬儀社によって料金体系は大きく異なります。
祭壇だけの金額だと思っていたら追加費用が発生した、総額という言葉を信じていたら料理や返礼品で加算されたといった食い違いは珍しくありません。
複数の葬儀社に相談して内訳を比べておくと、当日になってから金額で驚くことが減ります。

家族が亡くなってから連絡する場合

病院や自宅で家族が亡くなった場合は、医師の対応を受けた後に葬儀社へ連絡します。
自宅で亡くなった場合は、かかりつけ医または警察への連絡が先になります。

連絡の際は、故人の氏名、亡くなった場所、安置先の希望、宗派を伝えます。
安置先は自宅か会館のどちらかになるため、この段階で決めておくと搬送が一度で済みます。
菩提寺がある場合は、葬儀社への連絡と並行して寺院にも知らせておきます。

安置が終わった後、打ち合わせに入ります。
打ち合わせでは喪主を決め、式場、日程、式段セット、返礼品と料理の数量を決めていきます。
会葬者の人数によって使う式場が変わるため、参列予定者の見込みを早めに整理しておくと決めやすくなります。

打ち合わせの後は納棺です。
故人を棺に納めた後、式場へ移動して通夜の準備に入ります。

通夜は通夜勤行と通夜振る舞いという流れで進みます。
翌日が葬儀と火葬で、式の前に出棺する場合と式の後に出棺する場合があります。
葬儀の後は法要や納骨、各種手続きが続き、これらについても相談できる体制が案内されています。

総合得点 5.00
1
  • 葬儀施設(ホール・斎場)の品質・利便性
    5.00
  • 葬儀社スタッフのサービスの品質
    5.00
  • 葬儀社に支払った料金
    5.00

斎場益城会館(益城町)のクチコミ
1

  • 故人、遺族に寄り添った葬儀社

    故人、遺族に寄り添って臨機応変に対応くださる葬儀社。大変有難く、安心してお願いできる。故人も喜んでいると思える。


    葬儀の流れ

    病院で死去→葬儀社連絡→医師・病院スタッフから遺族に挨拶→葬儀社故人迎え→故人自宅へ搬送→打ち合わせ→通夜→火葬→会食→葬儀


    葬儀社選びのアドバイス

    死が関連するので当たり前のことですが、遺族に寄り添った対応ができること。スタッフ1人にでも違和感を覚えたら次は選びたくない。


    お布施や戒名に関するコメント

    お布施に関しては平均額程度です。 戒名に関して、生前の名前から1文字使ってあり故人に合った戒名になっています。


    お墓に関するコメント

    今年3月に自宅に近い墓地に移設工事を行った。子どもがおらず墓守が居ないため、自分が70歳頃には墓じまいをしたいと考えている。

    お葬式の概要
    葬儀の年 2017年
    葬儀の場所 熊本県上益城郡益城町
    葬儀の種類 一般葬
    葬儀の料金 134万円

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