「株式会社光益社」は、東京都中野区にある地域に根ざした葬儀サービスを提供する葬儀社で、家族葬・密葬・一日葬・火葬式(直葬)など、さまざまなスタイルに対応しています。
参列者の人数やご家族の希望に応じて、柔軟なプラン提案が可能で、故人との最期の時間を大切にする姿勢が特徴です。
一般的な葬儀では通夜式・告別式・火葬という流れが基本ですが、光益社では通夜を省略して一日で済ませる「一日葬」や、火葬のみを行う「直葬」など、現代のニーズに合わせた形式も選べます。
費用面でも明瞭な見積もりが提示されるため、初めての方でも安心して相談できます。
また、終活や事前相談にも力を入れており、遺族が安心して準備できるよう、香典のマナーや参列者の範囲などについても丁寧に説明してくれます。
葬儀後の手続きや供養に関するサポートも充実しており、遺族の負担を軽減する体制が整っています。
光益社は、故人とご家族の想いを尊重しながら、誠実で細やかな対応を心がける信頼の葬儀社として、東京都内で高く評価されています。
光益社(中野区)のクチコミ
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ニーズにふさわしい葬儀の提案から実施まで
葬儀社は、親が逝去した病院と提携している企業でした。
葬儀の時期は、新型コロナの影響により、最小限度の葬儀にしたい旨を要望しました。その要望に沿った提案をしてもらい、葬儀もスムーズに終了しました。
料金は不当に高額なものではなく、墓園や納骨堂の紹介まで、特別な業金を上乗せすることなく対応してもらえました。
このようなことは、葬儀社であれば当然の業務かもしれません。しかし、喪主として葬儀を手配したのは、この時の1回だけですので、葬儀社の対応には良い印象を持っています。
葬儀の流れ
病院から親の危篤状態について電話連絡がありました。急いで病院に向かいましたが、私が到着した時、親はすでに逝去していました。 主治医や担当看護師さんから、亡くなるまでの様子について、説明を聞きました。病院や医師の対応について、何も不満はありません。看護師さんは、担当患者が亡くなったことについて本当に残念な気持ちだったようで、かなり涙ぐんでいました。 その後、親の遺体は病院内の霊安室に運ばれ、私と主治医、看護師さんの3人で、線香をあげ、冥福を祈りました。お祈りが終わると、病院の事務員(のような方)から、葬儀社の担当者を2名、紹介されました。 その場で、葬儀(一日葬)の希望日と斎場を決めました。親の遺体は、葬儀当日まで、葬儀社がドライアイスを使って保管してくれました。 逝去の翌々日、私の自宅で葬儀社の担当者と打ち合わせをしました。その頃は、新型コロナの影響により、大人数での集会や会食を控えることが望ましい時期でしたので、最小限度の葬儀にしたいという要望を伝えました。その結果、本当に最小限度のプランを提案してもらいました。お坊さんの読経、火葬、お骨を骨壺に納めて終了、というプランです。 このような簡素な葬儀でしたので、当日は予定通りスムーズに終了しました。
葬儀社選びのアドバイス
ご本人が、生前から自分自身の葬儀に関する希望をおっしゃっているなら、その希望を実現できる葬儀社が良いと思います。 (ただ、亡くなる前から自分の葬儀を考え、家族とともに葬儀社に相談するとなると、気が進まない方は多いとは思います。) 私のケースのように、代々続くような葬儀に関する習慣やこだわりが全くなく、大手の病院で入院中に亡くなった場合なら、病院と提携している葬儀社で十分に対応してもらえると思います。
お布施や戒名に関するコメント
戒名は、葬儀の日に読経したお坊さんではなく、お墓(納骨堂)を運営するお寺の住職に決めてもらいました。決める前提として、生前の様子について、いくつか質問を受けました。 それまで、戒名の意味など全く知りませんでした。お寺の住職(浄土宗)から、極楽浄土で名乗る名前だと聞きました。 私は、特定の宗教に対して信心深いわけではありませんが、亡くなった後も、亡くなった人々どうしが、死後の世界(?)で和気あいあいと暮らせるよう、戒名を決めてもらって良かったと思っています。
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